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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012835823 | 図書一般 | 950.278/フラ15/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
モーリス・ブランショ
|
人名 |
クリストフ・ビダン/著
|
人名ヨミ |
クリストフ ビダン |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版年月 |
2014.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
モーリス・ブランショ |
サブタイトル |
不可視のパートナー |
タイトルヨミ |
モーリス ブランショ |
サブタイトルヨミ |
フカシ ノ パートナー |
人名 |
クリストフ・ビダン/著
上田 和彦/訳
岩野 卓司/訳
郷原 佳以/訳
西山 達也/訳
安原 伸一朗/訳
|
人名ヨミ |
クリストフ ビダン ウエダ カズヒコ イワノ タクジ ゴウハラ カイ ニシヤマ タツヤ ヤスハラ シンイチロウ |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版者・発行者等ヨミ |
スイセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
623p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-8010-0027-8 |
ISBN |
4-8010-0027-8 |
注記 |
原タイトル:Maurice Blanchot |
注記 |
モーリス・ブランショ著作目録:p559〜590 |
分類記号 |
950.278
|
件名 |
Blanchot Maurice
|
件名 |
ブランショ モーリス
|
内容紹介 |
「顔のない作家」の写真を暴露するような伝記ではなく、ブランショの生と作品を批判的な精神を保ちながら丹念に読み、ブランショにおける「自伝的なもの」を炙り出そうとする評伝。研究文献目録も収録。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。パリ第七大学大学院博士課程修了。博士(文学)。ピカルディー大学教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811861826 |
目次 |
Ⅰ |
|
カンのブランショ |
|
系譜、生誕、子ども時代 一九〇七年-一九一八年 |
|
音楽と家族の思い出 |
|
シャロンのマルグリット・ブランショ 一九二〇年代 |
|
「死のフェルト帽」 |
|
病気 一九二二年-一九二三年 |
|
Ⅱ |
|
銀の柄頭の杖 |
|
ストラスブール大学 一九二〇年代 |
|
闇のなかの閃光 |
|
エマニュエル・レヴィナスとの出会い 一九二五年-一九三〇年 |
|
「イリヤ」 |
|
哲学修業 一九二七年-一九三〇年 |
|
信念の組み合わせ |
|
パリと極右の世界 一九三〇年代 |
|
「マハトマ・ガンディー」 |
|
ブランショの最初期のテクスト 一九三一年 |
|
拒否、一-精神の革命 |
|
『ルヴュ・フランセーズ』誌/『レアクシオン』誌/『ルヴュ・デュ・シエクル』誌 一九三一年-一九三四年 |
|
ジャーナリスト、反ヒトラー主義者、国民革命家 |
|
『ジュルナル・デ・デバ』紙/『ランパール』紙/『オ・ゼクート』紙/『ルヴュ・デュ・ヴァンティエム・シエクル』誌 一九三一年-一九三五年 |
|
エスカレートするレトリック |
|
『コンバ』誌創刊 一九三六年 |
|
「救国の手段としてのテロリズム」 |
|
『コンバ』誌 一九三六年七月-十二月 |
|
愛国主義の極点 |
|
『ランシュルジェ』紙 一九三七年 |
|
あの事件が私に訪れたのは一九三七年のことだった… |
|
死の宣告 一九三七年-一九三八年 |
|
「数々の信念の変化」をめぐって |
|
極右の一人のジャーナリスト 一九三〇年代 |
|
「革命から文学へ」 |
|
一九三〇年代の文学批評 |
|
「将来の殺人の前兆」 |
|
物語のエクリチュール-『窮極の言葉』/『牧歌』 一九三五年-一九三六年 |
|
「時間をかけてもう一度円く囲まれる夜よ、誰が私たちを演じるのだろうか」 |
|
『謎の男トマ』 一九三二年-一九四〇年 |
|
Ⅲ |
|
「世界は夜に包まれている」 |
|
レジスタンス 一九四〇年-一九四四年 |
|
「ヴィシーを利用してヴィシーに反逆すること」 |
|
<若きフランス> 一九四一年-一九四二年 |
|
「称賛と合意」 |
|
ジョルジュ・バタイユとの出会い 一九四〇年-一九四三年 |
|
他者の名において |
|
『ジュルナル・デ・デバ』紙での文芸時評 一九四一年-一九四四年 |
|
「真の作家が現れた」 |
|
『謎の男トマ』刊行と受容 一九四一年-一九四二年 |
|
「明け方からかかっていたこの霧を立ちこめさせる」 |
|
『アミナダブ』の出版 一九四二年 |
|
「時事問題に多くを割きすぎた作家たちに…」 |
|
『NRF』誌をめぐって 一九四一年-一九四二年 |
|
「不安から言語へ」 |
|
『踏みはずし』の刊行 一九四三年 |
|
「自らを支配する眼の囚人」 |
|
カン 一九四四年夏 |
|
共同体への幻滅 |
|
解放後の編集活動 一九四四年-一九四六年 |
|
批評の年 |
|
『ラルシュ』誌/『レ・タン・モデルヌ』誌/『クリティック』誌 一九四六年 |
|
「スキャンダルを尊重すること」 |
|
文芸批評 一九四五年-一九四八年 |
|
黒いしみ |
|
『至高者』の執筆 一九四六年-一九四七年 |
|
沈黙の情熱 |
|
ドゥニーズ・ロラン |
|
地中海岸滞在 |
|
夜のエクリチュール 一九四七年 |
|
揺るぎない点 |
|
『白日の狂気』、言葉の新たな地位 一九四七年-一九四九年 |
|
ねじの回転 |
|
『謎の男トマ』第二版 一九四七年-一九四八年 |
|
友愛の権威 |
|
『死の宣告』の完成 一九四七年-一九四八年 |
|
周囲の諍い |
|
出版と受容 一九四八年-一九四九年 |
|
Ⅳ |
|
不可視のパートナー |
|
エズ、隠退 一九四九年-一九五七年 |
|
「本質的孤独」 |
|
物語の執筆 一九四九年-一九五三年 |
|
眼差しなき力からの光線 |
|
『望みのときに』 一九四九年-一九五一年 |
|
「書いていますか、いまこの瞬間に、書いていますか?」 |
|
『私についてこなかった者』 一九五一年-一九五三年 |
|
批評による迂回 |
|
いくつかの文芸批評 一九五〇年-一九五一年 |
|
「逆向きの作者」 |
|
『文学空間』の誕生 一九五一年-一九五三年 |
|
「つねにすでに」(詩的中断と思考の政治) |
|
『来るべき書物』に向けて 一九五三年-一九五八年 |
|
「奇跡的な軽やかさについて」 |
|
『最後の人』 一九五三年-一九五七年 |
|
恩恵、気力、優しさ |
|
ロベール・アンテルムとの出会い 一九五八年 |
|
「魅惑の視線の下で」 |
|
ふたたびパリへ 一九五七年-一九五八年 |
|
拒否、二-名のない者の名において |
|
『七月十四日』誌 一九五八年-一九五九年 |
|
Ⅴ |
|
「私はたしかに権利とは言うが、義務とは言わない」 |
|
アルジェリア戦争における不服従の権利宣言 一九六〇年 |
|
不可視のパートナーたち |
|
『ルヴュ・アンテルナシオナル』誌の計画 一九六〇年-一九六五年 |
|
思考の登場人物 |
|
いかにして友愛は可能か 一九五八年-一九七一年 |
|
「あなたに話せるようにして」 |
|
『期待忘却』 一九五七年-一九六二年 |
|
<中性的なもの>の思考 |
|
文学・哲学批評(対話と断章) 一九五九年-一九六九年 |
|
はじめての特集号 |
|
『クリティック』誌特集号 一九六六年 |
|
二つのかたちの明かしえぬものの間で |
|
ボーフレ事件 一九六七年-一九六八年 |
|
「恐怖の向こう側へ」 |
|
六八年五月 |
|
Ⅵ |
|
外における生 |
|
『彼方への歩み』 中性で書かれた日記 一九六九年-一九七三年 |
|
災禍における友愛 |
|
遠ざかりと死去 一九七四年-一九七八年 |
|
最後の書物 |
|
『災禍のエクリチュール』 一九七四年-一九八〇年 |
|
神話の形成 |
|
読むことと読まないこと 一九六九年-一九七九年 |
|
秘密という不調 |
|
ブランショの読解可能性と可視性 一九七九年-一九九七年 |
|
「喉もとのこの歴史の裂け目と共に」 |
|
『明かしえぬ共同体』 一九八二年-一九八三年 |
|
「何歩か進むのにも時間が必要である」 |
|
文学と証言 一九八三年-一九九七年 |
目次
内容細目
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