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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0012684551 | 図書一般 | 421.3/サカ15/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
場の量子論
|
人名 |
坂本 眞人/著
|
人名ヨミ |
サカモト マコト |
出版者・発行者 |
裳華房
|
出版年月 |
2014.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
場の量子論 |
サブタイトル |
不変性と自由場を中心にして |
シリーズ名 |
量子力学選書 |
タイトルヨミ |
バ ノ リョウシロン |
サブタイトルヨミ |
フヘンセイ ト ジユウバ オ チュウシン ニ シテ |
シリーズ名ヨミ |
リョウシ リキガク センショ |
人名 |
坂本 眞人/著
|
人名ヨミ |
サカモト マコト |
出版者・発行者 |
裳華房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ショウカボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,437p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5300 |
ISBN |
978-4-7853-2511-4 |
ISBN |
4-7853-2511-4 |
注記 |
汚れあり(小口,見返し) |
分類記号 |
421.3
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件名 |
場の量子論
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内容紹介 |
理工系の学部生などの初学者を対象に、場の量子論を「古典場の量子化」と「相互作用のない場(自由場)の量子化」に絞り、不変性という視点から解説したテキスト。詳しい式の導出や説明を極力省かないで説明する。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811845655 |
目次 |
1.場の量子論への招待 |
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1.1 不変性の原理/1.2 相対論は量子化されるのを待っていた?/1.3 質量起源/1.4 相対論的表記法/1.5 時空並進とローレンツ変換/1.6 アインシュタインの縮約規則/1.7 相対論的不変性とは?/1.8 重要なスカラー,ベクトルの例/1.9 不変テンソル/1.10 自然単位系/1.11 素粒子物理クイックツアー/1.12 ファインマン図 |
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2.クライン-ゴルドン方程式 |
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2.1 シュレディンガー方程式からクライン-ゴルドン方程式へ/2.2 ローレンツ変換性/2.3 保存量と確率解釈/2.4 負エネルギー解/2.5 非相対論的極限 |
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3.マクスウェル方程式 |
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3.1 マクスウェル方程式の相対論的形式/3.2 相対論的不変性/3.3 ゲージ変換とゲージ不変性/3.4 電磁場は基本的な場か?/3.5 アハロノフ-ボーム効果/3.6 質量項とゲージ不変性の破れ/3.7 ゲージ固定と自由度/3.8 マクスウェル方程式を覚える必要はあるか? |
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4.ディラック方程式 |
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4.1 ディラック方程式の導出/4.2 スピン角運動量/4.3 正エネルギー解と負エネルギー解/4.4 電子のスピンと固有磁気モーメント/4.5 電荷の問題と統計性 |
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5.ディラック方程式の相対論的構造 |
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5.1 ディラック方程式の相対論的不変性/5.2 無限小ローレンツ変換/5.3 有限ローレンツ変換/5.4 双1次形式 |
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6.ディラック方程式と離散的不変性 |
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6.1 空間反転/6.2 時間反転/6.3 荷電共役/6.4 カイラルスピノル/6.5 パリティの破れ/6.6 マヨラナスピノル |
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7.ゲージ原理と3つの力 |
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7.1 ディラック方程式のゲージ不変性/7.2 ゲージ原理/7.3 SU(N)群/7.4 SU(N)ゲージ理論/7.5 SU(3)×SU(2)×U(1)Yゲージ理論/7.6 ゲージ相互作用とファインマン図/7.7 ゲージ理論が語らないこと |
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8.場と粒子 |
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8.1 相対論と量子論の融合が意味するもの/8.2 光子の願い/8.3 場と粒子描像/8.4 力学変数としての場 |
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9.ラグランジアン形式 |
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9.1 運動方程式と作用原理/9.2 スカラー場の作用積分/9.3 作用積分の一般的要請/9.4 低エネルギー有効理論/9.5 ディラック場の作用積分/9.6 ゲージ場の作用積分/9.7 自然法則と作用積分 |
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10.有限自由度の量子化と保存量 |
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10.1 有限自由度の量子力学/10.2 エルミート演算子/10.3 不変性と保存量/10.4 保存量のもう1つの役割/10.5 ウィグナーの定理/10.6 場の理論における不変性と保存量 |
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11.スカラー場の量子化 |
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11.1 実スカラー場の量子化/11.2 自由実スカラー場のスペクトラム/11.3 スカラー場の統計性/11.4 グリーン関数とファインマン伝播関数/11.5 複素スカラー場の量子化/11.6 場の演算子と1粒子波動関数 |
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12.ディラック場の量子化 |
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12.1 自由ディラック場の量子化/12.2 自由ディラック場のスペクトラム/12.3 ディラック場のファインマン伝播関数 |
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13.マクスウェル場の量子化 |
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13.1 マクスウェル場とローレンスゲージ条件/13.2 マクスウェル場と生成消滅演算子/13.3 補助条件と物理的状態/13.4 光子の物理的1粒子状態の分類/13.5 マクスウェル場のファインマン伝播関数 |
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14.ポアンカレ代数と1粒子状態の分類 |
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14.1 ポアンカレ不変性とポアンカレ代数/14.2 ポアンカレ代数の部分代数/14.3 1粒子状態の分類 |
目次
内容細目
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