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書誌情報サマリ

タイトル

川端博先生古稀記念論文集 上巻 

人名 井田 良/編集委員
人名ヨミ イダ マコト
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2014.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 川端博先生古稀記念論文集 上巻 
タイトルヨミ カワバタ ヒロシ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
人名 井田 良/編集委員   高橋 則夫/編集委員   只木 誠/編集委員   中空 壽雅/編集委員   山口 厚/編集委員
人名ヨミ イダ マコト タカハシ ノリオ タダキ マコト ナカゾラ トシマサ ヤマグチ アツシ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.10
ページ数または枚数・巻数 8,909p
大きさ 22cm
価格 ¥25000
ISBN 978-4-7923-5126-7
ISBN 4-7923-5126-7
分類記号 326.04
件名 刑事法
件名 川端 博
件名 カワバタ ヒロシ
内容紹介 川端博の古稀を記念した論文集。学界関係者や実務家による、刑法分野、刑事訴訟法分野、刑事政策分野にわたる論稿を集成。上巻は、「因果関係に関する理論と結論」「行為規範と事前判断」など、36本を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811845472



目次


内容細目

因果関係に関する理論と結論   1-24
前田 雅英/著
行為規範と事前判断   25-46
江藤 隆之/著
違法性と責任の区別について   47-66
高山 佳奈子/著
正当防衛と法・権利の確証   67-90
飯島 暢/著
自招侵害論再考   91-117
井上 宜裕/著
犯罪論における同時存在の原則と自招侵害   119-146
松原 久利/著
喧嘩闘争に関する正当防衛の成否   台湾最高法院二〇〇九年一一月五日判決を契機として   147-156
余 振華/著
正当防衛における「やむを得ずにした行為」の意義   157-180
明照 博章/著
人工延命措置の差控え・中止(尊厳死)問題の「解決」モデル   181-213
甲斐 克則/著
仮定的同意に関する序論的考察   215-240
佐藤 陽子/著
アスペルガー症候群と刑事責任   241-268
城下 裕二/著
故意と行為意思の犯罪論体系的内実規定   刑法における主観的ないし行為者的なもの 2   269-282
伊東 研祐/著
いわゆる「ブーメラン現象」と犯罪論体系   283-306
松澤 伸/著
予見可能性論の動向と予見可能性の判断構造   307-334
大塚 裕史/著
過失犯における危険性と注意義務   335-365
小田 直樹/著
過失犯の成立要件   367-386
小林 憲太郎/著
過失犯における違法性の認識の可能性   387-409
平野 潔/著
過失犯における回避措置重心説   411-438
船山 泰範/著
障害未遂・中止未遂における点と線・再論   過失犯における中止未遂を念頭に   439-467
関 哲夫/著
国際刑法における行為支配論と正犯概念の新展開   多元的関与形式体系の意義   469-501
フィリップ・オステン/著
共犯の本質と処罰根拠   川端説を契機として   503-529
浅田 和茂/著
承継的共同正犯について   部分的肯定説の再検討   531-556
阿部 力也/著
承継的共同正犯について   557-577
高橋 則夫/著
「承継的共同正犯」について   579-601
橋本 正博/著
共犯的先行行為に基づく保障人的義務について   603-633
岩間 康夫/著
犯罪の不阻止と共同正犯   635-661
奥村 正雄/著
不作為犯の正犯と共犯   基本思想からの考察および区別基準の展開   663-703
山中 敬一/著
共謀の射程と量的過剰防衛   705-729
十河 太朗/著
インサイダー取引規制の改正と共同正犯の成否   横浜地判平成二五・二・二八金法一九八〇号一五三頁について   731-750
平山 幹子/著
共犯と身分   751-782
日高 義博/著
共犯行為と故意   最高裁平成二三年一二月一九日決定を契機として   783-796
林 幹人/著
犯罪論体系(構成要件論・三元的犯罪構造説)の刑事実務的意義に関する若干の考察   797-819
松本 純也/著
併合罪における統一的評価の限界について   821-854
内田 幸隆/著
集積犯について   855-878
佐久間 修/著
終身刑についての規範的考察   ドイツの議論状況を参照して   879-896
岡上 雅美/著
刑の一部の執行猶予制度の導入と検察の課題   897-909
伊藤 栄二/著

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