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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012541991 | 図書一般 | 210.76/アカ14/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
戦後知識人と民衆観
|
人名 |
赤澤 史朗/編集
|
人名ヨミ |
アカザワ シロウ |
出版者・発行者 |
影書房
|
出版年月 |
2014.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戦後知識人と民衆観 |
タイトルヨミ |
センゴ チシキジン ト ミンシュウカン |
人名 |
赤澤 史朗/編集
北河 賢三/編集
黒川 みどり/編集
|
人名ヨミ |
アカザワ シロウ キタガワ ケンゾウ クロカワ ミドリ |
出版者・発行者 |
影書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カゲ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
373p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-87714-447-0 |
ISBN |
4-87714-447-0 |
分類記号 |
210.76
|
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
/
社会思想-日本
/
知識階級
|
内容紹介 |
戦後の知識人は民衆とどのように向き合い、距離を感じ、共感し、知識人として生成あるいは変転していったか。その過程と、それぞれの生涯を通した思想と役割を明らかにし、同時代の他の知識人との比較考察を試みる論考9篇。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811805472 |
目次
内容細目
-
溝上泰子論
『国家的母性の構造』から『日本の底辺』へ
19-56
-
鬼嶋 淳/著
-
丸岡秀子における知識人と民衆
「いのちへの責任」を軸として
57-97
-
松尾 純子/著
-
写真家濱谷浩のグラフ・キャンペーン
一九五〇年代総合雑誌グラビア頁の試み
99-141
-
井上 祐子/著
-
大石又七の思想
「核」の時代を生きる
143-177
-
小沢 節子/著
-
桑原武夫の戦後思想
ポルトレと戦後啓蒙期の批評を中心に
179-218
-
根津 朝彦/著
-
神島二郎の一九五〇年代と思想史研究の模索
「民衆思想史」に至る史学史的文脈の再定位
219-253
-
戸邉 秀明/著
-
丸山眞男における「精神の革命」と「大衆」
255-294
-
黒川 みどり/著
-
藤田省三における知識人像と民衆観の変容
295-330
-
赤澤 史朗/著
-
鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想
331-367
-
北河 賢三/著
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