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書誌情報サマリ

タイトル

在日朝鮮女性作品集 2 

人名 宋 恵媛/編
人名ヨミ ソウ ケイエン
出版者・発行者 緑蔭書房
出版年月 2014.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 在日朝鮮女性作品集 2 
サブタイトル 一九四五〜八四
シリーズ名 在日朝鮮人資料叢書
シリーズ番号 9
タイトルヨミ ザイニチ チョウセン ジョセイ サクヒンシュウ
サブタイトルヨミ センキュウヒャクヨンジュウゴ ハチジュウヨン
シリーズ名ヨミ ザイニチ チョウセンジン シリョウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 9
人名 宋 恵媛/編
人名ヨミ ソウ ケイエン
復刻
出版者・発行者 緑蔭書房
出版者・発行者等ヨミ リョクイン ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.1
ページ数または枚数・巻数 9,404p
大きさ 22cm
価格 ¥16000
セット価格 全2巻セット¥32000
ISBN 978-4-89774-161-1
ISBN 4-89774-161-1
注記 在日朝鮮女性関連年表:p399〜404
分類記号 316.81
件名 朝鮮人(日本在留)-歴史女性-歴史
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811752659
目次 三、日本で生まれ育って
《詩》/23 風 李錦玉『民主朝鮮』三三号 一九五〇年七月/24 講演会 李錦玉『民主朝鮮』三三号 一九五〇年七月/25 篭の小鳥であつたわたしに 康清子『ヂンダレ』六号 一九五四年二月/26 欲求 安輝子『ヂンダレ』三号 一九五三年六月/27 家計簿 金淑姫『ヂンダレ』五号 一九五三年一二月/28 ひとやの友に 李静子『ヂンダレ』三号 一九五三年六月/29 仕事の歌 姜順喜 『ヂンダレ』九号 一九五四年一〇月/30 近江絹糸の乙女 安輝子『ヂンダレ』九号 一九五四年一〇月/31 帽子のうた 李静子『ヂンダレ』六号 一九五四年二月/32 涙の谷 李静子『ヂンダレ』一五号 一九五六年五月/33 ちようせんの女 庾妙達『白葉』三号 一九五七年一二月/34 思慕を 庾妙達『白葉』八号 一九五八年一一月/35 素描 庾妙達『白葉』一九号 一九六一年九月/36 黒い冬 庾妙達『白葉』二三号 一九六二年二月/37 “ちょう・すんらん”庾妙達『親和』一六一号 一九六七年四月/38 言葉 李錦玉『朝鮮時報』 一九六五年一一月二七日/39 ボソン 李錦玉『朝鮮時報』 一九六六年七月三〇日/40 壺 李錦玉『朝鮮時報』 一九六五年一二月一日/41 花の蕾 李錦玉『朝鮮時報』 一九六六年四月二日/42 (こだまよ、祖国に響き渡れ! 金ヨンジャ)『(母なる祖国)』 一九六〇年三月/43 (女人図 崔ソルミ)『文学芸術』七号 一九六三年九月/44 (南の母へ-徴用で連れて来られ長年故郷に行けないある在日同胞の心情を詠う 皇甫玉子)『文学芸術』二一号 一九六七年六月/45 (ゼンマイよ、泉よ 李錦玉)『朝鮮新報』 一九六五年一月九日/46 (わが子よ、行ってはならない 李錦玉)『文学芸術』 一三号 一九六五年五月/47 ヴエトナムの少女に 李幸子『鳳仙花文芸』 一九七〇年<号数、発行月の記載なし>/48 ピラニヤ 宗秋月『猪飼野・女・愛・うた 宗秋月詩集』ブレーンセンター、一九八四年<初出は『宗秋月詩集』編集工房ノア、一九七一年>/49 きんぽうげ 宗秋月 同右/50 貼子哀史 宗秋月 同右/51 子守り唄考 宗秋月 同右/52 チェオギおばさん 宗秋月 同右/53 頼母子講 宗秋月 同右
四、学校の中の少女たち
1 八月一五日 李甲善『(子供通信)』四号 一九四六年八月/2 (街路 趙鏞順)<詩>『通信』五号 一九四六年八月/3 (こころ 朴明順)<詩>『(星の国)』二号 一九四八年一二月/4 (回想 李チョンジャ)『学生旗』二号 一九五〇年一二月/5 (学校へ行く道 金ギルジャ)『在日朝鮮児童作文集』 一九五一年/6 (平和投票 尹ヨンスク)『在日朝鮮児童作文集』 一九五一年/7 小石 金長早<詩>『平和と教育』二号 一九五二年一一月/8 わたしたちの国語と日本語 金愛子『平和と教育』五号 一九五三年九月/9 うちのくらし 康俊子『風の子』東京都立第三朝鮮人小学校児童作文集<一九五〇年前後か>/10 米運び 金君子『平和と教育』二号 一九五二年一一月/11 「私達の生活」 金玉子『朝教組ニュース』八号 一九五四年一一月二四日/12 大晦日 尹嘉子『朝教組ニュース』四号 一九五四年一月二〇日/13 どん底におちる 安本末子<日記>『にあんちゃん』 一九五八年/14 「戦争はいやだ」安本末子<作文>『にあんちゃん』 一九五八年/15 田んぼ道の家 呉順姫<詩>『創立九周年記念 学校沿革略史 生徒作文』大阪市立西今里朝鮮中学校 一九五九年七月/16 頭がわれそうだ 玄時仙<詩>『新しい世代』 一九六三年一一月/17 ばらの木に… 朴京子『また逢う日には』 一九六一年/18 対島<馬>の日々 厳君子『新しい世代』 一九六一年一〇月/19 姉は今日も帰りがおそかった 李正順『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は、京都朝鮮中・高級学校文芸部『燈台』九号 一九六五年六月>/20 悩みにうちかった喜び 呉英子『新しい世代』 一九六二年七・八月/21 回想 朴桂子『作文集-日本学校から編入してきた生徒作文集』第一号 一九六二年/22 祖国のイメージがわかない 金清江『新しい世代』 一九六八年六月
五、故郷と祖国と日本のあいだ
1 (李松月さんに 無記名)『通信』二号 一九四六年七月/2 (ヨンエの家の花だん 金ヨンジャ)『在日朝鮮児童作文集』 一九五一年/3 私のお父さんを偲んで 尹栄子『平和と教育』三号 一九五二年一二月/4 ふるさとの江によせて 李静子<詩>『ヂンダレ』四号 一九五三年九月/5 心の母に 宋才娘<詩>『ヂンダレ』五号 一九五三年一二月/6 人間社会に、こういうこともありうるでしょうか=ある少女からの手紙= 孫永愛『新しい朝鮮』七号 一九五五年五月/7 密航してきた 徐判錫『おとなの中学生』 一九八二年/8 おばあさんの死 李紋裁『また逢う日には』 一九六一年/9 (得たものは何だったのか? 三十年あまりの日本の生活から 金キルドク)『朝鮮民報』 一九五九年一月二九日/10 育児と演劇の両立-その道は帰国にあるのみ 徐貞子『朝鮮総連』 一九五八年一一月一日/11 帰国 呉梅香『創立九周年記念 学校沿革略史 生徒作文』大阪市立西今里朝鮮中学校 一九五九年七月/12 オモニの悲しみ 李紋裁『また逢う日には』 一九六一年/13 わたしと帰国 蔡京子 生徒作文集『朝鮮のともだち、在日朝鮮人の帰国』大阪市中教第五ブロック 一九六〇年/14 (私の日記帳より 李オンジェ)『朝鮮新報』 一九六三年一二月七日/15 手紙・のどかな平壌の街 宋叔姫『新しい世代』 一九六〇年一二月/16 (生活は限りなく楽しい-神奈川県から第二次で帰国した孔ジャスンさんの手記 孔ジャスン)『朝鮮女性』 一九六五年一〇月一八日/17 祖国との往来の自由に思う 金明子『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は『燈台』三号 一九六三年一二月>/18 南朝鮮への手紙・ソウルにいる父へ 夢にまでみる父 姜幸子『新しい世代』 一九六九年一月/19 (映子に会いたい 李貴栄)<詩>『望郷』 一九九〇年<一九七〇年春作>/20 祖国の統一を祈る 李貴栄<詩>『望郷』 一九九〇年<一九六九年三月作>/21 無題 朴必禮『文字をつかむ』二号 一九七九年三月
六、民族教育を守るために
1 (私たちの学校をどのように守り、闘ってきたか 全正子)『在日朝鮮児童作文集』 一九五一年三月/2 (先頭で闘う女性たち-女盟委員長金恩順氏の感激)『女盟時報』六号 一九四八年六月二五日/3(犠牲となった夫の分まで働く兵庫の婦人たち-朝連中委阪神遊説に参加した女盟委員たちの活動報告 女盟委員)『女盟時報』八号 一九四八年八月二五日/4 子供たちを幸福に-母の願い 朴静賢『平和と教育』二号 一九五二年一一月/5 教育長の皆さんに 任仙玉『嵐は若木を襲う』都立朝鮮人高等学校自治会 一九五四年六月/6 私たちの学校を守る闘い 朴壽南『新しい朝鮮』一号 一九五四年一一月/7 私たちの学校 河君子『新しい朝鮮』四号 一九五五年二月/8 眠れない夜 李星子<詩>『ヂンダレ』二号 一九五三年三月/9 朝鮮人小学校に学んでいる子供たちに 安輝子<詩>『ヂンダレ』一五号 一九五六年五月/10 第十回 四・二四教育闘争記念日によせて 鄭世子 第八次教育研究全国集会第十三分科会資料「公立学校における在日朝鮮人生徒の教育について」 一九五八年/11 四・二四をむかえて 高順子 第八次教育研究全国集会第十三分科会資料「公立学校における在日朝鮮人生徒の教育について」 一九五八年/12 民族教育を守るたたかいの日々に 李錦玉<詩>『朝鮮時報』 一九六七年六月一七日
七、夫へ
1 (私の青春時代の手紙 李貴栄)『望郷』 一九九〇年<一九三三年作>/2 汐風 香山末子<詩>『草津アリラン』 一九八三年/3 あなたと共に 高順姫<詩>『ヂンダレ』六号 一九五四年二月/4 りんご 李静子<詩>『ヂンダレ』一一号 一九五五年三月/5 わが家 康清子<詩>『ヂンダレ』一七号 一九五七年二月/6 活動家の妻の記録-もっと人間としての成長を- 申敦姫『新しい朝鮮』三号 一九五五年一月/7 (韓国から日本に住む夫へ宛てた手紙 第一七信 無記名) 一九六八年四月二一日/(手紙 第一一九信 無記名) 一九六九年一月二二日
八、父
1 カラフトの父 高午生『おとなの中学生』 一九八二年/2 だいすきだった父 金君江『おとなの中学生』 一九八二年/3 父のフアツシヨ 元永愛『ヂンダレ』一一号 一九五五年三月/4 父 金小連<詩>『新しい朝鮮』三号 一九五五年一月/5 弟のけが 盧喜文『朝鮮総連』 一九五九年一月一日/6 お父さんの失敗 崔憲英<詩>『新しい世代』 一九六一年一〇月/7 私の父 金文子<詩>『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は『燈台』一〇号 一九六五年一二月>/8 父の遺骨をだいて 高権栄『また逢う日には』 一九六一年/9 たゆまざる歩み 権秋子『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は『燈台』一〇号 一九六五年一二月>
九、母
1 (オモニ 尹ヨンジャ)『学生旗』七号 一九五四年七月/2 母の愛 李英子『朝教組ニュース』五号 一九五四年二月/3 母さんに 康清子<詩>『ヂンダレ』一一号 一九五五年三月/4 車の音 羅安那<詩>『ヂンダレ』六号 一九五四年二月/5 朝鮮の母 洪恭子<詩>『ヂンダレ』四号 一九五三年九月/6 (愛慕したわがオモニ 李貴栄)<詩>『望郷』 一九九〇年<一九六三年秋作>/7 (母と私の故郷 河ウンネ)『朝鮮新報』 一九六五年二月二〇日/8 (恨多くこの世を去った母 チョン・チュンジャ)『朝鮮新報』 一九六五年三月六日/9 わたしのお母さん 申文子『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は『燈台』三号 一九六三年一二月>/10 あいうえお 全泰蓮『また逢う日には』 一九六一年/11 祖国と母と私と 安興福『遠い国でないことを』 一九六六年<初出は『燈台』二号 一九六二年一二月>/12 亡き母の思い出 崔珠子『新しい世代』 一九六八年二月/13 いちじくの木 姜先玉『オモニたちの文集』二号 一九八四年/14 (母親) 許福寿 『おとなの中学生』 一九八四年/15 母のこと 洪才成『おとなの中学生』 一九八四年
一〇、生きる
1 高野桑子先生 香山末子<詩>『草津アリラン』 一九八四年/2 最後の花を求め行く 李貴栄<詩>『望郷』 一九九〇年<一九七〇年作>/3 晩秋 李貴栄<詩>『望郷』 一九九〇年<一九七四年作>/4 無題 梁丁鳳『文字をつかむ』二号 一九七九年三月/5 無題 朴渭今『文字をつかむ』二号 一九七九年三月/6 無題 姜末仙『文字をつかむ』二号 一九七九年三月/7 無題 卞莫來『文字をつかむ』二号 一九七九年三月/8 無題 許弼順『文字をつかむ』二号 一九七九年三月/9 もみじ 沈甲順『おとなの中学生』 一九八四年/10 道 呉平寿『オモニたちの文集』 一九八四年



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