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書誌情報サマリ

タイトル

日本語の共感覚的比喩

人名 武藤 彩加/著
人名ヨミ ムトウ アヤカ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2015.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本語の共感覚的比喩
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ番号 言語編第124巻
タイトルヨミ ニホンゴ ノ キョウカンカクテキ ヒユ
シリーズ名ヨミ ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ ゲンゴヘン-124
人名 武藤 彩加/著
人名ヨミ ムトウ アヤカ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.2
ページ数または枚数・巻数 12,434p
大きさ 22cm
価格 ¥8500
ISBN 978-4-89476-748-5
ISBN 4-89476-748-5
注記 文献:p419〜425
分類記号 816.2
件名 比喩共感覚
内容紹介 日本語の共感覚的比喩について、実例に基づきその言語事実を検討。日本語の五感を表す形容詞・動詞、食を表すオノマトペ、スウェーデン語と韓国語の味を表す表現などを分析し、共感覚的比喩とは何かを明らかにする。
著者紹介 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻博士後期課程修了。琉球大学留学生センター准教授。博士(名古屋大学)。専門は認知言語学、日本語教育。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811884632
目次 第1章 はじめに
1.1 問題提起/1.2 本研究の目的/1.3 考察の対象と本書の構成
第2章 従来の共感覚的比喩論と本書の課題
2.1 従来の共感覚的比喩論/2.2 本書の課題/2.3 考察の対象
第3章 日本語の共感覚的比喩の一方向性仮説に関する考察
3.1 先行研究と本章の課題/3.2 日本語の五感を表すオノマトペの分折/3.3 日本語の五感を表す動詞の分析/3.4 日本語の五感を表す形容詞の分析/3.5 3章のまとめ
第4章 4つの言語における共感覚的比喩
4.1 はじめに/4.2 先行研究で残された課題/4.3 仮説の提示と本章の課題/4.4 パイロット調査の実施 14の言語における一方向性仮説/4.5 4つの言語を対象としたさらなる調査/4.6 4章のまとめ
第5章 味覚を表す形容詞の意味分析
5.1 仮説の提示と本章の課題/5.2 「甘い」と「辛い」の意味分析/5.3 「渋い」と「苦い」の意味分析/5.4 「酸っぱい」の意味分析/5.5 「まずい」「うまい」「おいしい」の意味分析/5.6 5章のまとめ
第6章 五感を表す動詞の意味分析
6.1 本章の課題/6.2 「きく」(聞・聴・訊・効・利)の意味分析/6.3 五感を表す語における発話行動的意味の分析/6.4 6章のまとめ
第7章 食に関するオノマトペの意味分析
7.1 先行研究と本章の課題/7.2 評価による分類/7.3 感覚による分類 複合感覚表現/7.4 7章のまとめ
第8章 スウェーデン語と韓国語における味を表す表現の類型化
8.1 はじめに/8.2 先行研究概観/8.3 問題提起/8.4 スウェーデン語における味表現の収集と分類/8.5 韓国語における味を表す表現の収集と分類/8.6 8章のまとめ
第9章 感覚間の意味転用に関わる比喩の分析
9.1 本章の課題/9.2 共感覚的比喩を支えるメタファーとメトニミー/9.3 接触感覚から遠隔感覚と遠隔感覚内の意味転用 共感覚的比喩を支える複数の動機づけ/9.4 9章のまとめ
第10章 おわりに
10.1 本書のまとめ/10.2 今後の課題



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