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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0012764312 | 図書一般 | 370.8/ｷﾖ13/6 | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
講座教育実践と教育学の再生 別巻 戦後日本の教育と教育学
|
| 人名 |
教育科学研究会／編
|
| 人名ヨミ |
キョウイク カガク ケンキュウカイ |
| 出版者・発行者 |
かもがわ出版
|
| 出版年月 |
2014.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
講座教育実践と教育学の再生 別巻 戦後日本の教育と教育学 |
| タイトルヨミ |
コウザ キョウイク ジッセン ト キョウイクガク ノ サイセイ センゴ ニホン ノ キョウイク ト キョウイクガク |
| 人名 |
教育科学研究会／編
|
| 人名 |
田中 孝彦／編集委員
佐貫 浩／編集委員
久冨 善之／編集委員
佐藤 広美／編集委員
|
| 人名ヨミ |
キョウイク カガク ケンキュウカイ |
| 人名ヨミ |
タナカ タカヒコ サヌキ ヒロシ クドミ ヨシユキ サトウ ヒロミ |
| 出版者・発行者 |
かもがわ出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
カモガワ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2014.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
319p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
978-4-7803-0619-4 |
| ISBN |
4-7803-0619-4 |
| 注記 |
戦後日本教育実践史・運動史年表:p282〜286 |
| 分類記号 |
370.8
|
| 分類記号 |
372.107
|
| 件名 |
教育
|
| 件名 |
日本-教育
|
| 内容紹介 |
戦後教育と教育学の基本課題についての論考とともに、「山びこ学校」など16本の戦後教育実践記録の紹介と批評を収録。戦後教育学を代表する当事者のひとりである大田堯のインタビューも掲載する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811836592 |
目次
内容細目
-
戦後教育学と戦争体験の思想化
戦争と教育
10-34
-
佐藤 広美／著
-
生活綴方教育と勝田守一との出会い
子ども研究と教育学構想
35-58
-
田中 孝彦／著
-
教育の社会性と実践性との関連を追究して
教育社会学と教育実践との出会い
59-81
-
久冨 善之／著
-
教科研は教育の平等をいかに追求してきたのか
教育と平等
82-103
-
松田 洋介／著
-
若者はいつ、どこで、「職業」を学ぶのか
労働・職業と教育
104-127
-
児美川 孝一郎／著
-
「国民の教育権論」を継承する
国家権力と「教育の自由」
128-149
-
佐貫 浩／著
-
自己と世界を再構成する「ストーリーの学力」
学力と臨床教育学
150-171
-
田中 昌弥／著
-
「家庭科女子のみ必修」は、なぜ問題にならなかったのか
ジェンダー・家族と教育
172-193
-
片岡 洋子／著
-
教育実践を理論化・一般化するいとなみ
教育実践批評と戦後教育学
194-216
-
藤田 和也／著
-
生活綴方教育の再生
無着成恭『山びこ学校』1951年
218-221
-
仲嶺 政光／著
-
子どもの原爆被害者の悲痛な声と向き合う
長田新『原爆の子』1951年
222-225
-
松浦 勉／著
-
恵那の教育を牽引し続けた24歳の実践記録
石田和男『夜明けの子ら』1952年
226-229
-
森田 道雄／著
-
「生きがい」の生活綴方
東井義雄『村を育てる学力』1957年
230-233
-
前田 晶子／著
-
労働現場から生まれた連帯の学級
須長茂夫『どぶ川学級』1969年
234-237
-
佐藤 博／著
-
いのちへの責任・連帯の教育実践
田中裕一・吉田三男『水俣病の教材化と授業』1973年
238-241
-
一盛 真／著
-
子どもへの信頼が拓く教育の地平
桐山京子『学校はぼくの生きがい』1977年
242-245
-
西本 勝美／著
-
「地域に根ざす教育」の先駆的実践と苦闘の記録
鈴木正気『川口港から外港へ』1978年
246-249
-
木戸口 正宏／著
-
微積分を学び自立に挑戦する
仲本正夫『学力への挑戦』1979年
250-253
-
鈴木 敏則／著
-
競争の教育時代に誕生、非行とたたかう実践
能重真作『ブリキの勲章』1979年
254-257
-
上間 陽子／著
-
学力格差への習熟論的接近
岸本裕史『見える学力、見えない学力』1981年
258-261
-
福島 裕敏／著
-
子どもの自由をひろげる生活綴方教師・丹羽徳子
生活綴方:恵那の子編集委員会『明日に向かって』1982年
262-265
-
渡邉 由之／著
-
フェミニズム教育実践の方へ
吉田和子『愛は教えられるか』1983年
266-269
-
望月 一枝／著
-
思春期の新たな自分づくりと教師
横湯園子『登校拒否・新たなる旅立ち』1985年
270-273
-
馬場 久志／著
-
愛と苦悩の学級臨床教育実践
山崎隆夫『パニックの子、閉じこもる子達の居場所づくり』2001年
274-277
-
山本 宏樹／著
-
これからも生きていくのだから
白木次男『それでも私たちは教師だ』2012年
278-281
-
伊藤 和実／著
-
子どもの生命と戦後教育学
インタビュー・大田堯さんに聴く
287-312
-
大田 堯／述 田中 孝彦／聴き手
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