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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012383444 | 図書一般 | 810.23/タカ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
平安期日本語の主体表現と客体表現
|
人名 |
高山 道代/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ ミチヨ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2014.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
平安期日本語の主体表現と客体表現 |
シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
シリーズ番号 |
言語編第119巻 |
タイトルヨミ |
ヘイアンキ ニホンゴ ノ シュタイ ヒョウゲン ト キャクタイ ヒョウゲン |
シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-119 |
人名 |
高山 道代/著
|
人名ヨミ |
タカヤマ ミチヨ |
出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,188p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6400 |
ISBN |
978-4-89476-680-8 |
ISBN |
4-89476-680-8 |
注記 |
文献:p181〜184 |
分類記号 |
810.23
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件名 |
日本語-古語
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内容紹介 |
平安期日本語の主語標示および対象語標を担う名詞の諸語形それぞれの機能と機能分担の様相、さらには古代日本語の名詞の格の文法体系の一端を明らかにする。 |
著者紹介 |
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。宇都宮大学国際学部准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811773479 |
目次 |
第1章 研究対象としての格 |
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1.研究の背景として/2.格をめぐる理論的研究史/3.本書の立場/4.ハダカ格/5.主語の分析にあたって/6.動詞の分類にあたって/7.主体表現および客体表現の枠組み |
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第2章 古代日本語の名詞の格に関する研究 |
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1.対象語をあらわす名詞の格に関する先行研究/2.主語をあらわす名詞の格に関する先行研究 |
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第3章 ハダカ格と有助辞格Ⅰ |
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1.主体変化動詞とむすびつく主語名詞/2.主体動作動詞と主語名詞/3.主体動作主体変化動詞と主語名詞 |
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第4章 ハダカ格と有助辞格Ⅱ |
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1.主体動作客体変化動詞とむすびつく対象語 |
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第5章 主体表現と客体表現の対応をめぐって |
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1.主体変化動詞の主語と主体動作客体変化動詞の対象語/2.主体動作主体変化動詞の主語と主体動作客体変化動詞の対象語/3.統語構造上の対応と連語の対応/4.言語類型学的視点から |
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第6章 主体表現と客体表現の中心と周辺 |
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1.対象語標示の形態とその機能/2.主語標示の形態とその機能/3.ハダカ格のあらわすものと有助辞格のあらわすもの |
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第7章 有標識形態があらわすもの |
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1.ノ格とガ格の類似性と相違性/2.人名詞を主語標示する場合のノ格とガ格の相違/3.平安期日本語における対象語標示のヲ格再考 |
目次
内容細目
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