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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012427423 | 図書一般 | 365.31/セコ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本の住宅市場と家計行動 |
タイトルヨミ |
ニホン ノ ジュウタク シジョウ ト カケイ コウドウ |
人名 |
瀬古 美喜/著
|
人名ヨミ |
セコ ミキ |
出版者・発行者 |
東京大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,313p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-13-040265-1 |
ISBN |
4-13-040265-1 |
注記 |
文献:p281〜290 |
分類記号 |
365.31
|
件名 |
住宅政策
/
住宅産業
/
地震災害
/
生計費
|
内容紹介 |
日本の住宅市場とマクロ経済、住宅の居住形態と経済厚生の変化、地震リスクと不動産市場、東日本大震災後の家計行動の変化などの分析を通じ、今後の住宅政策や法制度のあり方に示唆を与える。 |
著者紹介 |
マサチューセッツ工科大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。武蔵野大学経済学部経済学科教授。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「土地と住宅の経済分析」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811776172 |
目次 |
序章 本書の問題意識と構成 |
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1.本書の問題意識/2.本書の構成と各章のプレビュー |
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第Ⅰ部 日本の住宅市場とマクロ経済 |
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第1章 不動産価格の変動とマクロ経済への影響 |
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1.はじめに/2.転居阻害要因のミクロ経済学的分析/3.住宅資産価格変動のパネルデータ分析/4.おわりに |
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第2章 市場の不完全性と政策による歪み |
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1.序論/2.床面積と関連した住宅金融制度/3.住宅金融政策の非線形計量分析/4.床面積と関連した住宅税制/5.結論 |
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第3章 金融危機と日本の住宅市場 |
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1.はじめに/2.日本経済および住宅・住宅金融市場の動向/3.金融危機と日本の住宅市場改革/4.おわりに |
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第Ⅱ部 居住形態と経済厚生の変化 |
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第4章 住替えに関する制度・政策の影響 |
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1.はじめに/2.日本経済,住宅市場,住宅関連税制の概観/3.ハザード・モデルの定式化/4.データ/5.譲渡損失繰越控除制度の持家世帯の住替えへの影響/6.借地借家法の借家世帯の住替えへの影響/7.おわりに |
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第5章 借地借家法改正後の居住形態と経済厚生 |
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1.はじめに/2.データとその記述統計量/3.推計モデルの定式化/4.推定結果/5.借地借家法の改正による経済厚生の変化/6.おわりに |
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第6章 定期借家の導入と課題 |
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1.序論/2.先行研究/3.モデル/4.データ/5.推定結果/6.結論 |
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第Ⅲ部 地震リスクと不動産市場 |
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第7章 地震発生リスクと生活質指数 |
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1.はじめに/2.先行研究/3.格差補償モデルと生活質指数(QoLI)/4.データセットと変数/5.QoLI,地震発生リスクの社会的費用と地震保険/6.おわりに |
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第8章 不動産市場における地震リスク評価 |
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1.序論/2.先行研究/3.データと推計方法/4.推定結果/5.結論 |
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第9章 地震発生前後での家計のリスク評価 |
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1.序論/2.理論的考察/3.データと推計方法/4.推定結果/5.結論 |
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第10章 地震保険加入率と地域間補助 |
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1.序論/2.日本の地震保険制度/3.先行研究/4.モデル/5.推定/6.結論 |
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第Ⅳ部 東日本大震災後の家計行動の変化 |
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第11章 自然災害に対する家計の備えの意識の変化 |
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1.序論/2.データ/3.推定/4.結論 |
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第12章 家計の防災・減災行動と資産格差 |
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1.はじめに/2.KHPSとJHPSの東日本大震災特別調査/3.推定/4.おわりに |
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第13章 家計の防災・減災行動とリスク認知バイアス |
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1.序論/2.データ/3.推定/4.結論 |
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終章 政策的意義と今後の課題 |
|
1.政策的意義/2.今後の課題 |
目次
内容細目
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