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書誌情報サマリ

タイトル

伊藤博文文書 第95巻  秘書類纂兵政  1 

人名 伊藤博文文書研究会/監修
人名ヨミ イトウ ヒロブミ モンジョ ケンキュウカイ
出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2013.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 伊藤博文文書 第95巻  秘書類纂兵政  1 
タイトルヨミ イトウ ヒロブミ モンジョ ヒショ ルイサン ヘイセイ  1 
人名 伊藤博文文書研究会/監修   檜山 幸夫/総編集
人名 柏木 一朗/編集・解題
人名ヨミ イトウ ヒロブミ モンジョ ケンキュウカイ ヒヤマ ユキオ
人名ヨミ カシワギ イチロウ
影印
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.11
ページ数または枚数・巻数 8,406p
大きさ 22cm
価格 ¥16000
ISBN 978-4-8433-2627-5
ISBN 4-8433-2627-5
分類記号 312.1
分類記号 392.106
件名 日本-政治・行政-歴史-史料
件名 日本-国防-歴史-史料
件名 伊藤 博文
件名 イトウ ヒロブミ
内容紹介 明治国家建設の父である伊藤博文が残した、日本近代史研究にとって重要な歴史史料である「秘書類纂」の全てを影印復刻。第95巻は、陸海軍の軍備拡張及び組織、兵役に関する史料を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811738783
目次 一 陸軍武官進級条例改正の件
一-1 陸軍紛議始末/一-2 陸軍武官進級条例改正按/一-3 進級条例中改正に属する条項の理由
二 鎮守府配置の理由及目的
三 仏国郵船会社汽船エルネスト・シモン号実査 同構造記事
三-1 仏国郵船会社汽船エルネスト・シモン号実況(電文訳) 伊藤雋吉 西郷従道宛 明治二八年二月四日/三-2 同右電報文/三-3 エルネスト・シモン号製造記事/三-4 エルネスト・シモン号構造記事 神戸ヘラルド(訳文) 明治二八年一月二八日
四 騎兵完備に関する請議案
五 帝国陸軍将来必要と認むる要件
五-1 帝国陸軍将来必要と認むる要件/五-2 陸軍組織図/五-3 歩兵学校の改正 カウケー 陸軍大臣(ドイツ)宛 一八八一年一月二八日/五-4 歩兵学校監に係る勤務条例/五-5 一八八六年乃至七年の陸軍徴募 シェレンドルフ 陸軍省(ドイツ)宛 一八八六年一月二八日/五-6 秋季演習に野外車輌を出す事 シェレンドルフ 陸軍省(ドイツ)宛 一八八六年一月三〇日/五-7 故ヘッセンフュシリール第八〇連隊長歩兵将官フォンボウエンの栄誉の為の表喪 シェレンドルフ 第一一軍団本部宛/五-8 工兵隊の検閲 シェレンドルフ 一八八六年二月一二日/五-9 騎兵連隊野外用器具定数 ゼーフリード/五-10 一八八六年部隊大演習 シェレンドルフ 陸軍省(ドイツ)宛/五-11 病院汚水溜塗方 グロスハイム 一八八六年二月二五日/五-12 毎年演習等に使用の弾薬定数変更 シェレンドルフ 一八八六年三月一五日/五-13 在リーベンワルド輜重廠の移転 シェレンドルフ 一八八六年三月二四日/五-14 一八八六年より七年に亘る定額の定りたるにより編成等の変更 シェレンドルフ 一八八六年三月二五日/五-15 平時被服規則の改正 シェレンドルフ 一八八六年四月一日/五-16 追録の板刻 シェレンドルフ 一八八六年四月三日
六 陸軍提出案に付意見 井上毅
六-1 軍法・軍制・軍令に関する意見/六-2 陸軍案に付意見の要領
七 兵役令に関する意見書 真中直道
八 日本海軍に関する欧米学士の意見 金子堅太郎
八-1 独国法律博士イヤリング氏意見/八-2 墺国博士スタイン氏の意見/八-3 英国法制局次官イルバート氏の意見/八-4 英国海軍兵学校教授ロートン氏の意見/八-5 米国海軍兵学校生徒募集の方法
九 日本陸軍高等司令官司建制
九-1 日本陸軍高等司令官司建制論 メッケル/九-2 高等司令官司の建制 メッケル/九-3 メッケル考案高等司令官司建制実施に付意見
一〇 意見の大要 参謀本部
一〇-1 監軍部の事/一〇-2 検閲の事/一〇-3 進級条例の事/一〇-4 将校の進退黜陟取扱の事
一一 一般の服役を日本に採用するの必要 メッケル 明治一九年一二月一八日
一二 日本国防論
一二-1 第一 主島即ち本州、九州、四国の防禦/一二-2 第二 北海道の防禦/一二-3 第三 対馬の防禦
一三 金子堅太郎報告(ゲッティゲン大学教授イヤリング意見)金子堅太郎
一四 陸軍検閲条例改正の件
一四-1 陸軍検閲条例改正の件/一四-2 陸軍検閲条例改正按
一五 軍備拡充意見書 山県有朋 明治二八年四月一五日
一六 海軍拡張費に付建白 須藤時一郎・浅尾長慶・仁杉英・風祭甚三郎・木村半兵衛・田口卯吉 伊藤博文宛 明治二七年三月三〇日



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