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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012391108 | 図書児童 | C451/フカ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
2 |
0012597332 | 図書児童 | C451/フカ/ | 1F児童 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本気象協会気象予報の最前線
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人名 |
深光 富士男/文
|
人名ヨミ |
フカミツ フジオ |
出版者・発行者 |
佼成出版社
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出版年月 |
2014.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
日本気象協会気象予報の最前線 |
シリーズ名 |
このプロジェクトを追え! |
タイトルヨミ |
ニホン キショウ キョウカイ キショウ ヨホウ ノ サイゼンセン |
シリーズ名ヨミ |
コノ プロジェクト オ オエ |
人名 |
深光 富士男/文
|
人名ヨミ |
フカミツ フジオ |
出版者・発行者 |
佼成出版社
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウセイ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
143p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-333-02670-8 |
ISBN |
4-333-02670-8 |
分類記号 |
451.06
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件名 |
日本気象協会
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内容紹介 |
気象予報の的中率は、今や80%を超えている。この高い精度を支えているのは「人間力」だ。気象の基礎知識や、最新研究、商品開発、アプリ開発なども交えながら、大手民間気象会社「日本気象協会」の仕事を多面的に紹介する。 |
著者紹介 |
1956年山口県生まれ。光文社雑誌記者などを経て、編集制作会社「プランナッツ」を設立。著書に「あかりの大研究」「明治維新がわかる事典」「食料自給率がわかる事典」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811818940 |
目次 |
はじめに 「日本気象協会」の仕事は、おどろくほど多岐にわたっていた |
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第1章 気象予報士が220人以上もいる「日本気象協会」 |
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超高層ビルの五十五階にある本社で取材/「当時は、自分で天気図を書いていたんですよ」/気象予報の進歩は、おどろくべきものがある/およそ二十年前に、「気象予報の自由化」が進められた/数カ月先の予報まで出す「数値予報」/「最後に決断を下すのは、予報官や気象予報士。人間なんです」/「tenki.jp」は、国内最大級の気象情報ウェブサイト |
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第2章 合格率は、約5パーセント。体験者が語る気象予報士試験 |
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気象予報士試験は、超難関?/試験は、選択式の学科試験と、記述式の実技試験がある/一カ月分の食料を買いこんで、家でもくもくと勉強/子どもたちに天気予報の基礎を教えてあげる番組に出演/キャラクターの「じぇいわ君」は、「夕立」などを頭にのせて登場 |
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第3章 渡邊さんは、テレビ出演歴35年の人気気象キャスター |
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NHKで長く気象を解説してきた渡邊さん/「はじめてのラジオ出演は、ただ返事をして終わりました」/大切なのは、同じスタイルを続けることと、自分の仕事を楽しむこと/災害情報は、伝える側も見ている方々も臆病でいい/毎回、生放送。むずかしいのは、残り十秒のとき |
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第4章 防災最前線(1)雨つぶの形までわかる「XバンドMPレーダ」 |
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「XバンドMPレーダ」は、高性能の最新型気象レーダー/雨つぶは球体。大きな雨つぶは、あんパンのような形で落ちてくる/九十度ちがう二種類の電波を同時に発射して、雨つぶを立体的に観測/桃谷さんは、入社後、一時期「昆虫採集」をしていた!?/異常気象は増加傾向にある。ただし、地球温暖化がすべての原因ではない |
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第5章 防災最前線(2)津波情報を音速で伝えてくれる「微気圧計」 |
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「微気圧計」は、微小な気圧の変化を測定する観測機器/地球規模で、核実験を監視/「東日本大震災」の大津波をとらえていた/波形には、それぞれ特徴がある/オーロラや、くずれる氷河も観測中 |
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第6章 安全をささえる、高速道路やオリンピックの気象業務 |
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高速道路に限定した気象情報を提供/冬場は、積雪、路面凍結の心配がある/自分が判断して出した気象予報で、三百人動くこともある/そのとき、担当者は重大な判断をせまられていた/二〇二〇年「東京オリンピック」開催までに、何ができるのか?/熱中症や局地的豪雨の対策も検討中 |
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第7章 開発ストーリー(1)「Go雨! 探知機」は、周囲の雨量が見える驚異のアプリ |
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半径五キロメートル以内の雨量が瞬時にわかる/「ここまでは、わかっている」ということを伝えていきたい/「Go雨! 探知機」のヒットを直感!/できるだけ単純にして、動作を軽くしたかった |
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第8章 開発ストーリー(2)販売数90万個の大ヒットとなった「熱中症計」シリーズ |
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インターネットで販売を開始すると、すぐに完売となった/熱中症の危険度は、色別の光とブザーで知らせてくれる/熊谷市内の全小学校で、熱中症の危険度を測定できるようにした/「新たな計算式をつくり出したんです」 |
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おわりに 気象業務は、無限の可能性を秘めている |
目次
内容細目
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