書誌種別 |
図書 |
タイトル |
エビデンスに基づく効果的なスクールソーシャルワーク |
サブタイトル |
現場で使える教育行政との協働プログラム |
タイトルヨミ |
エビデンス ニ モトズク コウカテキ ナ スクール ソーシャル ワーク |
サブタイトルヨミ |
ゲンバ デ ツカエル キョウイク ギョウセイ トノ キョウドウ プログラム |
人名 |
山野 則子/編著
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人名ヨミ |
ヤマノ ノリコ |
出版者・発行者 |
明石書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アカシ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
240p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-7503-4144-6 |
ISBN |
4-7503-4144-6 |
注記 |
文献:p231〜240 |
分類記号 |
371.43
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件名 |
スクールソーシャルワーク
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内容紹介 |
スクールソーシャルワークが求められる背景と意義を説明したうえで、効果的なソーシャルワーク事業プログラムを提案。実施後のプロセス評価、アウトカム評価を行い、プログラムの特徴を科学的根拠をもって示す。 |
著者紹介 |
大阪府立大学教育福祉学類教授。博士(人間福祉)。内閣府子どもの貧困対策に関する検討会構成員等。著書に「子ども虐待を防ぐ市町村ネットワークとソーシャルワーク」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811877393 |
目次 |
序章 研究概要とプログラム評価 |
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1.本研究の目的/2.プログラム評価とは/3.研究方法と本書の構成 |
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第1部 スクールソーシャルワークが求められる背景と意義 |
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第1章 家庭と学校の現状 |
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1.子ども家庭の現状/2.学校の現状/3.今なぜスクールソーシャルワークなのか/4.スクールソーシャルワークの現状と課題 |
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第2章 スクールソーシャルワーク研究の動向 |
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1.スクールソーシャルワークの発展/2.スクールソーシャルワークに関する調査研究 |
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第2部 効果的プログラムモデルの開発 |
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第3章 プログラム理論:効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの作成 |
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1.研究方法/2.インパクト理論/3.プロセス理論 |
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第4章 全国調査によるプログラムの検証 |
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1.研究方法/2.全国の教育委員会の実態/3.全国のスクールソーシャルワーカーの実態/4.教育委員会担当者とスクールソーシャルワーカーのプログラム実施度と効果(アウトカム)との関連 |
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第3部 効果的プログラムモデルの改善・形成 |
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第5章 実践家参画型ワークショップの方法によるプログラム再構築 |
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1.実践家参画によるプログラム改善の意義/2.実践家参画型ワークショップの概要/3.実践家参画型ワークショップの内容およびプログラム再構築の結果 |
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第6章 プログラムの試行 |
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1.研究方法/2.試行調査の結果/3.教育委員会担当者とスクールソーシャルワーカーのプログラム実施度と効果(アウトカム)との関連 |
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第7章 効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの完成 |
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1.インパクト理論/2.プロセス理論 |
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第8章 総合考察 |