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書誌情報サマリ

タイトル

六朝期における仏教受容の研究

人名 遠藤 祐介/著
人名ヨミ エンドウ ユウスケ
出版者・発行者 白帝社
出版年月 2014.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 六朝期における仏教受容の研究
タイトルヨミ リクチョウキ ニ オケル ブッキョウ ジュヨウ ノ ケンキュウ
人名 遠藤 祐介/著
人名ヨミ エンドウ ユウスケ
出版者・発行者 白帝社
出版者・発行者等ヨミ ハクテイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.12
ページ数または枚数・巻数 539p
大きさ 22cm
価格 ¥9074
ISBN 978-4-86398-172-0
ISBN 4-86398-172-0
注記 布装
注記 文献:p525〜532
分類記号 182.22
件名 仏教-中国中国-歴史-南北朝時代
内容紹介 六朝期の知識人がいかなる宗教的関心に導かれて仏教を受容したのか、そして六朝期の知識人の宗教的関心には時代的変遷や連続性が見出されるのか。羅什到来前後の時期を意識しながら考察する。
著者紹介 1973年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科東洋史学専修博士課程単位取得退学。国際仏教学大学院大学にて博士(文学)取得。武蔵野大学准教授。専門は六朝仏教史。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811857668
目次 序論
第一部 六朝期知識人の宗教的関心と仏教受容
序説/第一章 東晋代における士大夫の宗教的関心と仏教/第二章 東晋士大夫における儒仏一致論の社会的意義/第三章 廬山慧遠における問題意識と仏教思想/第四章 僧肇における宗教的関心と仏教思想/第五章 竺道生の問題意識と仏教思想/第六章 羅什門下における経典受容
第二部 三教論争における諸問題
序説/第一章 咸康論争の思想史的意義/第二章 東晋代の礼敬論争/第三章 『弁宗論』論争における頓悟説と漸悟説の特徴/第四章 『白黒論』論争の展開とその思想的特徴/第五章 『達性論』論争の展開とその思想的特徴/第六章 『夷夏論』論争における思想的特徴/結論
補論
第一章 帛尸梨蜜多羅と『潅頂経』/第二章 仏教的世界観と経済活動



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内容細目

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