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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0012187704 | 図書一般 | 421.3/ｶﾐ13/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
基礎からの量子力学
|
| 人名 |
上村 洸／共著
|
| 人名ヨミ |
カミムラ ヒロシ |
| 出版者・発行者 |
裳華房
|
| 出版年月 |
2013.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
基礎からの量子力学 |
| タイトルヨミ |
キソ カラ ノ リョウシ リキガク |
| 人名 |
上村 洸／共著
山本 貴博／共著
|
| 人名ヨミ |
カミムラ ヒロシ ヤマモト タカヒロ |
| 出版者・発行者 |
裳華房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ショウカボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2013.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,374p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３８００ |
| ISBN |
978-4-7853-2242-7 |
| ISBN |
4-7853-2242-7 |
| 分類記号 |
421.3
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| 件名 |
量子力学
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| 内容紹介 |
量子力学を初めて学ぼうとする大学理工医系の学生のための教科書。量子力学の起源や、シュレーディンガーの波動力学、量子力学の一般原理と諸性質などについて解説する。章末問題も掲載。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811728393 |
| 目次 |
1.躍動する量子力学 |
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1.1 なぜ量子力学を学ぶのか?／1.2 日常生活で量子力学が演じる役割／Tea Time |
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2.量子力学の起源 |
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2.1 空洞輻射とエネルギー量子の発見／2.2 光電効果／2.3 原子の輝線スペクトル／章末問題／Tea Time |
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3.シュレーディンガーの波動力学 |
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3.1 ド・ブロイの物質波／3.2 シュレーディンガー方程式／3.3 波動関数の物理的な意味／3.4 波動関数に対する要請／章末問題／Tea Time |
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4.量子力学の一般原理と諸性質 |
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4.1 量子力学の基本事項／4.2 波動関数と物理量に対する要請／4.3 運動量の固有状態(自由粒子)／4.4 交換関係／4.5 不確定性原理／章末問題 |
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5.1次元のポテンシャル問題 |
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5.1 束縛状態と散乱状態／5.2 無限に深い井戸型ポテンシャル／5.3 有限の深さの井戸型／5.4 1次元調和振動子／章末問題 |
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6.中心力ポテンシャルの中の粒子 |
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6.1 中心力ポテンシャルと角運動量／6.2 一般の角運動量演算子／6.3 軌道角運動量と球面調和関数／6.4 中心力ポテンシャルの中の粒子／6.5 水素原子／章末問題／Tea Time |
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7.原子の電子状態 |
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7.1 問題の定式化(1)／7.2 問題の定式化(2)／7.3 スピン角運動量／7.4 スピン演算子の行列表現とパウリ行列／7.5 問題の定式化(3)／7.6 多電子原子の電子状態を求める近似法／7.7 ハートリー近似／7.8 ハートリー近似の量子力学的基礎づけ／7.9 N電子系に対するハートリー-フォック近似／7.10 原子構造と元素の周期表／章末問題／Tea Time |
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8.分子の形成 |
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8.1 水素分子の電子状態／8.2 ハイトラー-ロンドン法／8.3 分子軌道法とLCAO近似／8.4 電子配置間の相互作用／章末問題／Tea Time |
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9.周期ポテンシャルの中の電子状態 |
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9.1 周期ポテンシャルとは／9.2 結晶の中のポテンシャルの中の電子状態／9.3 内殻電子と価電子／9.4 結晶の並進対称性／9.5 ブロッホの定理／9.6 ブロッホ関数／9.7 周期境界条件／章末問題／Tea Time |
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10.結晶の中の電子状態 |
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10.1 結晶の中の電子に対するシュレーディンガー方程式／10.2 逆格子とブリルアンゾーン／10.3 バンド構造／10.4 LCAO近似／10.5 バンド構造の様相／10.6 自由電子からのアプローチ／10.7 “ほとんど自由な電子”の考え方とバンドギャップの導入／10.8 バンド構造と物質の分類／章末問題／Tea Time |
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11.シュレーディンガー方程式の近似解法 |
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11.1 摂動論／11.2 時間に依存しない摂動論／11.3 時間に依存する摂動論／11.4 摂動による遷移／章末問題／Tea Time |
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12.電子と光子の相互作用 |
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12.1 電磁場の量子化／12.2 電子と光子の相互作用／12.3 原子からの光子の放出と吸収／章末問題 |
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13.配位子場の量子論 |
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13.1 量子力学の宝庫／13.2 宝石の色／13.3 正八面体群と対称操作／13.4 d電子の波動関数の実関数による表示／13.5 正八面体群の表現と<MX6>型系におけるd電子の固有状態／13.6 波動関数の変換と正八面体群の表現／13.7 群の表現行列の定義／13.8 群の既約表現とシュレーディンガー方程式の固有状態／13.9 対称性の低下によるエネルギー準位の分裂／13.10 <MX6>型の系の基底状態と光学遷移(d電子1個)／13.11 2つ以上のd電子をもつ遷移金属イオンの電子状態／13.12 <MX6>遷移金属dn電子系の基底状態と諸物性／章末問題 |
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