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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012902805 | 図書一般 | 376.411/オオ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
戦前北海道における中等教育制度整備政策の研究
|
人名 |
大谷 奨/著
|
人名ヨミ |
オオタニ ススム |
出版者・発行者 |
学文社
|
出版年月 |
2014.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戦前北海道における中等教育制度整備政策の研究 |
サブタイトル |
北海道庁立学校と北海道会 |
タイトルヨミ |
センゼン ホッカイドウ ニ オケル チュウトウ キョウイク セイド セイビ セイサク ノ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
ホッカイドウチョウリツ ガッコウ ト ホッカイドウカイ |
人名 |
大谷 奨/著
|
人名ヨミ |
オオタニ ススム |
出版者・発行者 |
学文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
216p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-7620-2485-6 |
ISBN |
4-7620-2485-6 |
分類記号 |
376.411
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件名 |
中等教育-歴史
/
北海道-教育
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内容紹介 |
北海道庁立中等教育機関の整備過程を検討し、戦前の中等教育制度が複線型という枠組みの中でどのように整備されていったかを把握。さらに、なぜ道庁府県立施設に地元市町村の財産が宛てがわれるようになったのかを考察する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811853184 |
目次 |
序章 本書の意図と課題 |
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第1節 研究の対象/第2節 本書の課題/第3節 研究の方法と対象/第4節 先行研究の検討/第5節 本書の構成 |
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第一章 第一回北海道会における庁立学校整備論争-小樽中学校の設立をめぐって- |
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第1節 北海道会の開設とその意義/第2節 第一回北海道会における普通教育/実業教育論争/第3節 建議という戦略と院外での活動/第4節 第一回北海道会とその影響 |
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第二章 中等普通教育機関と地元負担-上川中学校と函館高等女学校の設立をめぐって- |
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第1節 建議と道会の主導権-第一回北海道会の影響/第2節 第二回北海道会と上川中学校/第3節 第三回北海道会と函館高等女学校/第4節 庁立学校と地元負担 |
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第三章 第五回北海道会における中等教育機関増設計画とその決定過程 |
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第1節 複数校一括審議という方法/第2節 諮問の性格と道会の反応/第3節 道会に対する反応/第4節 答申案をめぐる論議/第5節 諮問の通過とその意義 |
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第四章 明治末期の北海道における庁立学校整備政策-道庁による統制から地域による選択へ- |
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第1節 明治末年の中学校増設/第2節 1905年道会答申の実施経過/第3節 釧路中学校と小樽商業学校の遅延/第4節 第十一回北海道会における庁立学校増設案/第5節 庁立学校の整備と地元負担 |
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第五章 大正期における北海道庁立中等学校整備政策-1921年答申に注目して- |
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第1節 大正期における中等教育機関の増設と北海道/第2節 大正前半における中等教育機関の整備状況/第3節 1921年北海道会における諮問とそれに対する答申/第4節 増設計画の頓挫と移管方式への着目/第5節 余市,留萌中学校の庁立移管/第6節 大正期北海道における中等学校の増設 |
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第六章 昭和前期の北海道における公立中等学佼とその移管問題 |
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第1節 昭和戦前期と道内の公立中等学校/第2節 北海道内における女子中等普通教育/第3節 設置理由・変更理由の分析/第4節 町立学校から庁立学校へ/第5節 中学校への援用/第6節 庁立移管の意味 |
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終章 研究のまとめと今後の課題 |
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第1節 本研究のまとめ/第2節 本研究の成果/第3節 今後の課題と展望 |
目次
内容細目
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