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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0013040381 | 図書一般 | 135.54/ｻﾙ15/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
サルトル読本 |
| タイトルヨミ |
サルトル ドクホン |
| 人名 |
澤田 直／編
|
| 人名ヨミ |
サワダ ナオ |
| 出版者・発行者 |
法政大学出版局
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ホウセイ ダイガク シュッパンキョク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2015.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,385,35p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３６００ |
| ISBN |
978-4-588-15069-2 |
| ISBN |
4-588-15069-2 |
| 注記 |
汚れあり（小口、天、地） |
| 注記 |
サルトル関連文献目録 澤田直 翠川博之編:巻末p13〜27 サルトル略年譜 黒川学編:巻末p28〜35 |
| 分類記号 |
135.54
|
| 件名 |
Sartre Jean Paul
|
| 件名 |
サルトル ジャン・ポール
|
| 内容紹介 |
20世紀を代表する哲学者・作家サルトル。ドゥルーズ、レヴィナス、ハイデガーなど多種多様な影響関係、再評価される文学論、芸術論、そして晩年の「倫理学ノート」など最新の研究も紹介し、その全体像を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
1959年生まれ。立教大学教授。著書に「新・サルトル講義」「<呼びかけ>の経験」「ジャン=リュック・ナンシー」など。 |
| 言語区分 |
zzz |
| タイトルコード |
1009811889814 |
目次
内容細目
-
サルトルと翻訳
または他者への想像力について
2-12
-
鈴木 道彦／著
-
知識人としてのサルトル
13-22
-
石崎 晴己／著
-
分水嶺としてのサルトル
23-28
-
ジャン=リュック・ナンシー／著
-
サルトルの花粉
29-33
-
フランソワ・ヌーデルマン／著
-
新しいサルトル像を求めて
共同討議
34-52
-
合田 正人／述 松葉 祥一／述 澤田 直／述
-
サルトルの栄光と不幸
『存在と無』をめぐって
54-67
-
谷口 佳津宏／著
-
媒介者としての『倫理学ノート』
68-81
-
清 眞人／著
-
倫理と歴史の弁証法
「第二の倫理学」をめぐって
82-96
-
水野 浩二／著
-
サルトルの「応答」
『弁証法的理性批判』における「集団」と「第三者」
97-110
-
竹本 研史／著
-
サルトルとマルクス、あるいは、もうひとつの個人主義、もうひとつの自由のあり方
変革主体形成論の試み
112-126
-
北見 秀司／著
-
エピステモロジーとしてのサルトル哲学
『弁証法的理性批判』に潜むもうひとつの次元
127-142
-
生方 淳子／著
-
サルトルの知識人論と日本社会
サルトルを乗り越えるということ
143-156
-
永野 潤／著
-
挫折・ナルシシスム・人間的条件
サルトルの伝記的批評における詩的倫理
157-170
-
根木 昭英／著
-
芸術は道徳に寄与するのか
中期サルトルにおける芸術論と道徳論との関係
171-186
-
森 功次／著
-
サルトルとボーヴォワール
『第二の性』の場合
188-203
-
井上 たか子／著
-
身体と肉
サルトルとメルロ=ポンティの身体論再考
204-218
-
加國 尚志／著
-
エコロジストという実存主義者
アンドレ・ゴルツ
219-235
-
鈴木 正道／著
-
状況論再考
ファノンとの批判的対話を通じて
236-249
-
中村 隆之／著
-
ヒューマニズムの余白
ハイデガーとサルトル
252-265
-
齋藤 元紀／著
-
不可能な交わりがもたらしてくれる可能性について
サルトルとバタイユ
266-278
-
岩野 卓司／著
-
サルトルとレヴィナスへの序奏
279-295
-
合田 正人／著
-
サルトルとドゥルーズ
非人称的なものの力能
296-309
-
檜垣 立哉／著
-
フロイトを巡るサルトルとラカンの三角関係
「実存的精神分析」が提起したもの
310-324
-
番場 寛／著
-
サルトルの美術批評の射程
326-341
-
永井 敦子／著
-
サルトルの演劇理論
離見演劇
342-356
-
翠川 博之／著
-
『家の馬鹿息子』の「真実の小説」という問題
「ポン=レヴェックでの落下」をめぐって
357-370
-
黒川 学／著
-
小説家サルトル
全体化と廃墟としてのロマン
371-385
-
澤田 直／著
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