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書誌情報サマリ

タイトル

間章著作集 3  さらに冬へ旅立つために 

人名 間 章/[著]
人名ヨミ アイダ アキラ
出版者・発行者 月曜社
出版年月 2014.9


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 間章著作集 3  さらに冬へ旅立つために 
タイトルヨミ アイダ アキラ チョサクシュウ サラニ フユ エ タビダツ タメ ニ 
人名 間 章/[著]
人名ヨミ アイダ アキラ
出版者・発行者 月曜社
出版者・発行者等ヨミ ゲツヨウシャ
出版地・発行地 調布
出版・発行年月 2014.9
ページ数または枚数・巻数 731p
大きさ 20cm
価格 ¥6400
ISBN 978-4-86503-017-4
ISBN 4-86503-017-4
注記 年譜:p672〜685
分類記号 764.7
件名 ジャズ
内容紹介 文学、哲学、政治、科学、神秘主義などの知の領野を踏破して批評言語に清新な息吹を吹き込み、時代の感性と知性を動揺させた音楽批評家、間章の著作集。3は、ジャズ以外の音楽に関する論考、エッセイ、講演会の記録等を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811826180



目次


内容細目

シカゴ前衛派論   15-22
前兆又はシカゴ前衛派論の未明へ   23-30
開示又はエピグラフを含むジャズ円周率への接近   31-42
軌跡又は日本のジャズの未知なるものと自立への弁証法   43-50
断想=省察又はジャズ・テーゼとしての終末論への螺旋下降   51-58
絢爛たる不在の中での底止なきカタストロフィー   59-67
オブジェとしてのジャズ   現象学的ジャズ考察の数章   69-77
闡明と現前   アトニー現象としての音楽共感文化の闇へ向けて   78-86
ジャズと季節についてのメモ   ブリジット・フォンテーヌ『ラジオのように』   89-93
残酷な感性   ブリジットⅢ   94-97
さらに冬へ旅立つ為に   アレスキーとブリジット・フォンテーヌ   98-102
調書   アレスキー、イジュラン、フォンテーヌ   103-108
お話-ひなげし   ムルージ   109-114
物語-あざみ   ムルージ『小さなひなげしのように』   115-119
物語-半夏   ムルージ『哀しみのアダージョ』   120-124
夜と雨の匂いの中で   ムルージ、プレヴェールをうたう   125-131
マルセルの枯葉   ムルージ『枯葉の街』   132-137
くちなし   ジャン=ロジェ・コシモン   138-142
お話-ヴァニラ   ジャン=ロジェ・コシモン 2   143-147
青色の暗殺者典雅な毒薔薇   ジョルジュ・ブラッサンス『黒い噂・雨傘』   148-150
放蕩児のデカダンスとロマンティシズム   ゲンスブール小論   151-154
暗黒のシャンソン   セリーヌの歌について   155-158
たしかに「サマータイム」をきいた   161-163
All is Loneliness   ジャニス・ジョプリン『チープ・スリル』   164-169
ビートルズ百科・映画編   170-181
ローリング・ストーンズ論のための視座と反定理   ローリング・ストーンズにおけるブライアンとその影   182-189
一つの始まりと創造の円環について   マイク・オールドフィールド『チューブラー・ベルズ』   193-202
「もう一つのロック・カルチュア」又は<暗流>について   マイク・オールドフィールド『ハージェスト・リッジ』   203-207
“白日夢”とロバート・ワイアットの世界   破壊するための夢と破壊されるための夢をめぐって   208-214
不思議の国のロバート・ワイアット   どぶ鼠の夢とその変容をめぐって   215-221
スラップ・ハッピー   奇想天外三人組   222-227
『White Noise 2』についての覚書   228-234
『星界のはて/Star's End』をめぐって   237-244
ハッピー・エンディング   テリー・ライリー   245-248
なしくずしの共和国   ヨーロッパの二ケ月についての断想またはロックの変容とヨーロッパの解体   251-267
ロック<解体・再生>工房教理・実習課程   ドイツにおけるロックの未分化な発現への眼差   268-278
ドイツ・ロック遊星群   ロックの異化から異化のロックへ   279-295
タンジェリン・ドリームの非境界宇宙と体験の構図そして旅   296-315
Voyage au“epsilon in malaysian pale”   エドガー・フローゼ『青ざめた虚像』   316-322
転身の譜 夢の不可能性へ   クラウス・シュルツェ『ブラック・ダンス』   323-329
意識体験の蟻地獄そしてカタストロフ   『タイムウィンド』のエスパスに関する覚書とそのエスキス   330-336
ファウストの悪夢と反世界   ファウストⅣ/廃墟と青空   337-344
CANをめぐるFragmentalなLecture and/or Rock MusicにおけるMulti‐Media志向とTransformation   闇の舞踏会   345-354
もう一つのロック宇宙   カングルー/グル・グル登場   355-360
ヘヴィ・メタル宣言   その生き方と関わりかた、そして現在   363-370
火気厳禁   ガソリン   371-374
BeggarsとHard Treatmentへの断片的なメモとモノローグ   375-380
ニューヨーク地下王国の夏そして白夜   まばゆいモルグ(死体置場)からのイマジナリーなレポート   381-390
ニューヨーク・アンダーグラウンドの廃墟と深い“夜”または都市ゲリラの“朝”   パンク・ロック論のための覚書   391-401
廃墟と亡びのアナーキストそして“夜”の子供達   ヴェルヴェット・アンダーグラウンド試論   402-410
アナーキズム遊星群   411-428
「瞽女・姻」公演に当たって   431-433
名状しがたい明るさ   瞽女唄のレコード化に寄せて   434-436
来たよで戸がなる出てみりゃ風だよ   越後の瞽女唄   437-440
ディスクレヴュー   1970-71   443-455
世界的蓄音盤   1976-78   456-524
ディスクレヴュー   1978-79   525-540
存在の終末としての休暇   543-544
自由空間   544-545
地獄論   その1   CMCの個々そして未知の人へ   546-547
城は流れる季節が見える   『エクリプス』二号への長いまえがき   547-549
北一輝私の気がかり   549-553
半夏舎設営の言辞   553-554
半夏舎第二宣言   未知の人々との戦列群成へ向けてのアピール   554-555
即興演奏へのお誘い   556-558
散歩・ジャズ・カザノバ   558-560
私のこの一枚   Céline chante Céline   560-561
モルグ発刊の辞   562
<即興>ノート   563-567
死体置場のメモワール   568-571
フィルムと死体置場   572-579
二〇世紀 音とのKONTAKTE   同志社大学講演会一九七八年一一月二六日   583-607
愛をくぐる詩   1   十月の橋上の死者Yに   611-612
虚構の崩壊から失語の彼方へ   「愛をくぐる詩」について   613-618
前衛ジャズの空間   ジャズにおける情況論と情念論へのアプローチ   619-622
私から詩へ詩から私へ   いかにして私は詩とはぐれそして詩と出会うか   623-625
炎の詩編   626-627
二重の黙示   自註としてのノート   628-631
走る町   632-633
封印   634-636
刺青の午後   637-638
殉難と廃疾   戦後の詩と詩人たち   639-643

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