書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
アドベンチャーワールドパンダをふやせ! |
シリーズ名 |
このプロジェクトを追え! |
タイトルヨミ |
アドベンチャー ワールド パンダ オ フヤセ |
シリーズ名ヨミ |
コノ プロジェクト オ オエ |
人名 |
深光 富士男/文
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人名ヨミ |
フカミツ フジオ |
出版者・発行者 |
佼成出版社
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出版者・発行者等ヨミ |
コウセイ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
143p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-333-02682-1 |
ISBN |
4-333-02682-1 |
分類記号 |
489.57
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件名 |
パンダ
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内容紹介 |
日本でパンダを飼育している動物園は3カ所。そのひとつ「アドベンチャーワールド」では、約20年間で12頭の出産、子育てを成功させてきた。世界が驚嘆した繁殖成果はどのように達成されたのか、関係者への取材により迫る。 |
著者紹介 |
1956年山口県生まれ。光文社雑誌記者などを経て、編集制作会社「プランナッツ」を設立。著書に「日本気象協会気象予報の最前線」「静岡放送テレビ番組制作の舞台裏」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811866054 |
目次 |
はじめに 「アドベンチャーワールド」の繁殖成果に驚嘆! |
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第1章 かわいいパンダは、不思議がいっぱい |
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パンダは「アライグマ科」? 「クマ科」? 「ジャイアントパンダ科」?/「クマ科」が有力だが、「ジャイアントパンダ科」説も消えていない/パンダは大昔、肉食動物だった!?/野生のパンダは、クマのように冬ごもりをしない/人間はパンダの保護活動に、積極的に取り組まなくてはならない |
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第2章 「アドベンチャーワールド」は、広大なテーマパーク |
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陸と海の動物がいて遊園地もある「アドベンチャーワールド」/水中に入ったホッキョクグマが、立って目の前に歩いてきた!/ホッキョクグマの赤ちゃんが見たい!/重量感のあるヨーロッパヒグマが近づいてきた! |
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第3章 飼育スタッフが語るパンダファミリー |
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パンダは以前、「友好のあかし」として中国から贈られていた/今、日本にいるすべてのパンダは、繁殖研究のため中国から借りている/パンダをよく知る五名を紹介しよう/「アドベンチャーワールド」パンダファミリーの歴史/取材時にいた五頭のパンダを紹介しよう |
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第4章 担当飼育員は、パンダをどう飼育しているのかな? |
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「PANDA LOVE」には、海浜、陽浜と、優浜がいた/「ブリーディングセンター」には、永明と良浜がいた/「わたしが、パ、パ、パパパ、パンダ担当ですか!」/意見を言いやすい職場環境をつくることが大切/パンダがいる場所での作業は、必ず複数の飼育員で行う/日誌作成やイベントの仕事も交替で行う |
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第5章 1994年に2頭来園! 永明が好きなタケは、どれ!? |
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一九九四年、永明と蓉浜が来園/「パンダは、なんて警戒心のない動物なんだろう」/「だめだなと思ったタケは、ぽいっと捨てちゃいます」/五頭二日分のタケの量は、約三百五十キログラム/「最初に梅梅を見たとき、度胸があるなと思いました」/先輩は、人が床で寝られるくらいまでそうじをした/パンダは冬が好き。夏は大の苦手 |
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第6章 お母さんパンダは、小さく産んで大きく育てる |
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赤ちゃんは、百〜二百グラムくらいで生まれてくる/発情の頂点の日を、のがすわけにはいかない/「さあ良浜、赤ちゃんを抱いてくれ!」/オスの子はあまえんぼう、メスの子は自立心旺盛 |
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第7章 ここでパンダをふやしたい! |
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「いろいろなところに行ってみたい、いろいろなことをやってみたい」/アフリカ各地を車で走り回った。アメリカに留学した/ここでパンダをふやしたい!/遺伝的見地から利点がある「ブリーディングローン」を提案 |
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おわりに かわいいパンダを、間近に何度でも見ていただきたい |