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資料番号 |
資料種別 |
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状態 |
貸出
|
1 |
0013085725 | 図書一般 | 326.04/タカ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
野村稔先生古稀祝賀論文集
|
人名 |
高橋 則夫/編集委員
|
人名ヨミ |
タカハシ ノリオ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版年月 |
2015.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
野村稔先生古稀祝賀論文集 |
タイトルヨミ |
ノムラ ミノル センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ |
人名 |
高橋 則夫/編集委員
松原 芳博/編集委員
松澤 伸/編集委員
|
人名ヨミ |
タカハシ ノリオ マツバラ ヨシヒロ マツザワ シン |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,796p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥20000 |
ISBN |
978-4-7923-5143-4 |
ISBN |
4-7923-5143-4 |
注記 |
野村稔先生略歴・主要著作目録:p779〜796 |
分類記号 |
326.04
|
件名 |
刑法
|
件名 |
野村 稔
|
件名 |
ノムラ ミノル
|
内容紹介 |
早稲田刑法学の代表者である野村稔教授の古稀を祝う論文集。大学院生時代を共にした学友、指導を受けた研究者・法曹実務家らによる刑法、刑事訴訟法、刑事政策に関する論文と、野村稔教授の略歴・主要著作目録を収録する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811886166 |
目次
内容細目
-
不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」
ドイツ刑法266条a第1項の真正不作為犯をめぐる議論を手がかりとして
1-29
-
勝亦 藤彦/著
-
法益関係的錯誤説と法益の要保護性
31-50
-
武藤 眞朗/著
-
過失犯における「予見可能性」について
51-67
-
岡部 雅人/著
-
熊本警察官発砲事件
熊本地判昭51・10・28刑裁資217号404頁
69-84
-
原田 保/著
-
緊急避難の本質
カナダ刑法を参考にして
85-98
-
上野 芳久/著
-
実行の着手と所為計画
99-115
-
萩原 滋/著
-
実行の着手の判断における密接性および危険性
117-133
-
二本柳 誠/著
-
規範論による正犯・共犯論の再定位
135-149
-
高橋 則夫/著
-
「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題
151-169
-
田川 靖紘/著
-
上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論
171-187
-
新倉 修/著
-
承継的共犯
189-207
-
松原 芳博/著
-
過失の競合と過失犯の共同正犯の区別
明石花火大会歩道橋副署長事件判決を手がかりとして
209-230
-
大塚 裕史/著
-
個人的法益において侵害される利益の内実
231-245
-
石井 徹哉/著
-
刑法における現住性と占有性の交錯
247-263
-
関 哲夫/著
-
窃盗罪における占有
265-281
-
宮崎 英生/著
-
強盗罪における不作為の暴行・脅迫
283-300
-
芥川 正洋/著
-
詐欺罪における被害者の「公共的役割」の意義
301-329
-
杉本 一敏/著
-
暴力団排除における詐欺罪適用の限界
331-344
-
笹井 武人/著
-
権利行使と財産犯
財産的損害の観点から
345-360
-
田山 聡美/著
-
電子計算機使用詐欺罪における「虚偽」性の判断
361-377
-
渡邊 卓也/著
-
盗品移転の可罰性
379-402
-
内田 幸隆/著
-
有形偽造の概念、解釈に関する一管見
各論的、相対的考察
403-417
-
酒井 安行/著
-
公務執行妨害罪における職務行為の適法性と公務員の誤認に基づく職務執行
419-438
-
專田 泰孝/著
-
野村稔教授の刑法理論について
刑法総論を中心に
439-467
-
松澤 伸/著
-
野村稔教授の刑法理論
刑法各論
469-486
-
伊藤 亮吉/著
-
共犯事件における死刑選択回避基準
487-501
-
北村 宏洋/著
-
ドイツにおける交通事犯の規制と制裁
最近の諸改正を含めて
503-522
-
岡上 雅美/著
-
海賊対処法の適用に関する刑法上の一考察
グアナバラ号事件第1審判決と第2審判決を素材として
523-544
-
甲斐 克則/著
-
金融商品取引法における相場操縦罪の一考察
545-559
-
鈴木 優典/著
-
児童ポルノの製造と取得・所持との関係
ダウンロード行為に関するスイスの議論を素材に
561-585
-
仲道 祐樹/著
-
愛護動物遺棄罪(動物愛護管理法44条3項)の保護法益
587-601
-
三上 正隆/著
-
おとり捜査における違法性の本質と「内心の自由」の侵害
603-621
-
渡辺 直行/著
-
修正4条と限定的免責法理
最近の連邦最高裁判決を契機に
623-634
-
洲見 光男/著
-
いわゆる「一罪の一部起訴」について
635-649
-
寺崎 嘉博/著
-
経験則の適用についての覚書
最三小決平成25年4月16日(刑集67巻4号549頁)を手懸かりに
651-662
-
川上 拓一/著
-
少年法上の「内省」概念
663-679
-
小西 暁和/著
-
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-
小坂 亮/著
-
進化論的法理学・刑事法学とその継承・展開に関する一考察
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703-717
-
宿谷 晃弘/著
-
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-
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-
中国刑法における犯罪論体系について
日本犯罪論体系との比較を素材として
739-754
-
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-
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755-778
-
若尾 岳志/著
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