| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像 第2巻 恋愛・結婚 2 |
| タイトルヨミ |
フジン ザッシ ガ ツクル タイショウ ショウワ ノ ジョセイゾウ レンアイ ケッコン 2 |
| 人名 |
岩見 照代／監修
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| 人名ヨミ |
イワミ テルヨ |
| 版 |
復刻 |
| 出版者・発行者 |
ゆまに書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユマニ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2014.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
415p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥１８０００ |
| ISBN |
978-4-8433-4677-8 |
| ISBN |
4-8433-4677-8 |
| 分類記号 |
367.21
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| 件名 |
女性
／
女性雑誌
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| 件名 |
恋愛
／
結婚
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| 内容紹介 |
「婦人雑誌」を通して、大正・昭和の女性像はどのように形作られたのか。『主婦之友』『婦人公論』『婦人倶楽部』『婦人画報』『婦人之友』から、恋愛・結婚に関する「身の上相談」「座談会」「手記」などを採録。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811855210 |
| 目次 |
「男子のために泣く婦人の告白」絹子、美子、ほか 『主婦之友』大正9年2月1日 |
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「離縁となつた若き婦人の告白」夕千鳥、つゆ子、ほか 『主婦之友』大正9年3月1日 |
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「若き男子の望む理想の妻」若草、一法学士、ほか 『主婦之友』大正9年10月1日 |
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「良人に愛人のできた場合の態度」MK子、喜久代、ほか 『主婦之友』大正10年10月1日 |
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「再婚男子の求むる理想の妻」十郎、信一、ほか 『主婦之友』大正10年11月1日 |
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「離婚となつた婦人の涙の告白」筑紫女、かへで、ほか 『主婦之友』大正11年1月15日 |
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「私は何故に結婚しないか」田中純、小倉末子、ほか 『主婦之友』大正11年2月15日 |
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「自由結婚をしたる男女の経験」千代子、峯太郎、ほか 『主婦之友』大正11年2月15日 |
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「愛する人と結婚し得なかつた婦人の悩み」歌川七重、野中雪枝、ほか 『主婦之友』大正12年6月1日 |
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「思はずも適当な婚期を過した婦人へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正12年9月1日 |
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「離婚の悲しみより再婚の喜びまで」伊都子、菊子、ほか 『婦人倶楽部』大正12年9月1日 |
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「貧に窮し泣いて夫の許を去らんとする婦人へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正13年3月1日 |
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「婚期を前にして悩める処女に」主婦之友身上相談部 『主婦之友』大正13年6月1日 |
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「異常な結婚をした私の告白」近藤百合、智田菊子、ほか 『婦人倶楽部』大正13年9月1日 |
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「僕は斯ういふ娘を妻にしたい、妾は斯ういふ男子を夫に持ちたい」井土晴郎、桜木庄太郎、ほか 『婦人倶楽部』大正14年1月1日 |
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「自由結婚を望む男女のための相談会」厨川蝶子、徳永恕子、ほか 『主婦之友』大正14年1月1日 |
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「気に染まぬ結婚から思はぬ幸福を得た話」北田春江、田月君雄、ほか 『婦人倶楽部』大正14年2月1日 |
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「破婚の深瘡を受けし手に新妻を迎へて」橋田東声 『婦人倶楽部』大正14年3月1日 |
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「結婚を前にしての女性苦」平田のぶ、土肥せい、ほか 『婦人公論』大正14年3月1日 |
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「娘の職業と結婚問題」安部磯雄、東郷昌武 『主婦之友』大正14年4月1日 |
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「私のした見合と好いと思ふ見合の方法」星島二郎、松平俊子、ほか 『婦人倶楽部』大正14年7月1日 |
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「処女を失ひて結婚に悩む娘へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正14年9月1日 |
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「晩婚男女の家庭生活は幸福か?不幸か?」杉田久子、高田岳南、ほか 『主婦之友』大正14年9月1日 |
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「私が幸福の生涯に入りし端緒」土屋京子、みゆき 『婦人倶楽部』大正14年10月1日 |
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「結婚媒介所の犠牲となれる婦人へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正15年4月1日 |
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「結婚に失敗した青年の告白」三上俊郎、小山茂樹、ほか 『主婦之友』大正15年4月1日 |
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「夫に愛人あるを知りて悩む妻へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正15年9月1日 |
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「私達は何故再婚せぬか?」三木貞子、三島弥吉、ほか 『主婦之友』大正15年9月1日 |
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「家庭争議に関する女流相談会 良人に愛人が出来た場合の妻の態度」吉岡弥生、山田わか、ほか 『婦人公論』大正15年10月1日 |
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「家庭争議に関する男女懇談会 男の立場からと女の立場から」三宅やす子、北川千代子、ほか 『婦人公論』大正15年10月1日 |
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「あらぬ誤解を受けて悩む人妻へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正15年11月1日 |
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「夫の素行を如何にして治すべきか」中島徳蔵 『婦人倶楽部』大正15年12月1日 |
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「初婚に破れて再婚に成功した婦人の経験」比良井美佐保、青山エミ子、ほか 『主婦之友』昭和2年5月1日 |
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「恋愛結婚に成功した婦人の経験」富永きわ子、古川とし子、ほか 『主婦之友』昭和2年6月1日 |
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「連子で再婚に成功した未亡人の経験」田島君子、麻田富美子 『主婦之友』昭和2年11月1日 |
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「夫に死別した若き婦人の再婚の悩みに答へて」中島徳蔵 『婦人倶楽部』昭和3年2月1日 |
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「孝貞の二途に迷ふ若き人妻へ」中島徳蔵 『婦人倶楽部』昭和3年8月1日 |
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「私達の結婚条件」望月三重子、高橋小百合、ほか 『婦人倶楽部』昭和3年9月1日 |
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「内縁の妻として悩んだ経験」村川英子、渡辺豊子、ほか 『主婦之友』昭和3年10月1日 |
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「重大な結婚調査」岩井三郎 『婦人画報』昭和3年10月1日 |
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「結婚媒介所の悲喜劇」丘満子 『婦人画報』昭和3年10月1日 |
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「あはれ結婚調査不行届」中村義正 『婦人画報』昭和3年11月1日 |
