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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012681755 | 図書一般 | 321.3/トイ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
デリダ、ルーマン後の正義論 |
サブタイトル |
正義は<不>可能か |
タイトルヨミ |
デリダ ルーマン ゴ ノ セイギロン |
サブタイトルヨミ |
セイギ ワ フカノウ カ |
人名 |
グンター・トイプナー/編著
土方 透/監訳
|
人名ヨミ |
グンター トイプナー ヒジカタ トオル |
出版者・発行者 |
新泉社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンセンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
317p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-7877-1405-3 |
ISBN |
4-7877-1405-3 |
注記 |
原タイトル:Nach Jacques Derrida und Niklas Luhmann |
注記 |
文献:p294〜317 |
分類記号 |
321.3
|
件名 |
法社会学
/
正義
|
内容紹介 |
脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、我々は次に何を語れるか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の<不>可能性を問う。 |
著者紹介 |
1944年生まれ。現代ドイツを代表する法社会学者、私法学者。トリノ国際大学教授。著書に「システム複合時代の法」などがある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811773472 |
目次
内容細目
-
デリダとルーマンの遺産
巻頭言
9-17
-
グンター・トイプナー/著
-
自己破壊的正義
法の偶発性定式あるいは超越形式
20-57
-
グンター・トイプナー/著
-
犠牲者はどれほど濃密なのか
今日の社会における超越の場所に関する問題を解決するために
58-82
-
ジャン・クラム/著
-
正義の論調について
オートポイエティックな法律学において近時高まるところの
84-138
-
アントン・シュッツ/著
-
権利
形式のパラドクスによせて
140-184
-
クリストフ・メンケ/著
-
権利と、権利に寄生する正義願望
186-210
-
カール=ハインツ・ラデーア/著
-
法の生成
起源のパラドクスと代補
212-247
-
マルク・アムシュトゥッツ/著
-
謝罪をめぐる世界劇場
法と赦し、記憶の関係について
248-267
-
ファティマ・カストナー/著
-
法律
270-286
-
ライナー・マリア・キーゾウ/著
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