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書誌情報サマリ

タイトル

刑法総論講義

人名 前田 雅英/著
人名ヨミ マエダ マサヒデ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2015.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 刑法総論講義
タイトルヨミ ケイホウ ソウロン コウギ
人名 前田 雅英/著
人名ヨミ マエダ マサヒデ
版次 第6版
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.2
ページ数または枚数・巻数 12,442p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-13-032373-4
ISBN 4-13-032373-4
注記 汚れあり(小口、天)
分類記号 326.1
件名 刑法
内容紹介 大学の法学部および法科大学院における刑法総論の学習のための教科書。重要な論点を厳選し、コンパクトにわかりやすく解説する。最新の法改正に対応。全面リニューアルした第6版。
著者紹介 1949年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。首都大学東京法科大学院教授。著書に「少年犯罪」「刑法各論講義」「刑事法最新判例分析」など。
言語区分 zzz
タイトルコード 1009811879213
目次 序章■刑罰と犯罪の基本的考え方
1 犯罪と刑法/2 刑法学の系譜
第1章■犯罪論の基本構造
1 犯罪論体系/2 構成要件の理解/3 違法性の考え方/4 責任要素と構成要件/5 構成要件と阻却事由
第2章■客観的構成要件
Ⅰ■客観的構成要件の構造/1 構成要件と違法性/2 客観的構成要件の要素/Ⅱ■構成要件解釈と罪刑法定主義/1 罪刑法定主義/2 事後法の禁止-刑法の時間的効力/3 実質的構成要件解釈-罪刑法定主義の実質化/4 刑法の効力/Ⅲ■結果/1 構成要件的結果/2 処罰に値する結果と軽微性/Ⅳ■実行行為/1 刑法上の行為概念/2 実行行為性の具体的判断/Ⅴ■不作為犯/1 総説/2 不作為の実行行為/Ⅵ■未遂/1 未遂処罰/2 実行の着手/3 不能犯/4 中止犯/Ⅶ■因果関係/1 客観的帰責-因果関係/2 因果関係の理論/3 判例の因果関係論
第3章■主観的構成要件
Ⅰ■責任主義/Ⅱ■故意/1 総説/2 故意と違法性の意識/3 故意の成立に必要な事実の認識/4 具体的事実の錯誤/5 抽象的事実の錯誤/Ⅲ■過失/1 過失犯の理解の変遷/2 過失犯の客観的構成要件/3 責任要素としての過失
第4章■違法阻却事由
Ⅰ■正当化の基本原理/Ⅱ■正当業務行為/1 法令による行為/2 業務行為/3 その他の正当行為/Ⅲ■正当防衛/1 総説/2 急迫性/3 不正の侵害/4 防衛のための行為/5 やむを得ずにした行為/6 盗犯等防止法と正当防衛/Ⅳ■緊急避難/1 緊急避難の意義/2 緊急避難の要件/Ⅴ■過失犯の違法性阻却事由
第5章■責任阻却事由
Ⅰ■責任の阻却/1 期待可能性/Ⅱ■責任能力/1 責任無能力・限定責任能力/2 責任能力の存在時期-原因において自由な行為の理論/Ⅲ■正当化事由の錯誤/1 誤想防衛(避難)/2 誤想過剰防衛(避難)
第6章■共犯
Ⅰ■共犯と正犯/1 共犯処罰の意義/2 共同正犯の原理と共犯の原理/3 共犯と身分/Ⅱ■共同正犯/1 共同正犯の基本構造/2 共謀共同正犯/3 承継的共同正犯/4 共同正犯からの離脱/5 不作為と共同正犯/6 過失の共同正犯/Ⅲ■狭義の共犯/1 教唆犯/2 幇助
第7章■罪数
1 罪数論の意義/2 一罪-単純一罪と評価上一罪/3 科刑上一罪/4 併合罪
第8章■刑罰論
1 現在の刑罰/2 刑の適用/3 刑罰の執行



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