蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012228995 | 図書一般 | 347.21/アサ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
建設公債の原則と財政赤字
|
人名 |
浅羽 隆史/著
|
人名ヨミ |
アサバ タカシ |
出版者・発行者 |
丸善プラネット
|
出版年月 |
2013.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
建設公債の原則と財政赤字 |
サブタイトル |
厳格な発行ルールと巨額財政赤字 |
シリーズ名 |
白鷗大学法政策研究所叢書 |
シリーズ番号 |
5 |
タイトルヨミ |
ケンセツ コウサイ ノ ゲンソク ト ザイセイ アカジ |
サブタイトルヨミ |
ゲンカク ナ ハッコウ ルール ト キョガク ザイセイ アカジ |
シリーズ名ヨミ |
ハクオウ ダイガク ホウセイサク ケンキュウジョ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
5 |
人名 |
浅羽 隆史/著
|
人名ヨミ |
アサバ タカシ |
出版者・発行者 |
丸善プラネット
/
丸善出版(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
マルゼン プラネット/マルゼン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2013.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,210p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-86345-187-2 |
ISBN |
4-86345-187-2 |
注記 |
文献:p201〜205 |
分類記号 |
347.21
|
件名 |
公債-日本
/
公共事業
/
財政-日本
|
内容紹介 |
公債制度の中核である建設公債の原則を切り口として、公債発行制度やその理論的背景、財政運営の変遷などを分析。財政状況の悪化と、それが抑制できない理由を詳らかにする。また地方財政における建設公債の原則等にも触れる。 |
著者紹介 |
1965年東京都生まれ。富士総合研究所主任研究員(財政税制総括)などを経て、白鷗大学法学部教授。専攻は財政学。著書に「格差是正の地方財源論」などがある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811740836 |
目次 |
Ⅰ 日本の公債発行の全容 |
|
1 政府債務の全体像/2 公債発行の推移と残高/3 財政赤字の国際比較 |
|
Ⅱ 理論的背景 |
|
1 公債の負担転嫁論争における位置付け/2 負担受益一致論と歯止め論/3 ワグナーの公債論 |
|
Ⅲ 制度としての建設公債の原則 |
|
1 日本の現行制度/2 歴史的背景/3 財政法制定時における建設公債の原則の趣旨/4 戦後初の公債発行の時期における議論/5 現在における建設公債の原則の考え方/6 建設公債の原則の趣旨を支える諸制度 |
|
Ⅳ 負担受益一致論から見た建設公債の原則の運用に対する評価 |
|
1 想定される功罪と効用発揮の条件/2 発行対象が負担受益一致論の条件を満たしているか/3 公債発行が負担受益一致論の条件を満たしているか/4 償還が負担受益一致論の条件を満たしているか/5 まとめ |
|
Ⅴ 歯止め論から見た建設公債の原則運用の変遷 |
|
1 建設公債原則活用期(〜1983年度)/2 赤字公債発行ゼロ目標で弊害露呈(1983〜93年度)/3 建設公債の原則とサステナビリティの混在(1994〜98年度)/4 建設公債の原則の形骸化(1999年度〜)/5 建設公債の原則の罪(1980〜90年代) |
|
Ⅵ ドイツの建設公債の原則 |
|
1 問題の所在/2 公債発行ルール(2009年の第57次改正前)/3 建設公債の原則と収斂基準の関係/4 連邦財政運営と公債発行関連規定の推移/5 2009年改正以降の公債関連規定/6 建設公債の原則の評価 |
|
Ⅶ 諸外国の公債関連ルール・赤字抑制策 |
|
1 イギリスのゴールデン・ルール/2 公債関連ルールの国際比較/3 欧米主要国の財政赤字抑制策 |
|
Ⅷ 地方財政と建設公債の原則 |
|
1 地方債の関連ルール/2 地方債発行の実態/3 建設公債の原則から見た運用の評価/4 地方債における建設公債の原則のあり方 |
|
Ⅸ 建設公債の原則と財政規律確保をどうすべきか |
|
1 なぜ世界有数の財政赤字が可能なのか/2 財政の維持可能性と建設公債の原則/3 財政再建手法と建設公債の原則の位置付け |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる