書誌種別 |
図書 |
タイトル |
メディアと人間 |
サブタイトル |
メディア情報学へのいざない |
並列タイトル |
The Media and Human Beings |
シリーズ名 |
椙山女学園大学研究叢書 |
シリーズ番号 |
45 |
タイトルヨミ |
メディア ト ニンゲン |
サブタイトルヨミ |
メディア ジョウホウガク エノ イザナイ |
シリーズ名ヨミ |
スギヤマ ジョガクエン ダイガク ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
45 |
人名 |
林 文俊/編著
谷口 俊治/編著
米田 公則/編著
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人名ヨミ |
ハヤシ フミトシ タニグチ シュンジ コメダ キミノリ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2014.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,324p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-7795-0835-6 |
ISBN |
4-7795-0835-6 |
分類記号 |
007.1
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件名 |
情報理論
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内容紹介 |
コミュニケーションと言語、人間の情報処理とコミュニケーション、メディア社会とメディアの社会的機能…。マスコミ学、広告学、社会学、心理学といった様々な専門領域の研究者が「メディア」と「情報」をキーワードに論じる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811774786 |
目次 |
序章 メディア情報学の構築に向けて |
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第1節 情報とメディア/第2節 さまざまなメディアと基本特性/第3節 メディアと人間の意識・行動/第4節 メディアと社会,文化 |
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第Ⅰ部 コミュニケーションと言語 |
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第1章 コミュニケーションと言語・言語文化 |
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第1節 コミュニケーションの基本過程/第2節 コミュニケーションと言語/第3節 コミュニケーションと文化/第4節 メディアと言語・言語文化 |
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第2章 言語変化とメディアによる言語変容 |
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第1節 言語とは/第2節 言語の変化について/第3節 手紙・携帯メール・電子メールの情報伝達と言語の特色/第4節 携帯メール・電子メールによる言語変容 |
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第3章 メディアと書 |
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第1節 書の媒介力:その誕生と発展/第2節 書の発信力:漢字文化圏への影響/第3節 書の伝播力:非漢字文化圏への伝承/第4節 書の生命力:その現状と展望 |
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第Ⅱ部 人間の情報処理とコミュニケーション |
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第4章 人間の情報処理 |
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第1節 神経生理学的基礎/第2節 人間の情報処理機能/第3節 情報認知の諸特性/第4節 認知過程の諸側面 |
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第5章 メディアとしての身体 |
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第1節 身体もメディアである/第2節 容姿と容貌の認知/第3節 コミュニケーションにおける身体接触の効果/第4節 身体をめぐる不安 |
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第6章 ネットワークメディアと若者の意識・行動 |
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第1節 ネットワークメディア/第2節 メディアコミュニケーションの理論モデル/第3節 ネットワークメディアの利用と若者の意識・行動 |
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第Ⅲ部 メディア社会とメディアの社会的機能 |
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第7章 メディア社会の黎明期から現代へ |
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第1節 メディア社会の黎明期/第2節 テレビの登場そして60年代,70年代のメディアへの注目/第3節 近代から現代へ:現代メディアへの注目 |
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第8章 メディア化する社会と社会化するメディア |
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第1節 メディアと社会/第2節 親密圏/第3節 メディア化する社会/第4節 社会化するメディア |
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第9章 教育とメディア:放送からICTへ |
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第1節 教室のメディア/第2節 放送と教育/第3節 放送教育とインターネット/第4節 ICT活用と情報活用能力 |
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第10章 博物館というメディア |
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第1節 博物館という学びの場:社会と学びをつなぐ/第2節 実物で学ぶ/映像で学ぶ:博物館で活躍するメディア/第3節 人と人とが交わる場としての博物館:博物館をつくること/第4節 博物館はメディアである:学びの多様性を担う博物館 |
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第Ⅳ部 マスメディア |
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第11章 マスコミュニケーションの基本過程 |
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第1節 マスコミュニケーションとは/第2節 マスコミュニケーション過程における4つの構成要素/第3節 マスコミュニケーションの受容過程と効果研究 |
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第12章 マスメディアの変遷と概説:活字から放送へ |
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第1節 活字メディアの誕生とフランクフルト書籍市/第2節 パンフレットから新聞へ/第3節 社会におけるジャーナリズムの機能と倫理/第4節 放送の歴史と法規制 |
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第13章 米国発インターネット時代の新聞像 |
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第1節 アメリカの新聞の危機と苦悩/第2節 転換の実例/第3節 さらに進化するニュース媒体 |
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第14章 コミュニケーションと広告 |
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第1節 社会の変化と広告コミュニケーション/第2節 広報・広告・宣伝/第3節 広告の機能と役割の変化/第4節 情報化社会の広告環境 |
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補遺 フィルム・スタディーズ |
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第15章 映画の社会的機能:映画における北米先住民の表象から |
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第1節 先行研究と問題の所在/第2節 映画に描かれる『ニュー・ワールド』の世界とその歴史/第3節 上映にまつわる神話性/第4節 映画に登場するポカホンタスは何者か? |
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第16章 はじまりの映画の歴史と映画のユートピア的約束 |
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第1節 方法としての初期映画/第2節 アトラクションの映画:見ることのできるイメージを,観客に差し出すこと/第3節 アトラクションの映画:観客の同時代的体験/第4節 映画のユートピア的約束/第5節 『カメラを持った男』と視線のさざめき/第6節 想起する力としてのリターン・ゲイズ/第7節 『カメラを持った男』:見ること,スペクタクル,リアリティ |