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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012285045 | 図書一般 | 321.3/モウ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
社会の音響学
|
人名 |
毛利 康俊/著
|
人名ヨミ |
モウリ ヤストシ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2014.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
社会の音響学 |
サブタイトル |
ルーマン派システム論から法現象を見る |
タイトルヨミ |
シャカイ ノ オンキョウガク |
サブタイトルヨミ |
ルーマンハ システムロン カラ ホウゲンショウ オ ミル |
人名 |
毛利 康俊/著
|
人名ヨミ |
モウリ ヤストシ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,328,27p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-326-60262-9 |
ISBN |
4-326-60262-9 |
注記 |
文献:巻末p7〜27 |
分類記号 |
321.3
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件名 |
法社会学
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件名 |
Luhmann Niklas
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件名 |
ルーマン ニクラス
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内容紹介 |
ドイツの社会理論家、ニクラス・ルーマンの理論を法現象の分析に応用する試み。ルーマン理論の概要とその前提、ルーマン派システム論の方法の実施例、全体社会レベルでの機能分析について述べる。 |
著者紹介 |
1962年大分県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程基礎法学専攻単位取得退学。西南学院大学法学部教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811754867 |
目次 |
第1章 法現象分析の方法 |
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1-1 ルーマン派システム論の基本枠組み/1-2 社会の音響学/1-3 「法秩序論」の再構成 |
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第2章 システムの同定 |
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2-1 ドイツ法化論の興亡と存在意義/2-2 ドイツ法化論の失われた古層/2-3 フランクフルト-ブレーメン系の登場と拡散/2-4 ふりだしに戻る/2-5 法化論は死なず |
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第3章 社会システムと身体と意識 |
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3-1 生命倫理と法政策研究/3-2 生命倫理的問題事象を構成する社会システム/3-3 意識システムと社会システム/3-4 医療/3-5 親密圏/3-6 法と政治/3-7 身体性と時間性の法政策学に向けて |
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第4章 日常世界と法システム |
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4-1 はじめに/4-2 法と日常世界-ルーマン解釈上の諸論点/4-3 法的議論へのシステム論的要求/4-4 社会理論的理性批判-ポストモダンと「社会学的啓蒙」/4-5 議論領域の拡大に向けて |
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第5章 法システムと政治システム |
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5-1 はじめに/5-2 リスクアナリシスとリスクマネージメント-事実の次元に重点を置いたアプローチ/5-3 政治過程におけるリスク論議の位置と形態-社会性の次元に重点を置いたアプローチ/5-4 政策過程における法システムと政治システムの交錯-時間性の次元を中心にした統合的アプローチ/5-5 おわりに |
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第6章 全体社会レベルでの機能分析 |
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6-1 全体社会の理論-成立したか?有用か?/6-2 機能分化テーゼの帰結/6-3 法理論と機能分析-進化論的ポジティビズム/6-4 より深く、より広い記述に向けて-自己言及・作動・観察・意味論 |
目次
内容細目
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