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書誌情報サマリ

タイトル

日本先史考古学史講義

人名 大村 裕/著
人名ヨミ オオムラ ユタカ
出版者・発行者 六一書房
出版年月 2014.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本先史考古学史講義
サブタイトル 考古学者たちの人と学問
タイトルヨミ ニホン センシ コウコガクシ コウギ
サブタイトルヨミ コウコ ガクシャタチ ノ ヒト ト ガクモン
人名 大村 裕/著
人名ヨミ オオムラ ユタカ
出版者・発行者 六一書房
出版者・発行者等ヨミ ロクイチ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.3
ページ数または枚数・巻数 6,183p
大きさ 26cm
価格 ¥2500
ISBN 978-4-86445-041-6
ISBN 4-86445-041-6
分類記号 210.025
件名 考古学-日本学者
内容紹介 日本先史考古学の体系と基盤を構築した山内清男の学問を軸とし、その成立の背景、同時代人や後進による受容の仕方・批判等を織り交ぜながら、日本先史考古学の草創期における大まかな流れを解説する。
著者紹介 1951年千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒。中央大学非常勤講師。下総考古学研究会会員。著書に「日本先史考古学史の基礎研究」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811769491
目次 第1講 本講義の目的
第2講 山内清男の生涯と業績概観
1.山内清男の生涯/2.山内清男の業績
第3講 エドワード・S・モースの人と学問
1.モースの人柄/2.モースの学問
第4講 坪井正五郎の人と学問
1.坪井正五郎の人柄/2.坪井正五郎の学史上の業績/3.坪井正五郎の学問
第5講 鳥居龍蔵の人と学問
1.鳥居龍蔵の東京帝大退職事件/2.鳥居龍蔵の生立ちと学問の特徴/3.鳥居龍蔵の日本先史考古学研究
第6講 松本彦七郎の人と学問
1.松本彦七郎の人柄,およびその学問的評価/2.松本彦七郎による日本先史考古学研究
第7講 長谷部言人の人と学問
1.長谷部言人と山内清男/2.長谷部言人の人柄/3.長谷部の学問が山内に与えた影響
第8講 山内清男の型式学(1)
第9講 山内清男の型式学(2)
1.縄紋原体解明の動機/2.縄紋の真の命名者は山内清男/3.「縄紋」がなぜ「縄文」に統一されていったのか?/4.山内清男による縄紋と文様の定義/5.「縄紋」の研究からなにをつかもうとしていたのか
第10講 山内考古学と周辺の研究者の方法論との相違(1)
1.山内土器型式学のまとめ/2.甲野勇(1901〜1967)の人と学問
第11講 山内考古学と周辺の研究者の方法論との相違(2)
1.八幡一郎(1902〜1987)の人と学問/2.中谷治宇二郎(1902〜1936)の人と学問
第12講 山内考古学と周辺の研究者の方法論との相違(3)
1.森本六爾に対する人物評価/2.森本六爾の生涯/3.森本の弥生文化観/4.森本の層位論/5.森本による「様式」論
第13講 山内考古学と周辺の研究者の方法論との相違(4)
1.小林行雄の人柄とその前半生/2.小林の土器論/3.唐古遺跡で提示された唐古第一様式〜第五様式の批判的検討
第14講 山内清男の層位論的研究
1.周辺の研究者の証言/2.山内による層位的調査の実際/3.山内清男が作成した土層断面図の検討
第15講 本講義のまとめ
1.縄紋土器の研究について/2.学史研究の方法について



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