検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012472411図書一般311.233/ｽｴ14/書庫貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

エドマンド・バーク

人名 末冨 浩／著
人名ヨミ スエトミ ヒロシ
出版者・発行者 昭和堂
出版年月 2014.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル エドマンド・バーク
サブタイトル 政治における原理とは何か
並列タイトル Edmund Burke
タイトルヨミ エドマンド バーク
サブタイトルヨミ セイジ ニ オケル ゲンリ トワ ナニカ
人名 末冨 浩／著
人名ヨミ スエトミ ヒロシ
出版者・発行者 昭和堂
出版者・発行者等ヨミ ショウワドウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2014.3
ページ数または枚数・巻数 10,255,13p
大きさ 22cm
価格 ￥５０００
ISBN 978-4-8122-1410-7
ISBN 4-8122-1410-7
注記 文献:巻末p6〜13
分類記号 311.233
件名 Burke Edmund
件名 バーク エドマンド
内容紹介 フランス革命批判の書「フランス革命についての省察」によって知られる職業政治家エドマンド・バーク。普遍的な政治的原理の探求や解明とは一見無縁であるように見えるバークの政治的思考について考察する。
著者紹介 1964年長崎県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程単位認定退学。同大学人間・環境学研究科研修員。京都大学博士(人間・環境学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811782022
目次 序章 バークに政治思想はあるか?
1 バーク政治思想の一貫性について／2 バークにおける自然権思想／3 スタンリスによるバーク政治思想の自然法思想解釈
第1章 西洋政治思想史的文脈
1 ホッブズまで／2 ホッブズにおける転換／3 自然の論理と作為の論理／4 自然の観念の重層性
第2章 『自然社会の擁護』をめぐって
1 奇妙な処女作／2 理神論/自然宗教論／3 ロックの影響／4 どこまでが演技なのか?／5 同時代人たちの反応／6 バークの弁明
第3章 『崇高と美の観念の起原についての哲学的探求』をめぐって
1 はじめに／2 なぜ「美」なのか?／3 美的なるものの復権／4 道徳感覚説／5 シャフツベリの提起／6 ハチスンによるシャフツベリ継承とその問題／7 バークの動機／8 「崇高と美の観念の起原についての哲学的探求」の概要／9 同時代人たちの反応／10 「趣味について」
第4章 バークの持っていた思考の型
1 欠落の意味論／2 「国家のエンジンと見なされた場合の効果なき宗教」について／3 議会における「代表」の観念
付論
付論1 レズリー・スティーブンのバーク解釈について
1 スタンリスのバーク解釈／2 レズリー・スティーブンのバーク解釈について／3 バークと政治的判断力
付論2 ポーコックにおけるバーク
1 バーク政治思想解釈史について／2 ポーコックのバークへの関心／3 ポーコックのバーク解釈／4 おわりに



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

311.233　311.233
【想像と歴史のポリティックス　：　人…】 想像と歴史のポリティックス　：　人…
木村 俊道／著 【市民の義務としての<反乱>　：　イ…】 市民の義務としての<反乱>　：　イ…
梅澤 佑介／著 【ジョン・ロックの権利論　：　生存権…】 ジョン・ロックの権利論　：　生存権…
渡邊 裕一／著 【イギリス一八世紀のコモンウェルスマ…】 イギリス一八世紀のコモンウェルスマ…
キャロライン・ロ… 【功利とデモクラシー　：　ジェレミー…】 功利とデモクラシー　：　ジェレミー…
フィリップ・スコ… 【ハロルド・ラスキの政治学　：　公共…】 ハロルド・ラスキの政治学　：　公共…
大井 赤亥／著 【グローバル資本主義の政治学　：　国…】 グローバル資本主義の政治学　：　国…
小松 敏弘／著 【ロバート・フィルマーの政治思想　：…】 ロバート・フィルマーの政治思想　：…
古田 拓也／著 【思想の政治学　：　アイザィア・バー…】 思想の政治学　：　アイザィア・バー…
森 達也／著 【バーリンとロマン主義】 バーリンとロマン主義
濱 真一郎／著 【バーク読本　：　<保守主義の父>再…】 バーク読本　：　<保守主義の父>再…
中澤 信彦／編,… 【妥協の政治学　：　イギリス議会政治…】 妥協の政治学　：　イギリス議会政治…
遠山 隆淑／著 【コモンウェルスの政治思想史　：　エ…】 コモンウェルスの政治思想史　：　エ…
山根 明大／著 【ロック倫理学の再生】 ロック倫理学の再生
小城 拓理／著 【トマス・ホッブズの母権論　：　国家…】 トマス・ホッブズの母権論　：　国家…
中村 敏子／著 【伝統主義と文明社会　：　エドマンド…】 伝統主義と文明社会　：　エドマンド…
小島 秀信／著 【思想のグローバル・ヒストリー　：　…】 思想のグローバル・ヒストリー　：　…
デイヴィッド・ア… 【ベンサムとイングランド国制　：　国…】 ベンサムとイングランド国制　：　国…
小畑 俊太郎／著 【J.S.ミルの市民論】 J.S.ミルの市民論
下條 慎一／著 【多元主義と多文化主義の間　：　現代…】 多元主義と多文化主義の間　：　現代…
佐藤 正志／編,… 【ヒュームの哲学的政治学】 ヒュームの哲学的政治学
ダンカン・フォー… 【甦るリヴァイアサン】 甦るリヴァイアサン
梅田 百合香／著 【文明の作法　：　初期近代イングラン…】 文明の作法　：　初期近代イングラン…
木村 俊道／著 【アイザイア・バーリン　：　多元主義…】 アイザイア・バーリン　：　多元主義…
上森 亮／著 【ホッブズ人為と自然　：　自由意志論…】 ホッブズ人為と自然　：　自由意志論…
川添 美央子／著
311.233　311.233
【想像と歴史のポリティックス　：　人…】 想像と歴史のポリティックス　：　人…
木村 俊道／著 【市民の義務としての<反乱>　：　イ…】 市民の義務としての<反乱>　：　イ…
梅澤 佑介／著 【ジョン・ロックの権利論　：　生存権…】 ジョン・ロックの権利論　：　生存権…
渡邊 裕一／著 【イギリス一八世紀のコモンウェルスマ…】 イギリス一八世紀のコモンウェルスマ…
キャロライン・ロ… 【功利とデモクラシー　：　ジェレミー…】 功利とデモクラシー　：　ジェレミー…
フィリップ・スコ… 【ハロルド・ラスキの政治学　：　公共…】 ハロルド・ラスキの政治学　：　公共…
大井 赤亥／著 【グローバル資本主義の政治学　：　国…】 グローバル資本主義の政治学　：　国…
小松 敏弘／著 【ロバート・フィルマーの政治思想　：…】 ロバート・フィルマーの政治思想　：…
古田 拓也／著 【思想の政治学　：　アイザィア・バー…】 思想の政治学　：　アイザィア・バー…
森 達也／著 【バーリンとロマン主義】 バーリンとロマン主義
濱 真一郎／著 【バーク読本　：　<保守主義の父>再…】 バーク読本　：　<保守主義の父>再…
中澤 信彦／編,… 【妥協の政治学　：　イギリス議会政治…】 妥協の政治学　：　イギリス議会政治…
遠山 隆淑／著 【コモンウェルスの政治思想史　：　エ…】 コモンウェルスの政治思想史　：　エ…
山根 明大／著 【ロック倫理学の再生】 ロック倫理学の再生
小城 拓理／著 【トマス・ホッブズの母権論　：　国家…】 トマス・ホッブズの母権論　：　国家…
中村 敏子／著 【伝統主義と文明社会　：　エドマンド…】 伝統主義と文明社会　：　エドマンド…
小島 秀信／著 【思想のグローバル・ヒストリー　：　…】 思想のグローバル・ヒストリー　：　…
デイヴィッド・ア… 【ベンサムとイングランド国制　：　国…】 ベンサムとイングランド国制　：　国…
小畑 俊太郎／著 【J.S.ミルの市民論】 J.S.ミルの市民論
下條 慎一／著 【多元主義と多文化主義の間　：　現代…】 多元主義と多文化主義の間　：　現代…
佐藤 正志／編,… 【ヒュームの哲学的政治学】 ヒュームの哲学的政治学
ダンカン・フォー… 【甦るリヴァイアサン】 甦るリヴァイアサン
梅田 百合香／著 【文明の作法　：　初期近代イングラン…】 文明の作法　：　初期近代イングラン…
木村 俊道／著 【アイザイア・バーリン　：　多元主義…】 アイザイア・バーリン　：　多元主義…
上森 亮／著 【ホッブズ人為と自然　：　自由意志論…】 ホッブズ人為と自然　：　自由意志論…
川添 美央子／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。