書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
大人も読みたいこども歳時記 |
サブタイトル |
作ってみよう365日 |
タイトルヨミ |
オトナ モ ヨミタイ コドモ サイジキ |
サブタイトルヨミ |
ツクッテ ミヨウ サンビャクロクジュウゴニチ |
人名 |
長谷川 櫂/監修
季語と歳時記の会/編著
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人名ヨミ |
ハセガワ カイ キゴ ト サイジキ ノ カイ |
出版者・発行者 |
小学館
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出版者・発行者等ヨミ |
ショウガクカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
223p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1600 |
ISBN |
978-4-09-227171-5 |
ISBN |
4-09-227171-5 |
分類記号 |
911.307
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件名 |
歳時記
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内容紹介 |
「暖か」「夕立」などの季語を、カラー写真を交えて季節ごとに解説。子どもが詠んだ句や、大人の名句なども紹介する。おぼえておきたい俳句・俳人や、俳句の作り方のポイントなどのコラムも充実。巻末に季語索引付き。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811764469 |
目次 |
子どもの俳旬、大人の俳句 長谷川櫂 |
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この本について |
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春 |
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春来る[はるきたる]/春分[しゅんぶん]/暖か[あたたか]/麗らか[うららか]/日永[ひなが]/花冷え[はなびえ]/朧月[おぼろづき]/春一番[はるいちばん]/春風[はるかぜ]/風光る[かぜひかる]/春雨[はるさめ]/牡丹雪[ぼたんゆき]/霞[かすみ]/陽炎[かげろう]/山笑う[やまわらう]/水温む[みずぬるむ]/雪解け[ゆきどけ]/春眠[しゅんみん]/雛祭[ひなまつり]/バレンタインデー/草餅[くさもち]/桜餅[さくらもち]/花見[はなみ]/潮干狩り[しおひがり]/遠足[えんそく]/ピクニック/ぶらんこ/凧揚げ[たこあげ]/シャボン玉[しゃぼんだま]/風船[ふうせん]/風車[かざぐるま]/入学試験[にゅうがくしけん]/卒業[そつぎょう]/春休み[はるやすみ]/入学[にゅうがく]/東日本大震災忌[ひがしにほんだいしんさいき]/蝶[ちょう]/蜂[はち]/猫の子[ねこのこ]/亀鳴く[かめなく]/お玉じゃくし[おたまじゃくし]/蛙[かえる]/鶯[うぐいす]/雲雀[ひばり]/燕[つばめ]/囀り[さえずり]/【ムツ】五郎[むつごろう]/蛤[はまぐり]/田螺[たにし]/寄居虫[やどかり]/磯巾着[いそぎんちゃく]/梅[うめ]/椿[つばき]/花[はな]/桜[さくら]/沈丁花[じんちょうげ]/花水木[はなみずき]/藤[ふじ]/桃の花[もものはな]/木の芽[このめ]/猫柳[ねこやなぎ]/チューリップ/ヒヤシンス/スイートピー/菜の花[なのはな]/草の芽[くさのめ]/葱坊主[ねぎぼうず]/ほうれん草[ほうれんそう]/若布[わかめ] |
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夏 |
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夏来る[なつきたる]/夏至[げし]/暑し[あつし]/涼し[ずずし]/麦の秋[むぎのあき]/南風[みなみかぜ]/青嵐[あおあらし]/風薫る[かぜかおる]/梅雨[つゆ]/五月雨[さみだれ]/夕立[ゆうだち]/虹[にじ]/雷[かみなり]/夕焼け[ゆうやけ]/炎天[えんてん]/入道雲[にゅうどうぐも]/滝[たき]/土用波[どようなみ]/こどもの日[こどものひ]/鯉幟[こいのぼり]/菖蒲湯[しょうぶゆ]/母の日[ははのひ]/父の日[ちちのひ]/祭[まつり]/暑中見舞い[しょちゅうみまい]/夏休み[なつやすみ]/林間学校[りんかんがっこう]/更衣[ころもがえ]/浴衣[ゆかた]/日傘[ひがさ]/サングラス/夏帽子[なつぼうし]/粽[ちまき]/柏餅[かしわもち]/梅干し[うめぼし]/冷や奴[ひややっこ]/土用鰻[どよううなぎ]/噴水[ふんすい]/冷房[れいぼう]/冷蔵庫[れいぞうこ]/団扇[うちわ]/扇風機[せんぷうき]/風鈴[ふうりん]/田植え[たうえ]/ボート/登山[とざん]/キャンプ/海水浴[かいすいよく]/プール/線香花火[せんこうはなび]/ナイター/水遊び[みずあそび]/草笛[くさぶえ]/裸[はだか]/汗[あせ]/日焼け[ひやけ]/昼寝[ひるね]/燕の子[つばめのこ]/雨蛙[あまがえる]/蟇[ひきがえる]/蜥蜴[とかげ]/蛇[へび]/金魚[きんぎょ]/熱帯魚[ねったいぎょ]/目高[めだか]/初鰹[はつがつお]/鮎[あゆ]/ざりがに/蟹[かに]/海月[くらげ]/蛍[ほたる]/兜虫[かぶとむし]/鍬形虫[くわがたむし]/黄金虫[こがねむし]/天道虫[てんとうむし]/揚羽蝶[あげはちょう]/水馬[あめんぼう]/蟬[せみ]/蠅[はえ]/蚊[か]/蟻[あり]/蜘蛛[くも]/蝸牛[かたつむり]/蚯蚓[みみず]/薔薇[ばら]/牡丹[ぼたん]/紫陽花[あじさい]/花菖蒲[はなしょうぶ]/百日紅[さるすべり]/向日葵[ひまわり]/カーネーション/睡蓮[すいれん]/百合[ゆり]/どくだみ/若葉[わかば]/葉桜[はざくら]/夏草[なつくさ]/さくらんぼ/バナナ 苺[いちご] メロン 空豆[そらまめ] 筍[たけのこ] 茄子[なす] トマト キャベツ 麦[むぎ] |
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秋 |
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秋来る[あききたる]/秋分[しゅうぶん]/残暑[ざんしょ]/秋の暮れ[あきのくれ]/夜長[よなが]/爽やか[さわやか]/秋風[あきかぜ]/秋晴れ[あきばれ]/天高し[てんたかし]/鰯雲[いわしぐも]/天の川[あまのがわ]/星月夜[ほしづきよ]/流れ星[ながれぼし]/月[つき]/台風[たいふう]/稲妻[いなずま]/霧[きり]/露[つゆ]/水澄む[みずすむ]/七夕[たなばた]/原爆の日[げんばくのひ]/終戦記念日[しゅうせんきねんび]/打ち上げ花火[うちあげはなび]/お盆[おぼん]/枝豆[えだまめ]/秋刀魚[さんま]/案山子[かかし]/稲刈り[いねかり]/新米[しんまい]/相撲[すもう]/運動会[うんどうかい]/渡り鳥[わたりどり]/小鳥[ことり]/つくつく法師[つくつくぼうし]/蜻蛉[とんぼ]/虫[むし]/蟋蟀[こおろぎ]/鈴虫[すずむし]/【バッ】【タ】[ばった]/蟷螂[かまきり]/蓑虫[みのむし]/朝顔[あさがお]/カンナ/鶏頭[けいとう]/コスモス/鬼灯[ほおずき]/露草[つゆくさ]/赤まんま[あかまんま]/菊[きく]/金木犀[きんもくせい]/紅葉[もみじ]/銀杏散る[いちょうちる]/木の実[このみ]/団栗[どんぐり]/桃[もも]/梨[なし]/柿[かき]/林檎[りんご]/葡萄[ぶどう]/栗[くり]/西瓜[すいか]/糸瓜[へちま]/南瓜[カボチャ]/苦瓜[にがうり]/さつまいも/唐辛子[とうがらし]/玉蜀黍[とうもろこし]/ピーナッツ/茸[きのこ] |
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冬 |
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冬来る[ふゆきたる]/冬至[とうじ]/師走[しわす]/大晦日[おおみそか]/寒し[さむし]/春隣[はるとなり]/凩[こがらし]/虎落笛[もがりぶえ]/時雨[しぐれ]/霙[みぞれ]/雪[ゆき]/雪女[ゆきおんな]/吹雪[ふぶき]/オリオン座[おりおんざ]/冬銀河[ふゆぎんが]/山眠る[やまねむる]/氷[こおり]/氷柱[つらら]/着膨れ[きぶくれ]/セーター/冬帽子[ふゆぼうし]/手袋[てぶくろ]/マスク/餅つき[もちつき]/焼き芋[やきいも]/鯛焼き[たいやき]/すき焼き[すきやき]/おでん/炬燵[こたつ]/あや取り[あやとり]/雪だるま[ゆきだるま]/スケート/スキー/風邪[かぜ]/息白し[いきしろし]/日向ぼっこ[ひなたぼっこ]/冬休み[ふゆやすみ]/大掃除[おおそうじ]/障子[しょうじ]/神の留守[かみのるす]/七五三[しちごさん]/クリスマス/除夜の鐘[じょやのかね]/豆撒き[まめまき]/鴨[かも]/白鳥[はくちょう]/鯨[くじら]/牡蠣[かき]/山茶花[さざんか]/ポインセチア/水仙[すいせん]/龍の玉[りゅうのたま]/枯れ木[かれき]/落ち葉[おちば]/蜜柑[みかん]/白菜[はくさい]/葱[ねぎ]/大根[だいこん]/人参[にんじん] |
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新年 |
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正月[しょうがつ]/初日[はつひ]/門松[かどまつ]/鏡餅[かがみもち]/年賀状[ねんがじょう]/お年玉[おとしだま]/破魔矢[はまや]/初夢[はつゆめ]/書き初め[かきぞめ]/春着[はるぎ]/雑煮[ぞうに]/お節料理[おせちりょうり]/獅子舞[ししまい]/初詣で[はつもうで]/七種粥[ななくさがゆ]/かまくら/福寿草[ふくじゅそう] |
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コラム |
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春の野の草花 |
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董[すみれ]/れんげ草[れんげそう]/クローバー/たんぽぽ/蕗の薹[ふきのとう]/土筆[つくし]/蕨[わらび] |
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夏の冷たいおやつ |
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ラムネ/かき氷[かきごおり]/アイスクリーム/ゼリー/蜜豆[みつまめ]/白玉[しらたま]/ところてん |
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秋の七草 |
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薄[すすき]/萩[はぎ]/女郎花[おみなえし]/桔梗[ききょう]/撫子[なでしこ]/藤袴[ふじばかま]/葛[くず] |
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冬の野山の動物 |
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兎[うさぎ]/狐[きつね]/熊[くま]/狸[たぬき]/ムササビ/テン |
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初がつく新年の季語 |
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初湯[はつゆ]/初鏡[はつかがみ]/初電話[はつでんわ]/掃き初め[はきぞめ]/初売り[はつうり]/初笑い[はつわらい]/初泣き[はつなき] |
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お正月の遊び |
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歌留多[かるた]/独楽[こま]/羽根つき[はねつき]/福笑い[ふくわらい]/双六[すごろく]/手鞠[てまり] |
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おぼえておきたい俳句 |
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春 |
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外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女/よくみれば薺花さく垣ねかな 芭蕉/百代の過客しんがりに猫の子も 加藤楸邨/囀りをこぼさじと抱く大樹かな 星野立子/水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子/さまざまの事おもひ出す桜かな 芭蕉 |
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夏 |
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プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ 石田波郷/万緑の中や吾子の歯生え初むる 中村草田男/だぶだぶの皮のなかなる蟇 長谷川櫂/たてよこに富士伸びてゐる夏野かな 桂信子/起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希/閑さや岩にしみ入る蟬の声 芭蕉 |
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秋 |
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荒海や佐渡によこたふ天河 芭蕉/鳥わたるこきこきこきと罐切れば 秋元不死男/をりとりてはらりとおもきすすきかな 飯田蛇笏/虫の夜の星空に浮く地球かな 大峯あきら/名月をとつてくれろと泣く子かな 一茶/秋深き隣は何をする人ぞ 芭蕉 |
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冬 |
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湯豆腐のかけらの影のあたゝかし 飴山實/跳箱の突き手一瞬冬が来る 友岡子郷/一月の川一月の谷の中 飯田龍太/玉の如き小春日和を授かりし 松本たかし/柚子湯してあしたのあしたおもふかな 黒田杏子/旅に病で夢は枯野をかけ廻る 芭蕉 |
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新年 |
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去年今年貫く棒の如きもの 高浜虚子/火も水も星もありけり年新た 鍵和田秞子/加速するものこそ光れ初御空 五島高資/羽子板の重きが嬉し突かで立つ 長谷川かな女 |
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おぼえておきたい俳人 |
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俳句の作り方 4つのポイント 小山正見 |
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(1)/(2)/(3)/(4) |
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みんなの俳句BOX |
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春・夏/夏・秋/冬・新年 |
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にゃーたが教える句会のやり方 |
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季語索引 |
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執筆者・協力者一覧 |