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書誌情報サマリ

タイトル

モーリス・ブランショ

人名 クリストフ・ビダン/著
人名ヨミ クリストフ ビダン
出版者・発行者 水声社
出版年月 2014.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル モーリス・ブランショ
サブタイトル 不可視のパートナー
タイトルヨミ モーリス ブランショ
サブタイトルヨミ フカシ ノ パートナー
人名 クリストフ・ビダン/著   上田 和彦/訳   岩野 卓司/訳   郷原 佳以/訳   西山 達也/訳   安原 伸一朗/訳
人名ヨミ クリストフ ビダン ウエダ カズヒコ イワノ タクジ ゴウハラ カイ ニシヤマ タツヤ ヤスハラ シンイチロウ
出版者・発行者 水声社
出版者・発行者等ヨミ スイセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.12
ページ数または枚数・巻数 623p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-8010-0027-8
ISBN 4-8010-0027-8
注記 原タイトル:Maurice Blanchot
注記 モーリス・ブランショ著作目録:p559〜590
分類記号 950.278
件名 Blanchot Maurice
件名 ブランショ モーリス
内容紹介 「顔のない作家」の写真を暴露するような伝記ではなく、ブランショの生と作品を批判的な精神を保ちながら丹念に読み、ブランショにおける「自伝的なもの」を炙り出そうとする評伝。研究文献目録も収録。
著者紹介 1962年生まれ。パリ第七大学大学院博士課程修了。博士(文学)。ピカルディー大学教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811861826
目次
カンのブランショ
系譜、生誕、子ども時代 一九〇七年-一九一八年
音楽と家族の思い出
シャロンのマルグリット・ブランショ 一九二〇年代
「死のフェルト帽」
病気 一九二二年-一九二三年
銀の柄頭の杖
ストラスブール大学 一九二〇年代
闇のなかの閃光
エマニュエル・レヴィナスとの出会い 一九二五年-一九三〇年
「イリヤ」
哲学修業 一九二七年-一九三〇年
信念の組み合わせ
パリと極右の世界 一九三〇年代
「マハトマ・ガンディー」
ブランショの最初期のテクスト 一九三一年
拒否、一-精神の革命
『ルヴュ・フランセーズ』誌/『レアクシオン』誌/『ルヴュ・デュ・シエクル』誌 一九三一年-一九三四年
ジャーナリスト、反ヒトラー主義者、国民革命家
『ジュルナル・デ・デバ』紙/『ランパール』紙/『オ・ゼクート』紙/『ルヴュ・デュ・ヴァンティエム・シエクル』誌 一九三一年-一九三五年
エスカレートするレトリック
『コンバ』誌創刊 一九三六年
「救国の手段としてのテロリズム」
『コンバ』誌 一九三六年七月-十二月
愛国主義の極点
『ランシュルジェ』紙 一九三七年
あの事件が私に訪れたのは一九三七年のことだった…
死の宣告 一九三七年-一九三八年
「数々の信念の変化」をめぐって
極右の一人のジャーナリスト 一九三〇年代
「革命から文学へ」
一九三〇年代の文学批評
「将来の殺人の前兆」
物語のエクリチュール-『窮極の言葉』/『牧歌』 一九三五年-一九三六年
「時間をかけてもう一度円く囲まれる夜よ、誰が私たちを演じるのだろうか」
『謎の男トマ』 一九三二年-一九四〇年
「世界は夜に包まれている」
レジスタンス 一九四〇年-一九四四年
「ヴィシーを利用してヴィシーに反逆すること」
<若きフランス> 一九四一年-一九四二年
「称賛と合意」
ジョルジュ・バタイユとの出会い 一九四〇年-一九四三年
他者の名において
『ジュルナル・デ・デバ』紙での文芸時評 一九四一年-一九四四年
「真の作家が現れた」
『謎の男トマ』刊行と受容 一九四一年-一九四二年
「明け方からかかっていたこの霧を立ちこめさせる」
『アミナダブ』の出版 一九四二年
「時事問題に多くを割きすぎた作家たちに…」
『NRF』誌をめぐって 一九四一年-一九四二年
「不安から言語へ」
『踏みはずし』の刊行 一九四三年
「自らを支配する眼の囚人」
カン 一九四四年夏
共同体への幻滅
解放後の編集活動 一九四四年-一九四六年
批評の年
『ラルシュ』誌/『レ・タン・モデルヌ』誌/『クリティック』誌 一九四六年
「スキャンダルを尊重すること」
文芸批評 一九四五年-一九四八年
黒いしみ
『至高者』の執筆 一九四六年-一九四七年
沈黙の情熱
ドゥニーズ・ロラン
地中海岸滞在
夜のエクリチュール 一九四七年
揺るぎない点
『白日の狂気』、言葉の新たな地位 一九四七年-一九四九年
ねじの回転
『謎の男トマ』第二版 一九四七年-一九四八年
友愛の権威
『死の宣告』の完成 一九四七年-一九四八年
周囲の諍い
出版と受容 一九四八年-一九四九年
不可視のパートナー
エズ、隠退 一九四九年-一九五七年
「本質的孤独」
物語の執筆 一九四九年-一九五三年
眼差しなき力からの光線
『望みのときに』 一九四九年-一九五一年
「書いていますか、いまこの瞬間に、書いていますか?」
『私についてこなかった者』 一九五一年-一九五三年
批評による迂回
いくつかの文芸批評 一九五〇年-一九五一年
「逆向きの作者」
『文学空間』の誕生 一九五一年-一九五三年
「つねにすでに」(詩的中断と思考の政治)
『来るべき書物』に向けて 一九五三年-一九五八年
「奇跡的な軽やかさについて」
『最後の人』 一九五三年-一九五七年
恩恵、気力、優しさ
ロベール・アンテルムとの出会い 一九五八年
「魅惑の視線の下で」
ふたたびパリへ 一九五七年-一九五八年
拒否、二-名のない者の名において
『七月十四日』誌 一九五八年-一九五九年
「私はたしかに権利とは言うが、義務とは言わない」
アルジェリア戦争における不服従の権利宣言 一九六〇年
不可視のパートナーたち
『ルヴュ・アンテルナシオナル』誌の計画 一九六〇年-一九六五年
思考の登場人物
いかにして友愛は可能か 一九五八年-一九七一年
「あなたに話せるようにして」
『期待忘却』 一九五七年-一九六二年
<中性的なもの>の思考
文学・哲学批評(対話と断章) 一九五九年-一九六九年
はじめての特集号
『クリティック』誌特集号 一九六六年
二つのかたちの明かしえぬものの間で
ボーフレ事件 一九六七年-一九六八年
「恐怖の向こう側へ」
六八年五月
外における生
『彼方への歩み』 中性で書かれた日記 一九六九年-一九七三年
災禍における友愛
遠ざかりと死去 一九七四年-一九七八年
最後の書物
『災禍のエクリチュール』 一九七四年-一九八〇年
神話の形成
読むことと読まないこと 一九六九年-一九七九年
秘密という不調
ブランショの読解可能性と可視性 一九七九年-一九九七年
「喉もとのこの歴史の裂け目と共に」
『明かしえぬ共同体』 一九八二年-一九八三年
「何歩か進むのにも時間が必要である」
文学と証言 一九八三年-一九九七年



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950.278 950.278
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