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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012478533 | 図書一般 | 549.9/アカ14/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
東アジア液晶パネル産業の発展
|
人名 |
赤羽 淳/著
|
人名ヨミ |
アカバネ ジュン |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2014.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
東アジア液晶パネル産業の発展 |
サブタイトル |
韓国・台湾企業の急速キャッチアップと日本企業の対応 |
タイトルヨミ |
ヒガシアジア エキショウ パネル サンギョウ ノ ハッテン |
サブタイトルヨミ |
カンコク タイワン キギョウ ノ キュウソク キャッチ アップ ト ニホン キギョウ ノ タイオウ |
人名 |
赤羽 淳/著
|
人名ヨミ |
アカバネ ジュン |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,259p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-326-50396-4 |
ISBN |
4-326-50396-4 |
注記 |
文献:p237〜246 |
分類記号 |
549.9
|
件名 |
液晶ディスプレイ
/
アジア(東部)-工業
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内容紹介 |
韓国・台湾企業はなぜキャッチアップできたのか? 東アジアにおける液晶パネル産業の分析を通じて、アジア後発企業の急速な発展メカニズムを解明し、その背後で日本企業がどのように競争力を失っていったかを考察する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811784779 |
目次 |
序章 問題の所在 |
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第1節 本書の目的と特長/第2節 東アジアの電子・電機産業に関する先行研究/第3節 「キャッチアップ」に関する先行研究/第4節 本書の分析課題と構成 |
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第1章 ミクロレベルのキャッチアップモデル |
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第1節 競争優位の形成過程/第2節 後発企業のキャッチアップの実現可能性/第3節 後発企業が先発企業を追い越す条件:市場ニーズの変化/第4節 商品の同質化とキャッチアップ/むすび |
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第2章 液晶パネル産業の特性と市場ニーズの変化 |
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第1節 液晶パネル産業の特性/第2節 液晶パネル市場におけるニーズの変化/第3節 後発企業のキャッチアップに及ぶ影響:液晶パネル生産における追随戦略/むすび |
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第3章 日本・韓国・台湾液晶パネル企業の発展過程 |
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第1節 日本・韓国・台湾における液晶パネル生産の推移/第2節 日韓台主要企業の設備投資:パネルサイズの大型化戦略を中心に/むすび |
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第4章 韓国企業の自立的勃興メカニズム |
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第1節 韓国液晶パネル事業の勃興期/第2節 液晶パネル事業の参入の背景/第3節 リバースエンジニアリングとマーケティング/第4節 日本企業と韓国政府の役割/むすび |
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第5章 日本企業からの技術移転と台湾企業の追随戦略 |
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第1節 台湾液晶パネル事業の勃興期/第2節 日本企業の果たした役割/第3節 台湾が備えていた社会的条件/第4節 副次的な位置づけにとどまった台湾政府の役割/第5節 台湾企業の追随戦略・技術の定着化とキャッチアップに向けた取り組み/むすび |
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第6章 生産工程のイノベーションと韓国・台湾企業の急速キャッチアップ |
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第1節 本章の分析視点/第2節 液晶パネルの生産工程に生じたイノベーション/第3節 スリットコート方式と液晶滴下方式/第4節 イノベーションの種をまいた日本企業と成果を刈り取った韓国・台湾企業/むすび |
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第7章 キャッチアップ後の展開:日本・韓国・台湾企業の攻防 |
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第1節 2000年代後半以降の主要5社の業績/第2節 シャープのものづくり志向型事業戦略/第3節 サムスン電子・LGの市場志向型事業戦略/第4節 効果が薄れてきた台湾企業の追随戦略/むすび |
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終章 総括 |
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本書のファインディング/韓国・台湾企業はなぜキャッチアップできたのか/韓国・台湾企業間でなぜキャッチアップに差が生じたのか/日本企業はなぜキャッチアップされてしまったのか/日本企業への教訓 |
目次
内容細目
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