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書誌情報サマリ

タイトル

北川透現代詩論集成 1  鮎川信夫と「荒地」の世界 

人名 北川 透/著
人名ヨミ キタガワ トオル
出版者・発行者 思潮社
出版年月 2014.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 北川透現代詩論集成 1  鮎川信夫と「荒地」の世界 
並列タイトル The Essays on Contemporary Poetry of Toru Kitagawa
タイトルヨミ キタガワ トオル ゲンダイ シロン シュウセイ アユカワ ノブオ ト アレチ ノ セカイ 
人名 北川 透/著
人名ヨミ キタガワ トオル
出版者・発行者 思潮社
出版者・発行者等ヨミ シチョウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.9
ページ数または枚数・巻数 570p
大きさ 20cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-7837-2371-4
ISBN 4-7837-2371-4
分類記号 911.5
分類記号 911.52
件名 詩(日本)
件名 鮎川 信夫
件名 アユカワ ノブオ
内容紹介 絶えざる現在性の批評として、半世紀にわたって詩論の最も高い稜線を形づくってきた北川透の営為を精選。1は、鮎川信夫の詩と思想を中心にした戦後詩<他界>論、「荒地」論などを収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811825613



目次


内容細目

戦後詩<他界>論   鮎川信夫の詩と思想を中心に   13-51
「荒地」論   戦後詩の生成と変容   53-313
「荒地」の詩的世界   316-344
詩の破壊力について   田村隆一試論   345-362
「荒地」の詩人と危機の時代   『鮎川信夫詩論集』を読んで   363-368
詩論とは何か   詩人の戦争責任論があらわにしたもの   369-381
「荒地」の蘇生   鮎川信夫『戦中手記』について   382-391
「橋上の人」論   鮎川信夫の詩的世界   392-416
抒情における戦後的なもの   北村太郎、黒田三郎に即して   417-429
鮎川信夫『歴史におけるイロニー』短評   430-431
「荒地」その共同理念の軋み   「Xへの献辞」をめぐって   432-446
<境界>について   鮎川信夫の詩の論理   447-458
鮎川信夫のSolzhenitsyn   459-462
『荒地詩集』を読んだ頃   463-465
霧と跫音と   鮎川信夫の詩における戦後の成立   466-486
直覚力と論理の検証   鮎川信夫・吉本隆明対談集二冊を読む   487-492
必敗者の自己理解   鮎川信夫の七〇年代   494-497
鮎川信夫と「荒地」の意味   498-500
自分を消す情熱   北村太郎の共感力   501-513
鮎川信夫と吉本隆明の訣れ   エディプスの死をめぐって   514-526
北村太郎の方法   意義転換の装置   527-534
戦後詩への親しい隔たり   牟礼慶子『鮎川信夫』を読む   535-540
歴史になった戦後の詩   田村隆一の死   541-543
痛みのスターリニズム   田村隆一への意地悪?   544-547
鮎川信夫への最後の疑問   ナショナルアイデンティティーをめぐって   548-560

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詩(日本)
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