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書誌情報サマリ

タイトル

ブライアン・メリマン『真夜中の法廷』

人名 ブライアン・メリマン/[原]著
人名ヨミ ブライアン メリマン
出版者・発行者 彩流社
出版年月 2014.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ブライアン・メリマン『真夜中の法廷』
サブタイトル 十八世紀アイルランド語詩の至宝
並列タイトル Cúirt an Mheán Oíche:le Brian Merriman
タイトルヨミ ブライアン メリマン マヨナカ ノ ホウテイ
サブタイトルヨミ ジュウハッセイキ アイルランドゴシ ノ シホウ
人名 ブライアン・メリマン/[原]著   京都アイルランド語研究会/訳・著
人名ヨミ ブライアン メリマン キョウト アイルランドゴ ケンキュウカイ
出版者・発行者 彩流社
出版者・発行者等ヨミ サイリュウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.12
ページ数または枚数・巻数 227,112p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-7791-2058-9
ISBN 4-7791-2058-9
注記 文献:巻末p98〜104
分類記号 993.21
件名 真夜中の法廷
件名 Merriman Brian
件名 メリマン ブライアン
内容紹介 アイルランド西部クレア県で「妖精の法廷」が開かれる。被告として出廷させられた詩人の前で繰り広げられる「真夜中の法廷」とは…。18世紀末、アイルランド語で書かれた幻想的パロディ。原詩、英語解釈なども収録。
著者紹介 1750〜1805年。アイルランド生まれ。算術を教えながら農業も営んでいた。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811853061
目次 第一部 ブライアン・メリマン『真夜中の法廷』
あらすじ/『真夜中の法廷』翻訳/日本語翻訳方針/シェーマス・ヒーニーによる評価
第二部 解説
第一章 ブライアン・メリマン伝記
1 生涯/2 教育・修業/3 社会的地位/4 伝記諸説
第二章 写本・テクスト・英訳
1 写本ケンブリッジ大学図書館Add.6562/2 『真夜中の法廷』テクストの出版/3 英訳の出版/4 視聴覚資料
第三章 『真夜中の法廷』の韻律
1 アイルランド語詩の韻律/2 強勢詩の韻律/3 『真夜中の法廷』の韻律
第四章 アシュリングの枠組み
1 アイルランド語詩の伝統/2 アシュリング/3 アシュリングの背景-王権の象徴/4 アシュリングとそのパロディとしての『真夜中の法廷』/5 十八世紀のアシュリングの詩
第五章 英語文学・スコットランド文学との関わり
1 メリマンと同時代のアングロ・アイリッシュ/2 スウィフトとメリマン/3 十八世紀スコットランド/4 エッジワースとメリマンにとってのアイルランドの民衆生活/5 『真夜中の法廷』を俯瞰する視座
第六章 同時代アイルランド詩人の影響
1 自筆写本の詩アンソロジー/2 クレア詩人の影響/3 マンスター詩人の影響
第七章 「エニス詩人会議」と政治・社会背景
1 「法廷」cúirtの複合的意味/2 文学伝統の歴史変化-詩人会議Cúirt Éigse/3 エニス詩人会議Cúirt Éigse na hInse/4 エニスの巡回裁判の影響
第八章 英語文学への影響のはじまり-W・B・イェイツとフランク・オコーナーにとってのメリマン
1 二十世紀前半の英訳/2 二十世紀前半のアイルランドと『真夜中の法廷』-独立運動のイデオロギーと両義的な関係/3 アイルランドのカトリック教会と『真夜中の法廷』-オコーナーの共感/4 性の抑圧と検閲制度/5 女王の判決にオコーナーが託したもの/6 反結婚制度、私生児礼賛/7 『真夜中の法廷』の「自然」/8 『アイリッシュ・タイムズ』紙上論争と「神の母」/9 女性像の聖と俗/10 アイルランド語文学へ屈折した執着/11 メリマン、イェイツ、オコーナーをつなぐもの
第九章 『真夜中の法廷』の歴史的、社会的意義
1 解釈と共同体/2 アイルランド自由国の正典/3 リヴィジョニズム/4 アイリッシュ・アイルランド/5 『真夜中の法廷』の歴史的位置
PARTⅢ Texts(第三部テクスト解説)
Abbreviations(省略記号)/Introductory Notes(まえおき)/Test(Ó Murchú,1982)and Syntactical Interpretations with Notes(アイルランド語テクスト・英語による文法的解釈・注解)/『真夜中の法廷』語彙ノート・付主要な文法特徴



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