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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012846606 | 図書一般 | 780.21/ウチ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
スポーツと人権・福祉
|
人名 |
内海 和雄/著
|
人名ヨミ |
ウチウミ カズオ |
出版者・発行者 |
創文企画
|
出版年月 |
2015.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
スポーツと人権・福祉 |
サブタイトル |
「スポーツ基本法」の処方箋 |
シリーズ名 |
広島経済大学研究双書 |
シリーズ番号 |
第42冊 |
タイトルヨミ |
スポーツ ト ジンケン フクシ |
サブタイトルヨミ |
スポーツ キホンホウ ノ ショホウセン |
シリーズ名ヨミ |
ヒロシマ ケイザイ ダイガク ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
42 |
人名 |
内海 和雄/著
|
人名ヨミ |
ウチウミ カズオ |
出版者・発行者 |
創文企画
|
出版者・発行者等ヨミ |
ソウブン キカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
359p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-86413-059-2 |
ISBN |
4-86413-059-2 |
分類記号 |
780.21
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件名 |
スポーツ政策
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内容紹介 |
スポーツ政策論の研究の書。「スポーツは広義の福祉の1領域である」を基本的視点に、政策の背景に関する社会学的な考察や歴史的把握など、他分野からの成果も取り入れて論じる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811872742 |
目次 |
序章 |
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第1章 スポーツは福祉である |
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1.スポーツは個人の営みか/2.スポーツとは何か/3.福祉国家とは何か/4.スポーツ・フォー・オール政策(Sports for All Policy)/5.平和とは何か |
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第2章 スポーツの所有史 |
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1.スポーツと所有/2.労働と余暇とスポーツ/3.権利・公共性・福祉・スポーツ/4.原始共同体社会とスポーツ所有/5.古代奴隷制社会とスポーツ所有/6.封建制社会とスポーツ所有/7.資本主義社会とスポーツ所有 |
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第3章 スポーツ・フォー・オールと福祉国家 |
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1.福祉国家の系譜/2.福祉国家の類型/3.日本の福祉国家の推移/4.日本のレジームはなにか?/5.スポーツ・フォー・オールの誕生/6.福祉国家とスポーツ・フォー・オール |
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第4章 戦後日本の福祉とスポーツ |
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1.戦後日本のスポーツ概観/2.東京オリンピックまでのスポーツ(1945〜1964)/3.東京オリンピックと高度経済成長(1965〜1971)/4.福祉国家への志向と挫折(1972〜1980)/5.スポーツ政策空白の時代(1980s)/6.新自由主義の時代(1990〜2011)/7.日本の福祉とスポーツ/8.まとめ |
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第5章 スポーツ基本法の処方箋 |
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1.再度、スポーツは個人的な営みか/2.スポーツ基本法とスポーツ基本計画/3.「スポーツ基本法」、「スポーツ基本計画」批判/4.スポーツ基本法の処方箋/5.新福祉国家・社会保障論の動向から(スポーツ基本法の全面的実現へ向けて) |
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第6章 スポーツと人権・福祉 |
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1.スポーツと人権・福祉の動向/2.先行研究/3.人権とは何か/4.人権の歴史/5.スポーツと人権:国際/6.福祉国家のスポーツと人権/7.国連における「スポーツと人権」/8.オリンピック・ムーブメントにおける人権/9.スポーツと人権:日本/10.「スポーツと人権」の課題 |
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第7章 スポーツと体罰と人権・福祉 |
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1.最近の動向/2.スポーツの近代化と非暴力化/3.父権制と体罰/4.戦後部活動問題小史/5.体罰を規定する環境/6.体罰の当事者たち/7.外国の動向/8.今後の課題 |
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第8章 20世紀とスポーツ |
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1.研究方法論/2.スポーツとは何か/3.スポーツ研究領域/4.20世紀のスポーツ/5.スポーツの発展/6.スポーツにとって20世紀はどのような時代か/7.ナショナリズム/8.アマチュアリズム/9.商業化/10.スポーツと国民福祉/11.グローバル化とローカル化/12.日本の課題 |
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補論1 イギリスのスポーツ政策との比較から見えてくるスポーツ立国戦略の問題点 |
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1.近年の政策/2.「スポーツ立国戦略」の特徴/3.これからの課題/4.東アジア圏内での責任 |
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補論2 オリンピック・ムーブメント、福祉・平和 |
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1.セミナーの概要/2.テーマの変更:研究方法論の難しさ/3.オリンピズム/4.スポーツ権/5.スポーツと福祉/6.平和/7.国連とオリンピック・ムーブメント/8.ノエル‐ベーカー氏の遺志/9.研究課題 |
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補論3 プロ・スポーツと福祉・人権 |
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1.プロ・スポーツの社会学/2.プロ・スポーツの前提としての資本主義の発達/3.プロ・スポーツ発展の3期/4.アマチュアリズムの誕生・成長・崩壊:プロ・スポーツの障害/5.プロ・スポーツ、都市の発展形態、球団の経営形態/6.ファン・サポーターの権利・義務/7.プロ・スポーツ選手の権利・義務/8.グローバル化とプロ・スポーツ/9.日本の野球とサッカー/10.「見るスポーツ」と「するスポーツ」/11.プロ・スポーツの法的問題 |
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