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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012922639 | 図書一般 | 070.214/ハタ15/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
地域ジャーナリズム
|
人名 |
畑仲 哲雄/著
|
人名ヨミ |
ハタナカ テツオ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2014.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
地域ジャーナリズム |
サブタイトル |
コミュニティとメディアを結びなおす |
並列タイトル |
Communitarian Journalism:Reconnecting Community and Media |
タイトルヨミ |
チイキ ジャーナリズム |
サブタイトルヨミ |
コミュニティ ト メディア オ ムスビナオス |
人名 |
畑仲 哲雄/著
|
人名ヨミ |
ハタナカ テツオ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,376,37p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-326-60272-8 |
ISBN |
4-326-60272-8 |
注記 |
文献:巻末p17〜37 |
分類記号 |
070.2141
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件名 |
上越タイムス
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内容紹介 |
新聞不況のなか、発行部数を3倍に伸ばした過疎地の新聞社・上越タイムス。彼ら彼女らが示したジャーナリズムとは。NPO論やコミュニタリアニズム哲学を駆使し、これまでのジャーナリズムの規範に修正を迫る。 |
著者紹介 |
1961年大阪市生まれ。東京大学大学院情報学環学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。共同通信社等を経て龍谷大学社会学部准教授。専門はジャーナリズム論。著書に「新聞再生」他。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811861822 |
目次 |
序章 |
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第1節 研究の発端/第2節 規範をめぐる議論/第3節 前著からの接続/第4節 事例の概要/第5節 事例への戸惑いと疑問/第6節 地域という立脚点/第7節 本書の構成 |
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第1部 |
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第1章 ジャーナリズムの規範論 |
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第1節 国家との関係性/第2節 市場との関係性/第3節 市民社会との関係性 |
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第2章 地域の概念と自治のかたち |
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第1節 「地方」と「地域」の区別/第2節 初期の地域社会をめぐる研究/第3節 理念型としてのゲマインシャフトとコミュニティ/第4節 地域からみた自治の論理/第5節 地域情報化政策の問題/第6節 共同体の再評価/第7節 ガバナンスと補完性原理/第8節 政府・市場・コミュニティの区別 |
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第3章 地域とジャーナリズム |
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第1節 統治構造とメディア・システム/第2節 新聞産業の「二重構造」/第3節 地方報道と地域報道/第4節 ジャーナリズムのヒエラルキー/第5節 地域紙の産業的特徴/第6節 地域自治と地域ジャーナリズム/第7節 新聞の集権と分権/第8節 自由の哲学/第9節 コミュニティの哲学 |
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第2部 |
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第4章 市民メディアからの問い |
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第1節 市民メディア研究からの先行文献/第2節 社会運動としてのパブリック・アクセス/第3節 「新聞編集権」をめぐる概論/第4節 NPO論からの先行文献/第5節 「協働」をめぐる議論と定義/第6節 地域メディア論から地域ジャーナリズム論へ |
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第5章 問いと方法 |
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第1節 研究設問/第2節 ケーススタディ |
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第3部 |
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第6章 新潟と上越後の相克 |
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第1節 日本における北陸・新潟/第2節 上越地域のメディア環境 |
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第7章 新聞社からみた協働紙面の実践 |
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第1節 協働開始までのあゆみ/第2節 所有者とジャーナリストの対立/第3節 NPO紙面による意識改革 |
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第8章 NPOからみた協働紙面の実践 |
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第1節 中間支援型NPOの役割/第2節 手段としてのメディア/第3節 新聞社との距離感 |
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第4部 |
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第9章 <地域>という立脚点 |
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第1節 先行研究の再検討/第2節 研究上の問いに対する結論/第3節 得られた知見/第4節 学問的貢献・今後の課題 |
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第10章 善いジャーナリズムを求めて |
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第1節 上越モデルの伝播と今後の展開/第2節 善き隣人としてのジャーナリスト/第3節 ジャーナリストと研究者の協働 |
目次
内容細目
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