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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012814380 | 図書一般 | 316.81/ソン15/1 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
在日朝鮮女性作品集 1
|
人名 |
宋 恵媛/編
|
人名ヨミ |
ソウ ケイエン |
出版者・発行者 |
緑蔭書房
|
出版年月 |
2014.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
在日朝鮮女性作品集 1 |
サブタイトル |
一九四五〜八四 |
シリーズ名 |
在日朝鮮人資料叢書 |
シリーズ番号 |
9 |
タイトルヨミ |
ザイニチ チョウセン ジョセイ サクヒンシュウ |
サブタイトルヨミ |
センキュウヒャクヨンジュウゴ ハチジュウヨン |
シリーズ名ヨミ |
ザイニチ チョウセンジン シリョウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
9 |
人名 |
宋 恵媛/編
|
人名ヨミ |
ソウ ケイエン |
版 |
復刻 |
出版者・発行者 |
緑蔭書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
リョクイン ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
34,360p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥16000 |
セット価格 |
全2巻セット¥32000 |
ISBN |
978-4-89774-160-4 |
ISBN |
4-89774-160-4 |
分類記号 |
316.81
|
件名 |
朝鮮人(日本在留)-歴史
/
女性-歴史
|
内容紹介 |
南北分断、家族との離散、在日朝鮮人同士の反目と対立、家庭に残る封建思想、差別的な日本社会…。1945年8月15日の日本敗戦/朝鮮解放から1970年頃までに、在日朝鮮女性たちが書いた日本語・朝鮮語の作品を収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811752658 |
目次 |
一、文字の世界へ |
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1 私たちはこのようにして文字を習った 金鐘惠・高京子『新しい朝鮮』二号 一九五四年二月/2 (朝鮮女性らしく母らしく-こつこつと学んだらこの程度書けるようになった 全サンスン)『朝鮮民報』 一九五七年一一月三〇日/3 (字を読めるようになった喜び 金サムスン)『朝鮮新報』 一九六二年一一月三〇日/4 (明るく澄んだ世界は夢のような世界 文オクチェ)『朝鮮新報』 一九六四年一二月五日/5 (文盲から脱した喜び 金ジョンスン)『朝鮮新報』 一九六五年四月二九日/6 (成人学校卒業を前にして-上級班を卒業する喜び 李ジョンエ)『朝鮮新報』 一九六四年四月二〇日/7 (統一を願って 金ナミ)<詩>『朝鮮新報』 一九六四年四月一一日/8 (成人学校はありがたい! 高ボンジョン)<詩>『朝鮮新報』 一九六四年二月一〇日/9 私の道 文今分(宗秋月「文今分オモニのにんご」より)<詩>『新日本文学』 一九八五年三月号/10 字をおぼえて 玄五生『オモニたちの文集』 一九八四年/11 夜間中学に学んで 趙玉金『おとなの中学生』 一九八二年/12 私のこと 韓貞姫『オモニたちの文集』 一九八四年/13 昔の思い出 金順烈『オモニたちの文集』 一九八四年/14 仕事と勉強 鄭末順『おとなの中学生』 一九八二年/15 学校へ行きたかった 柳海慶『オモニたちの文集』 一九八四年 |
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二、同胞たちとともに |
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1 (新家庭生活建設-家庭から専制を追い出すこと 全永徳)『女盟時報』二号 一九四八年二月一日/2 子女教育 徐慶淑『女盟時報』二号 一九四八年二月一日/3 (理解のある姑 金恩順)『女盟時報』創刊号 一九四七年一二月一九日/4 折にふれて 李順子『文教新聞』一七号 一九四八年一月五日/5 不安から起ち上る沼田の女性たち 金春子『解放新聞』 一九四九年一〇月一五日/6 日本の主婦たちと共に-生活を守る斗い 金妙順『解放新聞』 一九四九年一〇月一五日/7 勝利の日まで 金栄子『働く婦人』三五号 一九五〇年六月/8 (解放新聞に対する女性たちの要求 盧クジャ)『解放新聞』 一九五三年五月二八日/9 (結婚相談所を作ってください 崔オクスン)『解放新聞』 一九五三年六月四日/10 (結婚問題も組織的に解決するようにしましよう 金恩順)『解放新聞』 一九五三年六月一一日/11 たたかいを夫とともに 姜順愛『新しい朝鮮』四号 一九五五年二月/12 (家庭生活を改善しましょう 崔貞子)『解放新聞』 一九五〇年二月四日/13 (男性たちに対する女性たちのお願い 李スンジャ)『解放新聞』 一九五三年四月一六日/14 (男性たちの独善的な態度をまず克服して下さい-<幸福な結婚>のために 宋ヨンスン)『朝鮮民報』 一九五七年四月一一日/15 (行商-豚皮売り 朴ヨンスン)『朝鮮民報』 一九五七年九月二八日、同一〇月一二日/16(愛される女盟-女盟創立十周年を迎えて 呉スナ)『朝鮮民報』 一九五七年一〇月一二日/17 (言葉だけではなく真摯な実践行動を! 李ジョングム)『朝鮮民報』 一九五七年八月一三日/18 (女性を男性の従属物とみなす古い思想を捨てよう! 金インジャ)『朝鮮民報』 一九六〇年五月三〇日/19 (基本的矛盾を解決しなければならない-金インジャさんの意見に対して 皇甫玉子)『朝鮮民報』 一九六〇年六月八日/20 感激 任秋子『祖国の統一のために-』祖国平和統一南北文化交流促進在日文化人会議 一九六一年八月/21 生きる 李羅『祖国の統一のために-』祖国平和統一南北文化交流促進在日文化人会議 一九六一年八月/22 嬉しかったこと 李春嬉『祖国の統一のために-』祖国平和統一南北文化交流促進在日文化人会議 一九六一年八月/23 しっかり手を握ろう 安福基子『祖国の統一のために-』祖国平和統一南北文化交流促進在日文化人会議 一九六一年八月/24 (《オモニ大会》に参加して 全ユンオク)『朝鮮新報』 一九六二年三月一六日/25 (もっと高尚な品性の持ち主に 尹スミ)『朝鮮新報』 一九六二年一〇月一三日/26 (私の美容法-楽天的に生活すればシワものび 尹ケリョン)『朝鮮新報』 一九六三年一〇月一三日/27 (私の日記帳より 林ソンオク)『朝鮮新報』 一九六三年二月二三日/28 (私の日記帳より 金ミョンヒ)『朝鮮新報』 一九六三年一〇月五日/29 (私の日記帳より 金キョンジャ)『朝鮮新報』 一九六三年一二月二八日/30 (私の日記帳より 玄シニ)『朝鮮新報』 一九六三年一〇月一九日/31 (私の日記帳より 許ウンハ)『朝鮮新報』 一九六三年三月二日/32 (私は日記をこのように書いている-私の日記帳よりいくつか 朴ヨンスン)『朝鮮新報』 一九六三年一一月二日/33 (任命状を胸に抱いて 姜リョンドゥ)『朝鮮新報』 一九六四年二月一〇日/34 (講師として力の限りを尽くす 裵テグム)『朝鮮女性』 一九六五年一月一八日/35 (孫に会うためにも 金ケセン)『朝鮮女性』 一九六五年一月一八日/36 (手記-女盟創立一九周年を迎えて 朴イクチャ)『朝鮮女性』 一九六六年一〇月一五日 |
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三、日本で生まれ育って |
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《エッセイ》/1 (パンチョッパリ-ある女性の感想 無記名)『解放新聞』 一九五二年九月六日/2 水爆と女性 元永愛『ヂンダレ』八号 一九五四年六月/3 私の家 張炳珠『生活と文学』一巻二号 一九五五年一二月/4 五万円の家 李春子『生活と文学』二巻四号 一九五六年四月一日/5 転落から私を支えたもの 金永淑『新しい朝鮮』六号 一九五五年四月/6 (学ぶことで、失っていた希望を見つけた 全チャンジャ)『朝鮮民報』 一九五八年九月九日/7 ま近かな希望 庾妙達『親和』五九号 一九五八年九月/8 ある少女の声-韓国籍なるが故に 匿名希望『親和』九〇号 一九六一年四月/9 獄中の李珍宇へ宛てた手紙 朴寿南『罪と死と愛と』 一九六二年 獄中の李珍宇へ宛てた手紙 朴寿南『罪と死と愛と』 一九六三年/10 理解 趙和子『親和』一〇七号 一九六二年一〇月/11 裵星鏑さん-民族教育への悲願 安福基子『親和』一三三号 一九六四年一二月/12 韓国と私達 無記名『女性』 一九六六年一二月/13 (朝鮮大学で学んだ喜び 李ブヨン)『朝鮮女性』 一九六六年五月一五日/14 康盤石オモニに学ぼう 文静江『新しい世代』 一九六八年三月/15 負いめからの解放を ぱく・すなむ(朴寿南)『展望』 一九六七年六月/16 生きること表現すること 金美好子『存在』 一九七〇年/17 ヴェールの向う側 朴暎心『存在』 一九七〇年/18 女性と職業 朴美子『統一評論』 一九七八年五月/《小説》/19 (父と私 尹ヨンジャ)『朝鮮民報』(全5回連載) 一九五七年三月三〇日、四月二日、四日、六日、九日/20 裏沼 安福基子『白葉』一三号・一四号 一九五九年一一月・一九六〇年七月/21 ウムニ(母) 庾妙達『白葉』二五号 一九六三年六月/22 玄界灘 安福基子『白葉』一七号〜二〇号・二二号 一九六〇年一二月〜一九六二年一月 |
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