| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ブラウン有機化学 下 |
| タイトルヨミ |
ブラウン ユウキ カガク |
| 人名 |
BROWN／ほか著
村上 正浩／監訳
井上 将行／[ほか]訳
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| 人名ヨミ |
BROWN ムラカミ マサヒロ イノウエ マサユキ |
| 出版者・発行者 |
東京化学同人
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| 出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ カガク ドウジン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2014.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
21p,p530〜987 |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥６３００ |
| ISBN |
978-4-8079-0780-9 |
| ISBN |
4-8079-0780-9 |
| 注記 |
原タイトル:Organic chemistry 原著第6版の翻訳 |
| 分類記号 |
437
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| 件名 |
有機化学
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| 内容紹介 |
有機化学における分子や反応の基礎を解説した上で、関連する科学を学ぶ際に役立つ概念に重点をおいて説明する。下は、カルボン酸、糖質化合物、有機高分子化学などを収録。反応機構も丁寧に記述。見返しに元素の周期表あり。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811828091 |
| 目次 |
17 カルボン酸 |
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17・1 構造／17・2 命名法／17・3 物理的性質／17・4 酸性度／17・5 カルボン酸の合成／17・6 還元／17・7 エステル化／17・8 酸ハロゲン化物への変換／17・9 脱炭酸 |
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基礎知識Ⅱ カルボン酸誘導体の反応機構 |
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18 カルボン酸誘導体 |
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18・1 構造と命名法／18・2 アミド,イミドおよびスルホンアミドの酸性度／18・3 特徴的な反応／18・4 水との反応:加水分解／18・5 アルコールとの反応／18・6 アンモニアおよびアミンとの反応／18・7 酸塩化物とカルボン酸塩の反応／18・8 カルボン酸誘導体間の相互変換／18・9 有機金属化合物との反応／18・10 還元 |
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19 エノラートアニオンとエナミン |
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19・1 エノラートアニオンの生成と反応の全体像／19・2 アルドール反応／19・3 クライゼン縮合とディークマン縮合／19・4 生体におけるクライゼン縮合とアルドール縮合／19・5 エナミン／19・6 アセト酢酸エステル合成／19・7 マロン酸エステル合成／19・8 α,β-不飽和カルボニル化合物に対する共役付加／19・9 LDAを用いる交差エノラート反応 |
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20 ジエン,共役系,ペリ環状反応 |
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20・1 共役ジエンの安定性／20・2 共役ジエンへの求電子付加反応／20・3 紫外-可視分光法／20・4 ペリ環状反応の理論／20・5 ディールス-アルダー反応／20・6 シグマトロピー転位 |
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21 ベンゼンと芳香族性の概念 |
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21・1 ベンゼンの構造／21・2 芳香族性の概念／21・3 命名法／21・4 フェノール／21・5 ベンジル位での反応 |
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22 ベンゼンとベンゼン誘導体の反応 |
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22・1 芳香族求電子置換反応／22・2 二置換および多置換ベンゼンの生成反応／22・3 芳香族求核置換反応 |
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23 アミン |
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23・1 構造と分類／23・2 命名法／23・3 アミンと第四級アンモニウムイオンのキラリティー／23・4 物理的性質／23・5 塩基性／23・6 酸との反応／23・7 合成／23・8 亜硝酸との反応／23・9 ホフマン脱離／23・10 コープ脱離 |
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24 触媒を用いた炭素-炭素結合生成 |
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24・1 既出の炭素-炭素結合生成反応／24・2 有機金属化合物と触媒／24・3 ヘック反応／24・4 触媒を用いたアリル位アルキル化／24・5 パラジウム触媒を用いたクロスカップリング反応／24・6 アルケンメタセシス |
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25 糖質化合物 |
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25・1 単糖／25・2 単糖の環状構造／25・3 単糖の反応／25・4 二糖およびオリゴ糖／25・5 多糖／25・6 グルコサミノグリカン |
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26 脂質 |
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26・1 トリグリセリド／26・2 石けんと洗剤／26・3 プロスタグランジン類／26・4 ステロイド類／26・5 リン脂質／26・6 脂溶性ビタミン |
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27 アミノ酸とタンパク質 |
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27・1 アミノ酸／27・2 アミノ酸の酸-塩基特性／27・3 ポリペプチドとタンパク質／27・4 ポリペプチドとタンパク質の一次構造／27・5 ポリペプチドの合成／27・6 ポリペプチドやタンパク質の三次元構造 |
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28 核酸 |
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28・1 ヌクレオシドとヌクレオチド／28・2 DNAの構造／28・3 リボ核酸／28・4 遺伝暗号／28・5 核酸配列の決定 |
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29 有機高分子化学 |
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29・1 高分子の構造／29・2 高分子の表記法と命名法／29・3 高分子の分子量／29・4 高分子の形態:結晶性材料と非晶性材料／29・5 逐次重合／29・6 連鎖重合 |
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付録 |
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1.熱力学と平衡定数／2.おもな有機酸／3.結合解離エンタルピー／4.[1]H NMRにおける化学シフト／5.[13]C NMRにおける化学シフト／6.赤外吸収スペクトルにおける振動数／7.静電ポテンシャル図／8.立体化学用語のまとめ／9.命名法のまとめ／10.巻矢印表記法における注意点 |
