書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マッカーリ化学数学 |
タイトルヨミ |
マッカーリ カガク スウガク |
人名 |
Donald A.McQuarrie/[著]
藤森 裕基/訳
松澤 秀則/訳
筑紫 格/訳
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人名ヨミ |
Donald A McQuarrie フジモリ ヒロキ マツザワ ヒデノリ ツクシ イタル |
出版者・発行者 |
丸善出版
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出版者・発行者等ヨミ |
マルゼン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,391p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-621-08810-4 |
ISBN |
4-621-08810-4 |
注記 |
原タイトル:Mathematics for physical chemistry |
注記 |
文献:p367〜369 |
分類記号 |
430.7
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件名 |
化学計算
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内容紹介 |
微分積分、線形代数からシュレーディンガー方程式まで、物理化学を理解するために最低限知っておくべき数学をまとめたテキスト。実践的なレベルの定理を厳選して取り上げる。章末問題も掲載。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811772046 |
目次 |
第1章 一変数関数:微分 |
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1.1 関数/1.2 連続性/1.3 微分/1.4 極値 |
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第2章 一変数関数:積分 |
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2.1 積分の定義/2.2 微積分の基本定理/2.3 積分の方法/2.4 特異積分 |
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第3章 級数と極限 |
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3.1 無限級数の収束と発散/3.2 べき級数/3.3 マクローリン級数/3.4 べき級数の応用 |
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第4章 積分関数 |
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4.1 ガンマ関数/4.2 ベータ関数/4.3 誤差関数/4.4 ディラックのデルタ関数 |
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第5章 複素数 |
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5.1 複素数と複素平面/5.2 オイラーの公式と複素数の極形式 |
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第6章 常微分方程式 |
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6.1 一階線形微分方程式/6.2 定数係数をもつ斉次線形微分方程式/6.3 振動解/6.4 公式集と数式処理システム |
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第7章 微分方程式の級数解 |
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7.1 級数法/7.2 ルジャンドル方程式の級数解 |
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第8章 直交多項式 |
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8.1 ルジャンドル多項式/8.2 直交多項式 |
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第9章 フーリエ級数 |
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9.1 直交関数の展開としてのフーリエ級数/9.2 複素フーリエ級数/9.3 フーリエ級数の収束 |
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第10章 フーリエ変換 |
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10.1 フーリエの積分定理/10.2 いくつかのフーリエ変換対/10.3 フーリエ変換と分光学/10.4 パーシバルの定理 |
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第11章 演算子 |
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11.1 線形演算子/11.2 演算子の交換子/11.3 エルミート演算子 |
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第12章 多変数関数 |
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12.1 偏微分/12.2 全微分/12.3 偏微分の連鎖法則/12.4 オイラーの定理/12.5 極大と極小/12.6 多重積分 |
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第13章 ベクトル |
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13.1 ベクトルの表現/13.2 ベクトルの掛け算/13.3 ベクトルの微分 |
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第14章 平面極座標と球座標 |
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14.1 平面極座標/14.2 球座標 |
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第15章 古典的波動方程式 |
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15.1 振動する弦/15.2 変数分離法/15.3 基準振動の重ねあわせ/15.4 フーリエ級数解/15.5 振動する長方形の膜 |
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第16章 シュレーディンガー方程式 |
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16.1 箱のなかの粒子/16.2 剛体回転子/16.3 水素原子のなかの電子 |
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第17章 行列式 |
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17.1 行列式の定義/17.2 行列式の性質/17.3 クラメールの規則 |
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第18章 行列 |
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18.1 行列代数/18.2 逆行列/18.3 直交行列/18.4 ユニタリー行列 |
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第19章 行列の固有値問題 |
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19.1 固有値問題/19.2 エルミート行列の固有値と固有ベクトル/19.3 固有値問題の応用/19.4 行列の対角化 |
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第20章 ベクトル空間 |
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20.1 ベクトル空間の公理/20.2 線形独立/20.3 内積空間/20.4 複素内積空間 |
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第21章 確率 |
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21.1 離散分布/21.2 多項分布/21.3 連続分布/21.4 結合確率分布 |
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第22章 統計:回帰と相関 |
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22.1 線形回帰分析/22.2 相関分析/22.3 測定誤差の伝搬 |
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第23章 数値計算法 |
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23.1 方程式の解/23.2 数値積分/23.3 級数の和/23.4 連立一次方程式 |