蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012834776 | 図書一般 | 135.5/カタ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
エコゾフィーとは何か |
サブタイトル |
ガタリが遺したもの |
タイトルヨミ |
エコゾフィー トワ ナニカ |
サブタイトルヨミ |
ガタリ ガ ノコシタ モノ |
人名 |
フェリックス・ガタリ/著
杉村 昌昭/訳
|
人名ヨミ |
フェリックス ガタリ スギムラ マサアキ |
出版者・発行者 |
青土社
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイドシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
525p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-7917-6848-6 |
ISBN |
4-7917-6848-6 |
注記 |
原タイトル:Qu'est‐ce que l'écosophie? |
分類記号 |
135.5
|
内容紹介 |
20世紀を代表する思想家、フェリックス・ガタリが到達した哲学の全貌を、遺されたさまざまなテクストから「エコゾフィー」という概念を基軸として描きだす。 |
著者紹介 |
1930〜92年。フランスの精神分析医・哲学者・社会運動家。著書に「分子革命」「機械状無意識」「精神分析と横断性」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811868342 |
目次
内容細目
-
エコゾフィーの実践と主観的都市の再興
32-56
-
-
エコゾフィーに向かって
57-68
-
-
エコゾフィーとは何か
69-76
-
-
カオスモーズ-新しい感性に向かって
78-91
-
-
カオスといかに闘うか
92-102
-
-
<機械>という概念をめぐって
103-120
-
-
コミュニケーションの自己産出に向かって
121-136
-
-
フェリックス・ガタリと現代芸術
137-157
-
-
私は滅菌された文化とは無縁である
158-161
-
-
<文化、創造、発展>についての考察
162-166
-
-
機械状無意識と分子革命
168-180
-
-
制度論の実践と政治
181-212
-
-
忘れられた手紙
213-226
-
-
機械への情熱
227-234
-
-
高松伸<の建築>について
235-237
-
-
誇らしげな東京
238-241
-
-
デイヴィッド・ヴォイナロヴィッチ
242-245
-
-
主観性の生産様式
248-253
-
-
機械状インターフェイスのシステム
254-256
-
-
ゼロへの回帰を超えて
257-268
-
-
内在性の眩暈-無意識の生産を再構築するために
269-291
-
-
超越性ではなく機械状主観性
292-304
-
-
想像力を権力に
305-312
-
-
資本主義の新世界
314-318
-
-
軍事の倫理的再定義
319-320
-
-
スペクタクルは終わった
321-323
-
-
価値生産の新たな空間を求めて
324-327
-
-
拘束的モデルか創造的モデルか
328-330
-
-
新たな結合
331-345
-
-
社会的なものの反映としての組織形態
346-353
-
-
エコロジーと労働運動(エコゾフィー的再構成に向かって)
354-366
-
-
東と西の大変動-政治の再発明に向けて
367-371
-
-
ポストメディアの時代に向かって
374-375
-
-
メディアの倫理のために
376-382
-
-
マスメディア機械は「酔いどれ船」のように航行する
383-384
-
-
潜在的なもののエコロジー
385-386
-
-
誰もが持つテレビとの個人的関係
387-390
-
-
君は戦争を見たか?
391-405
-
-
コント(童話)としての広告
406-407
-
-
広告について
408-411
-
-
広告界への闖入をめぐって
412-423
-
-
社会的実践の再構築のために-メディアの破産、文明の危機、近代の逃走
426-444
-
-
エコロジー的大危機への不安について
445-451
-
-
危機に瀕した郷土としての地球
452-455
-
-
環境と人間-価値の出現と回帰あるいはエコロジーの倫理的課題
456-465
-
-
リゾームと樹木
466-469
-
-
新たな進歩主義的基軸
470-475
-
-
新しいエコロジー民主主義に向かって
476-478
-
-
エコ的実践について
479-490
-
-
もうひとつの未来ヴィジョン
491-492
-
-
今は亡き統一社会党と死産しかけの緑の党のための舞曲
493-497
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる