検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012388542図書一般007.1/ハヤ14/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

メディアと人間

人名 林 文俊/編著
人名ヨミ ハヤシ フミトシ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版年月 2014.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル メディアと人間
サブタイトル メディア情報学へのいざない
並列タイトル The Media and Human Beings
シリーズ名 椙山女学園大学研究叢書
シリーズ番号 45
タイトルヨミ メディア ト ニンゲン
サブタイトルヨミ メディア ジョウホウガク エノ イザナイ
シリーズ名ヨミ スギヤマ ジョガクエン ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 45
人名 林 文俊/編著   谷口 俊治/編著   米田 公則/編著
人名ヨミ ハヤシ フミトシ タニグチ シュンジ コメダ キミノリ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版者・発行者等ヨミ ナカニシヤ シュッパン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2014.2
ページ数または枚数・巻数 6,324p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-7795-0835-6
ISBN 4-7795-0835-6
分類記号 007.1
件名 情報理論
内容紹介 コミュニケーションと言語、人間の情報処理とコミュニケーション、メディア社会とメディアの社会的機能…。マスコミ学、広告学、社会学、心理学といった様々な専門領域の研究者が「メディア」と「情報」をキーワードに論じる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811774786
目次 序章 メディア情報学の構築に向けて
第1節 情報とメディア/第2節 さまざまなメディアと基本特性/第3節 メディアと人間の意識・行動/第4節 メディアと社会,文化
第Ⅰ部 コミュニケーションと言語
第1章 コミュニケーションと言語・言語文化
第1節 コミュニケーションの基本過程/第2節 コミュニケーションと言語/第3節 コミュニケーションと文化/第4節 メディアと言語・言語文化
第2章 言語変化とメディアによる言語変容
第1節 言語とは/第2節 言語の変化について/第3節 手紙・携帯メール・電子メールの情報伝達と言語の特色/第4節 携帯メール・電子メールによる言語変容
第3章 メディアと書
第1節 書の媒介力:その誕生と発展/第2節 書の発信力:漢字文化圏への影響/第3節 書の伝播力:非漢字文化圏への伝承/第4節 書の生命力:その現状と展望
第Ⅱ部 人間の情報処理とコミュニケーション
第4章 人間の情報処理
第1節 神経生理学的基礎/第2節 人間の情報処理機能/第3節 情報認知の諸特性/第4節 認知過程の諸側面
第5章 メディアとしての身体
第1節 身体もメディアである/第2節 容姿と容貌の認知/第3節 コミュニケーションにおける身体接触の効果/第4節 身体をめぐる不安
第6章 ネットワークメディアと若者の意識・行動
第1節 ネットワークメディア/第2節 メディアコミュニケーションの理論モデル/第3節 ネットワークメディアの利用と若者の意識・行動
第Ⅲ部 メディア社会とメディアの社会的機能
第7章 メディア社会の黎明期から現代へ
第1節 メディア社会の黎明期/第2節 テレビの登場そして60年代,70年代のメディアへの注目/第3節 近代から現代へ:現代メディアへの注目
第8章 メディア化する社会と社会化するメディア
第1節 メディアと社会/第2節 親密圏/第3節 メディア化する社会/第4節 社会化するメディア
第9章 教育とメディア:放送からICTへ
第1節 教室のメディア/第2節 放送と教育/第3節 放送教育とインターネット/第4節 ICT活用と情報活用能力
第10章 博物館というメディア
第1節 博物館という学びの場:社会と学びをつなぐ/第2節 実物で学ぶ/映像で学ぶ:博物館で活躍するメディア/第3節 人と人とが交わる場としての博物館:博物館をつくること/第4節 博物館はメディアである:学びの多様性を担う博物館
第Ⅳ部 マスメディア
第11章 マスコミュニケーションの基本過程
第1節 マスコミュニケーションとは/第2節 マスコミュニケーション過程における4つの構成要素/第3節 マスコミュニケーションの受容過程と効果研究
第12章 マスメディアの変遷と概説:活字から放送へ
第1節 活字メディアの誕生とフランクフルト書籍市/第2節 パンフレットから新聞へ/第3節 社会におけるジャーナリズムの機能と倫理/第4節 放送の歴史と法規制
第13章 米国発インターネット時代の新聞像
第1節 アメリカの新聞の危機と苦悩/第2節 転換の実例/第3節 さらに進化するニュース媒体
第14章 コミュニケーションと広告
第1節 社会の変化と広告コミュニケーション/第2節 広報・広告・宣伝/第3節 広告の機能と役割の変化/第4節 情報化社会の広告環境
補遺 フィルム・スタディーズ
第15章 映画の社会的機能:映画における北米先住民の表象から
第1節 先行研究と問題の所在/第2節 映画に描かれる『ニュー・ワールド』の世界とその歴史/第3節 上映にまつわる神話性/第4節 映画に登場するポカホンタスは何者か?
第16章 はじまりの映画の歴史と映画のユートピア的約束
第1節 方法としての初期映画/第2節 アトラクションの映画:見ることのできるイメージを,観客に差し出すこと/第3節 アトラクションの映画:観客の同時代的体験/第4節 映画のユートピア的約束/第5節 『カメラを持った男』と視線のさざめき/第6節 想起する力としてのリターン・ゲイズ/第7節 『カメラを持った男』:見ること,スペクタクル,リアリティ



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

情報理論
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。