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書誌情報サマリ

タイトル

ドイツ語の様相助動詞

人名 高橋 輝和/著
人名ヨミ タカハシ テルカズ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2015.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ドイツ語の様相助動詞
サブタイトル その意味と用法の歴史
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ番号 言語編第126巻
タイトルヨミ ドイツゴ ノ ヨウソウ ジョドウシ
サブタイトルヨミ ソノ イミ ト ヨウホウ ノ レキシ
シリーズ名ヨミ ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ ゲンゴヘン-126
人名 高橋 輝和/著
人名ヨミ タカハシ テルカズ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.2
ページ数または枚数・巻数 15,615p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
ISBN 978-4-89476-750-8
ISBN 4-89476-750-8
注記 文献:p565〜610
分類記号 845.58
件名 ドイツ語-助動詞
内容紹介 ドイツ語文法で一般に「話法の助動詞」と呼ばれていて、英語の「法助動詞」に対応する極めて特異な助動詞“様相助動詞”の語形と意味や用法の変遷を、過去数千年間にわたる歴史の中で考察。将来の有様も展望する。
著者紹介 1944年生まれ。岡山大学名誉教授、博士(文学)。ドイツ・ゲルマン言語文化論専門。著書に「古高独語詩「ゲオルクの歌」の研究」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811884782
目次 第1章 序論
第2章 様相助動詞の起源
第3章 ゴート語における様相助動詞
3.1 witan/3.2 lisan/3.3 [ソーン]paurban/3.4 ga‐daursan/3.5 skulan/3.6 munan/3.7 magan/3.8 bi‐nauhan/3.9 ogan/3.10 wiljan/3.11 他の完了現在動詞の様相助動詞としての可能性/3.12 ゴート語における様相助動詞の体系
第4章 古期ドイツ語における様相助動詞
4.1 witan/wi[エッジュ]([エッジュ])an/4.2 eigan/4.3 kunnan/4.4 thur[ストロークツキビー]an/thurfan/4.5 (gi)durran/4.6 sculan/4.7 mugan/magan/4.8 mōtan/muotan/mua[エッジュ]an/4.9 willien/wellian/wollen/4.10 古期ドイツ語における様相助動詞の体系
第5章 中高ドイツ語における様相助動詞
5.1 wi[エッジュ][エッジュ]en/5.2 tugen/tügen/5.3 kunnen/künnen/5.4 durfen/dürfen,be‐durfen/dürfen/5.5 (ge)turren/türren/5.6 suln/süln/5.7 mugen/mügen,ge‐mugen/mügen/5.8 müeßen/5.9 wellen/5.10 中高ドイツ語における様相助動詞の体系
第6章 初期新高ドイツ語における様相助動詞
6.1 wissen/6.2 tügen/6.3 können/6.4 dürffen,be‐dürffen/6.5 (ge)thüren/6.6 soilen/6.7 mügen,ver‐mügen/6.8 müssen/6.9 wollen/6.10 初期新高ドイツ語における様相助動詞の体系
第7章 新高ドイツ語・現代ドイツ語における様相助動詞
7.1 wissen/7.2 können/7.3 dürfen,be‐dürfen/7.4 sollen/7.5 mögen,ver‐mögen/7.6 müssen/7.7 wollen/7.8 新しい様相助動詞möchten,brauchen/7.9 様相助動詞としてのwerden,haben+zu,sein+zu/7.10 現代ドイツ語における様相助動詞の体系
第8章 主要な様相助動詞の意味変遷と相互関連
第9章 客観的用法と主観的用法
第10章 様相助動詞の否定関係
第11章 様相助動詞と動詞叙法との関係
第12章 統語法の変遷
第13章 将来展望



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