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書誌情報サマリ

タイトル

自由と安全の刑事法学

人名 浅田 和茂/編集委員
人名ヨミ アサダ カズシゲ
出版者・発行者 法律文化社
出版年月 2014.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 自由と安全の刑事法学
サブタイトル 生田勝義先生古稀祝賀論文集
タイトルヨミ ジユウ ト アンゼン ノ ケイジ ホウガク
サブタイトルヨミ イクタ カツヨシ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
人名 浅田 和茂/編集委員   上田 寛/編集委員   松宮 孝明/編集委員   本田 稔/編集委員   金 尚均/編集委員
人名ヨミ アサダ カズシゲ ウエダ カン マツミヤ タカアキ ホンダ ミノル キン ショウキン
出版者・発行者 法律文化社
出版者・発行者等ヨミ ホウリツ ブンカシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2014.9
ページ数または枚数・巻数 8,745p
大きさ 22cm
価格 ¥17000
ISBN 978-4-589-03620-9
ISBN 4-589-03620-9
注記 生田勝義先生略歴・主要著作目録:p733〜745
分類記号 326.04
件名 刑事法
件名 生田 勝義
件名 イクタ カツヨシ
内容紹介 立命館大学法学部・生田勝義教授の古稀祝賀論文集。自由と安全と刑法、現代社会と刑法解釈、人権保障と刑事手続、人間の尊厳と刑事政策といった分野の諸問題を考察した、全35本の論文を収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811835418



目次


内容細目

日本における法益論の歴史的検討   「学派の争い」を中心として   3-26
嘉門 優/著
法益論と社会侵害性について   27-47
中村 悠人/著
法益侵害と意思侵害   住居侵入罪、詐欺罪、窃盗罪に関する近時の判例をめぐって   48-64
松原 芳博/著
危険犯・小論   遺棄罪の解釈を出発点として   65-78
武田 誠/著
組織犯罪・テロリズムとの闘い?   79-102
佐川 友佳子/著
国家秘密の概念とその立証   判例における実質秘の概念をめぐって   103-124
安達 光治/著
自由と安全と生命倫理   胚の保護を巡って   125-142
浅田 和茂/著
児童ポルノ単純所持の処罰根拠について   ドイツの議論を手がかりに   143-154
豊田 兼彦/著
風営法「ダンス」規制の問題性   155-176
高山 佳奈子/著
心理強制説をめぐる十九世紀前半の議論   フォイエルバッハの「威嚇」論はどのように受け止められたのか   177-192
高橋 直人/著
刑法史認識の対象と方法について   193-207
本田 稔/著
譲渡担保権者による目的物の不承諾引揚げと自救行為   211-235
大下 英希/著
刑法における過失概念の規定のあり方に関する一考察   ドゥトゲ-ヘルツベルグ論争を手掛かりにして   236-265
玄 守道/著
麻薬事例における被害者の危険引受け   266-283
塩谷 毅/著
フランスにおける弁識能力と年齢   犯罪少年に関する一九四二年七月二七日の法律を素材として   284-298
井上 宜裕/著
真正身分犯の共犯について   共犯の処罰根拠の観点から   299-319
金子 博/著
名誉侵害罪における「人」の範囲   320-334
金 尚均/著
虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪   335-360
野澤 充/著
詐欺罪と機能的治安法   ゴルフ場詐欺事件および近年の諸判例を手掛かりにして   361-390
松宮 孝明/著
国税滞納処分免脱罪に関する一考察   仮装譲渡と真正譲渡について   391-416
石塚 伸一/著
証券犯罪と刑事規制   417-433
平山 幹子/著
裁判員制度の「見直し」について   437-456
内田 博文/著
退去強制と刑事手続に関する「法の不備」(再論)   立法的解決を目指して   457-475
小山 雅亀/著
国選弁護制度の現状と課題   476-495
辻本 典央/著
ドイツにおける勾留審査手続について   496-519
山名 京子/著
被疑者・被告人の防御権   接見室におけるスマートフォン等電子機器持ち込み問題を契機に   520-536
福島 至/著
防御の秘密と捜索・差押えの限界   537-559
渕野 貴生/著
障がいのある被疑者の取調べにおける支援と適正手続保障   オーストラリア・ビクトリア州Office of Public Advocateの活動から   560-581
森久 智江/著
無罪判決後の勾留   582-601
川崎 英明/著
袴田事件第二次再審請求における静岡地裁開始決定の意義   刑事司法改革とも関連させて   602-630
葛野 尋之/著
間接事実にもとづく有罪認定の準則・覚書   631-645
高田 昭正/著
我が国における裁判所侮辱(特に直接侮辱)への対応法制とその適用の現状   「法廷等の秩序維持に関する法律」の検討を中心に   646-668
吉井 匡/著
「死刑モラトリアム」のゆくえ   ロシアにおける死刑制度をめぐる論議の動向   671-694
上田 寛/著
地域の安全、リスクと犯罪者の社会内処遇   695-712
三宅 孝之/著
米国少年司法の新動向   脱・厳罰主義から学ぶべきこと   713-732
山口 直也/著

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浅田 和茂 上田 寛 松宮 孝明 本田 稔 金 尚均
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