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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012815106 | 図書一般 | 222.5/ツカ15/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
マンチュリア史研究
|
人名 |
塚瀬 進/著
|
人名ヨミ |
ツカセ ススム |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2014.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マンチュリア史研究 |
サブタイトル |
「満洲」六〇〇年の社会変容 |
タイトルヨミ |
マンチュリアシ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
マンシュウ ロッピャクネン ノ シャカイ ヘンヨウ |
人名 |
塚瀬 進/著
|
人名ヨミ |
ツカセ ススム |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨシカワ コウブンカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,263,31p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥11000 |
ISBN |
978-4-642-03837-9 |
ISBN |
4-642-03837-9 |
注記 |
文献:巻末p6〜31 |
分類記号 |
222.5
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件名 |
中国(東北部)-歴史
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内容紹介 |
民族名や国号に由来する満洲に対して、地名としての呼称であるマンチュリア。明代〜中華人民共和国成立の600年間、いかなる要因でマンチュリア社会は変容していったのか。周辺諸国との関連に着目しつつ、その歴史を描く。 |
著者紹介 |
1962年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。長野大学教授。博士(史学・中央大学)。著書に「中国近代東北経済史研究」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811839831 |
目次 |
序章 本書の目的 |
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Ⅰ マンチュリア史研究の軌跡 |
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第一章 「満洲」に関する諸見解 |
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一 日本での研究/二 中国での研究/三 地名への転化 |
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第二章 マンチュリア史研究の成果と問題点 |
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はじめに/一 戦前のマンチュリア史研究/二 マンチュリアでおこなわれた調査研究/三 敗戦後のマンチュリア史研究/四 中国におけるマンチュリア史研究/五 近年における新たな研究動向/おわりに |
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Ⅱ 元末から清まで |
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第一章 元末・明朝前期の社会変容 |
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はじめに/一 元朝統治下のマンチュリア/二 紅巾の乱から洪武末年まで/三 永楽帝のマンチュリア政策/おわりに |
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第二章 明代中期・後期の社会変容 |
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はじめに/一 正統〜成化年間の社会変容/二 弘治〜嘉靖年間の社会変容/三 ヌルハチ台頭前後の社会変容/おわりに |
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第三章 旗民制による清朝のマンチュリア統治 |
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はじめに/一 盛京での旗民制の形成/二 吉林、黒龍江での旗人統治機構の形成/三 旗民関係の調整/四 ロシアの動向/五 十九世紀中ごろ以降の社会変容/六 ロシア、朝鮮との関係変化/七 旗民制の崩壊と東三省の設置/おわりに |
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Ⅲ 清末から中華人民共和国の成立まで |
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第一章 清末・中華民国期、鉄道敷設による社会変容 |
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はじめに/一 農業生産の変化/二 通商ルートの変化/三 金融状況の変化/おわりに |
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第二章 満洲国の政策と社会の反応 |
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はじめに/一 工業化政策の推進とその影響/二 地方社会への行政力の浸透/三 商業統制と「中国人」の反応/四 農産物統制と社会の反応/おわりに |
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第三章 国共内戦期、中国共産党の財政経済政策と社会の反応 |
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はじめに/一 東北解放区の形成と財政経済政策の変遷/二 対外貿易の動向/三 農業政策の特徴/四 商工業者への政策/おわりに |
|
終章 マンチュリアでの社会変容 |
目次
内容細目
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