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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012444485 | 図書一般 | 349.5/オオ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
地方交付税制度の運用と展開
|
人名 |
大塚 勲/著
|
人名ヨミ |
オオツカ イサオ |
出版者・発行者 |
九州大学出版会
|
出版年月 |
2014.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
地方交付税制度の運用と展開 |
サブタイトル |
戦後史の再構築を目指して |
タイトルヨミ |
チホウ コウフゼイ セイド ノ ウンヨウ ト テンカイ |
サブタイトルヨミ |
センゴシ ノ サイコウチク オ メザシテ |
人名 |
大塚 勲/著
|
人名ヨミ |
オオツカ イサオ |
出版者・発行者 |
九州大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
キュウシュウ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
福岡 |
出版・発行年月 |
2014.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,320p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-7985-0137-6 |
ISBN |
4-7985-0137-6 |
注記 |
文献:p311〜316 |
分類記号 |
349.5
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件名 |
地方交付税
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内容紹介 |
地方交付税制度は国の委任事務と財源保障機能を通して自治体を支配する戦後最大の護送船団システムを作り上げた。膨大な資料とデータ解析により、この制度の全貌と運用の実態を解明する。『会計検査研究』掲載をもとに書籍化。 |
著者紹介 |
早稲田大学大学院理工学研究科修了。熊本大学大学院非常勤講師。専門は財政学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811825295 |
目次 |
第1章 研究の目的と前提となる事項の整理 |
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1.研究の目的と対象/2.地方交付税制度成立以前の地方財政調整制度の変遷/3.地方制度の法体系における財源保障の位置付け/4.地方交付税制度における財源保障機能の仕組み |
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第2章 基準財政需要額算定の時代区分と裁量的運用 |
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1.本章の目的とその前提/2.需要額算定における検討対象の抽出/3.需要額と収入額の計量分析/4.裁量的運用に基づく時代区分と裁量的運用/5.裁量的運用の導入の背景/6.裁量的運用の導入の理由/7.裁量的運用に対する特例措置の効果/8.需要額算定における裁量的運用の時代 |
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第3章 基準財政需要額算定における裁量からルールへの転換 |
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1.本章の目的/2.保革の対立と財政への影響/3.革新自治体が生み出す財政メカニズムと超過負担問題/4.伯仲国会と超過負担問題への政府の対応の変化/5.地方制度におけるルール化の進展/6.需要額算定のルールに基づく運用への転換 |
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第4章 ルールに基づく基準財政需要額の拡大 |
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1.本章の目的/2.検討の前提/3.需要額の主な増加要因の抽出/4.運用ルールに基づく給与費等需要額の増加/5.運用ルールに基づく厚生労働費(除給与費等)の増加/6.運用ルールに基づく投資的経費の増加/7.ルールに基づく運用の需要額拡大への影響 |
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第5章 地方支配の構造と地方交付税制度の役割 |
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1.本章の目的とその前提/2.歳出総額に対する需要額の影響/3.費目別歳出に対する需要額の影響/4.複数の法律による重層的な地方支配と地方交付税制度の役割 |
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終章 戦後史の再構築に向けたプロローグ |
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1.戦後の地方制度史のアウトライン/2.地方交付税研究の今後の課題 |
目次
内容細目
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