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書誌情報サマリ

タイトル

縄文時代の生業と社会

人名 山本 直人/著
人名ヨミ ヤマモト ナオト
出版者・発行者 同成社
出版年月 2013.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 縄文時代の生業と社会
タイトルヨミ ジョウモン ジダイ ノ セイギョウ ト シャカイ
人名 山本 直人/著
人名ヨミ ヤマモト ナオト
出版者・発行者 同成社
出版者・発行者等ヨミ ドウセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.11
ページ数または枚数・巻数 8,198p
大きさ 22cm
価格 ¥4600
ISBN 978-4-88621-651-9
ISBN 4-88621-651-9
注記 文献:p177〜188
分類記号 214.3
件名 遺跡・遺物-石川県縄文式文化
内容紹介 縄文時代後晩期の人間と自然環境の関わりについて、北陸南部地域を中心に、道具や建造物、気候変動などさまざまな視点から精緻に分析。当該地の地域社会の変遷過程を明らかにする。
著者紹介 1957年石川県生まれ。博士(文学)。名古屋大学大学院文学研究科教授。著書に「縄文時代の植物採集活動」「文理融合の考古学」がある。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811730706
目次 序章 地域社会研究の目的と方法
第1節 地域社会という用語に関する覚書/第2節 研究の目的と方法/第3節 手取川扇状地における後晩期の遺跡と自然環境
第1章 打欠石錘の用途と漁労活動
第1節 打欠石錘の用途に関する民俗考古学的研究/第2節 扇状地の河川における漁労活動
第2章 植物質食料と打製石斧からみた生業活動
第1節 自然科学的分析からみた植物質食料/第2節 打製石斧出土遺跡における生業活動/第3節 扇状地における植物採集活動と作物栽培
第3章 環状木柱列の年代と機能・用途
第1節 掘立柱建物と環状木柱列/第2節 環状木柱列大型化の年代と要因
第4章 赤彩土器の発達と外来系土器の移入形態
第1節 縄文土器の赤彩と土器表面の色調/第2節 晩期における外来系土器の移入形態
第5章 後晩期の社会と地域社会
第1節 気候変動と土器型式の関係性/第2節 遺跡の動態からみた地域社会の変遷/第3節 後晩期の社会形態と地域社会の位置づけ
終章 手取川扇状地における縄文時代後晩期の地域社会
第1節 結論/第2節 今後の課題と展望



目次


内容細目

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山本 直人
遺跡・遺物-石川県 縄文式文化
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