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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012561882 | 図書一般 | 663.8/ハセ14/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
魚の動きを探る
|
人名 |
長谷川 英一/著
|
人名ヨミ |
ハセガワ エイイチ |
出版者・発行者 |
五曜書房
|
出版年月 |
2014.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
魚の動きを探る |
サブタイトル |
わたしの魚群行動研究の歩み |
タイトルヨミ |
サカナ ノ ウゴキ オ サグル |
サブタイトルヨミ |
ワタシ ノ ギョグン コウドウ ケンキュウ ノ アユミ |
人名 |
長谷川 英一/著
|
人名ヨミ |
ハセガワ エイイチ |
出版者・発行者 |
五曜書房
/
星雲社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ゴヨウ ショボウ/セイウンシャ |
出版地・発行地 |
東京/[東京] |
出版・発行年月 |
2014.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
18,213p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-434-19482-5 |
ISBN |
4-434-19482-5 |
分類記号 |
663.8
|
件名 |
魚類
/
動物-習性
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内容紹介 |
漁具に対する魚の行動、サケ回帰の謎、ハダカイワシ類の視覚行動特性…。魚群行動学の研究者として30余年の歳月を過ごしてきた著者が、これまでの研究の足跡を振り返りつつ、魚の行動とそのメカニズムを解き明かす。 |
著者紹介 |
1952年札幌生まれ。東京水産大学卒業。水産工学研究所上席研究官、主幹研究員などを経て、学校法人総合技術学園札幌科学技術専門学校海洋生物学科講師。水産学博士(東京水産大学)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811810618 |
目次 |
1.魚の行動研究事始め |
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体温と水温感覚/群れの構造/行動の三次元的解析/行動研究の継続/群れの適応的意義 |
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2.イルカの混獲を防ぐ |
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北洋サケ・マス流網漁業の危機/若竹丸による調査/第38黒森丸による調査 |
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3.サケを追いかける |
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バイオテレメトリー調査/漁獲資料による行動解析 |
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4.魚群行動学実験テキスト |
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網糸の色彩による駆集の効果/網目の大きさによる駆集の効果/電気スクリーンによる魚の駆集の効果/魚類の電気刺激に対する行動/誘引物質による集魚効果/異なった水温における魚の酸素消費量の変化/人口魚礁の基礎的実験(1)漁礁模型の種類による比較/人口魚礁の基礎的実験(2)漁礁模型の色による比較/回流水槽による魚類の遊泳行動観察 |
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5.漁具に対する魚の行動 |
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Fridman理論の実験的検証/定置網に対する行動 |
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6.練習船を活用した研究 |
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研究方針の検討/光と生物についての覚え書き/光環境下における魚の行動生理研究の開始/光環境下における魚群行動モデル/光環境変化に伴う魚群の反応/集魚灯に対する魚群の集合・離散過程/集魚灯下に蝟集した魚類の網膜運動反応/網膜運動反応の前・後半夜での比較/明・暗調節における黒色色素顆粒の役割 |
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7.集魚灯利用漁業へのLEDの活用 |
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なぜLEDなのか/イカ釣り漁業での光条件/光源の比較 |
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8.大型スペクトログラフを利用した研究 |
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薄明視の魚類に対する単色光の影響/魚類の行動制御に関する研究/明所視分光感度特性の行動学的計測 |
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9.サケ類の視覚メカニズムとその資源生物学的意味 |
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網膜構造と光環境への適応/網膜運動反応の完成時期/通し回遊魚の視物質組成の変化/視物質組成変動を指標とするサケの資源管理/光による通し回遊行動の制御 |
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10.視覚特性の行動学的計測 |
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紫外線感覚/偏光感覚 |
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11.サケ回帰の謎 |
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アーカイバルタグの利用/月明かりと回帰行動の関係/サケの生物時計の確認/本州太平洋岸に回帰するサケに対する津軽暖流の影響 |
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12.ハダカイワシ類の視覚行動特性 |
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行動パターンと網膜組織の特徴/深海魚なのに淡水魚? |
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13.複合領域研究をまとめる |
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研究内容の紹介/成長に伴う体エネルギーの変化/飢餓試験/遊泳消費エネルギー/基礎代謝量と生息緯度 |
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14.Dunstaffnage Marine Laboratoryでの行動研究 |
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スコットランドへ/クリスマス休暇旅行/Obanでのクリスマス休暇と年越し/研究再開と帰国準備/帰国 |
目次
内容細目
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