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書誌情報サマリ

タイトル

組織・心理テスティングの科学

人名 野口 裕之/編著
人名ヨミ ノグチ ヒロユキ
出版者・発行者 白桃書房
出版年月 2015.1


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 組織・心理テスティングの科学
サブタイトル 項目反応理論による組織行動の探究
タイトルヨミ ソシキ シンリ テスティング ノ カガク
サブタイトルヨミ コウモク ハンノウ リロン ニ ヨル ソシキ コウドウ ノ タンキュウ
人名 野口 裕之/編著   渡辺 直登/編著
人名ヨミ ノグチ ヒロユキ ワタナベ ナオタカ
出版者・発行者 白桃書房
出版者・発行者等ヨミ ハクトウ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.1
ページ数または枚数・巻数 11,603p
大きさ 22cm
価格 ¥7400
ISBN 978-4-561-26648-8
ISBN 4-561-26648-8
注記 文献:p539〜588
分類記号 366.94
件名 産業心理学経営組織
内容紹介 組織、ことに経営組織で働く人々の行動や心理を、項目反応理論と呼ばれるテスト理論によって精緻にかつ適切に、公正に測定し、組織マネジメントの実践に資する知見を提示する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811869606
目次 序章
序.1.経営組織のもつ二律背反性/序.2.組織心理の測定/序.3.組織心理学のミクロ組織論への貢献/序.4.組織行動測定へのアプローチ/序.5.項目反応理論の普及と組織心理の測定/序.6.本書の構成
第Ⅰ部 理論編
第1章 項目反応理論の概要
1.1.正答数得点を超えて/1.2.基本モデル/1.3.局所独立の仮定/1.4.個人の尺度値の推定/1.5.情報関数および情報量/1.6.項目のパラメタ値/1.7.モデルの適用可能性の判定/1.8.尺度の等化および垂直尺度化/1.9.特異項目機能/1.10.項目プールと適応型テスト/1.11.項目反応理論と古典的テスト理論/1.12.その他のモデル/1.13.項目反応理論のまとめ
第2章 項目反応理論による組織心理の測定
2.1.組織心理の測定が直面する問題/2.2.項目反応理論の組織心理測定への応用
第Ⅱ部 基礎編
第3章 職業興味の測定
3.1.職業興味に関する理論/3.2.職業興味モデルの理論的展開/3.3.日本語版PGIの信頼性・内的妥当性分析/3.4.日本語版PGIの外的妥当性分析/3.5.職業興味シリンダー・モデルの提案
第4章 職務興味の測定
4.1.日本的雇用慣行から見た職業興味研究の問題点/4.2.新たな職業選択モデル/4.3.職務興味インデックス(JII)の開発/4.4.JII開発の総合的評価
第5章 職務満足の測定
5.1.職務満足とその研究/5.2.職務満足をもたらす要因/5.3.職務満足の結果/5.4.職務満足の測定尺度/5.5.MSQの特徴/5.6.JIGの特徴/5.7.考察
第6章 組織コミットメントの測定
6.1.組織コミットメントとは/6.2.組織コミットメントの先行研究/6.3.3次元組織コミットメント尺度の構造と特徴/6.4.考察
第7章 組織的公正の測定
7.1.主観的な公正知覚研究/7.2.組織的公正の概念・構成要素/7.3.組織的公正の測定/7.4.項目反応理論による組織的公正尺度の分析/7.5.まとめと考察
第8章 組織ストレスの測定
8.1.組織におけるストレス概念について/8.2.組織ストレス研究の課題/8.3.項目反応理論による心理的ストレス反応尺度の分析/8.4.組織コンテクストを考慮したワークストレス反応尺度の開発/8.5.まとめ
第9章 中核的自己評価の測定
9.1.傾性とは何か/9.2.産業・組織心理学における傾性的アプローチ/9.3.中核的自己評価/9.4.ジョブ・パフォーマンス予測への傾性的アプローチ
第10章 パーソナリティの測定
10.1.働く個人のパーソナリティ/10.2.TCIに関する先行研究/10.3.TCIと組織社会化尺度の特徴/10.4.考察
第Ⅲ部 応用編
第11章 CAT方式による識別性検査
11.1.識別性検査A-1001開発の目的/11.2.識別性検査A-1001の概要/11.3.各問題の概要/11.4.予備テスト/11.5.段階反応モデルによるIRT尺度化/11.6.2パラメタ・ロジスティック・モデルによるIRT尺度化/11.7.適応型テストの構成/11.8.適応型テストの効果/11.9.全体のまとめ
第12章 多面評価の測定的等価性分析
12.1.多面評価の問題点/12.2.測定バイアスの評価/12.3.項目反応理論による特異項目機能(DIF)の検出/12.4.多面評価尺度の等価性・妥当性分析/12.5.方法/12.6.分析および結果/12.7.考察
第13章 感情査定尺度の翻訳等価性分析
13.1.翻訳版尺度開発と改訂プロセス/13.2.心理的等価性とは/13.3.特異項目機能による翻訳版尺度の心理的等価性の検証/13.4.日本語版Multiple Affect Adjective Check List‐Revised/13.5.MAACL-Rの日米データの比較による特異項目機能の検出/13.6.結果と考察/13.7.まとめ
第14章 抑うつ尺度の国際比較
14.1.はじめに/14.2.方法/14.3.結果/14.4.考察
第15章 努力-報酬不均衡尺度の国際比較
15.1.職業性ストレスモデル/15.2.努力-報酬不均衡モデル:理論と実証研究/15.3.IRTを異文化間比較研究に用いる必然性/15.4.努力-報酬不均衡モデル調査票:国際比較研究におけるDIF/15.5.考察/15.6.今後の当該研究領域への貢献
第16章 組織コミットメントの日米比較
16.1.経営のグローバル化と心理・人事測定/16.2.国際人事研究における測定論上の課題/16.3.特異項目機能(DIF)の検出/16.4.組織コミットメントの日米比較/16.5.組織コミットメント尺度のDIF探索の実際例/16.6.おわりに
第Ⅳ部 展開編
第17章 評定尺度法の検討
17.1.はじめに/17.2.IRT適用の利点/17.3.IRTを心理測定尺度に適用する際の問題点/17.4.まとめ
第18章 アンフォルディングモデルの検討
18.1.利用頻度不均衡の理由/18.2.認知型項目と非認知型項目による項目反応の特徴/18.3.アンフォルディングIRTモデル/18.4.モデル適合性の比較:日本語版MAACL-Rデータを用いて/18.5.分析結果と考察/18.6.まとめ
第Ⅴ部 実践編
第19章 IBM版・DOS版プログラムの使い方
19.1.LOGIST 5(IBM版)/19.2.BILOG(Version 3.7:DOS版)/19.3.XCALIBRE(Version 3.5:DOS版)/19.4.MULTILOG(Version 6:DOS版)/19.5.irtline(S-PLUS/R:Windows版)
第20章 Windows版プログラムの使い方
20.1.BILOG-MG/20.2.PARSCALE/20.3.まとめ
第21章 項目反応理論分析プログラムEasyEstimationシリーズ
21.1.2値型項目反応モデル分析プログラム「EasyEstimation」/21.2.段階反応モデル分析プログラム「EasyEstGRM」/21.3.名義反応モデル分析プログラム「EasyNominal」/21.4.他のプログラムとの比較/21.5.DIF検出プログラム「EasyDIF」



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