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書誌情報サマリ

タイトル

初学者のための品質工学

人名 矢野 耕也/編著
人名ヨミ ヤノ コウヤ
出版者・発行者 コロナ社
出版年月 2013.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 初学者のための品質工学
サブタイトル 技術を理解するために
タイトルヨミ ショガクシャ ノ タメ ノ ヒンシツ コウガク
サブタイトルヨミ ギジュツ オ リカイ スル タメ ニ
人名 矢野 耕也/編著   水谷 淳之介/共著   山本 桂一郎/共著
人名ヨミ ヤノ コウヤ ミズタニ ジュンノスケ ヤマモト ケイイチロウ
出版者・発行者 コロナ社
出版者・発行者等ヨミ コロナシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.10
ページ数または枚数・巻数 8,185p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
ISBN 978-4-339-02475-3
ISBN 4-339-02475-3
注記 文献:p182〜183
分類記号 509.66
件名 品質管理
内容紹介 「品質工学」の一連の手法について解説したテキスト。基礎的な事項に加え、機械・材料・加工・物性・化学といった分野ごとに具体的な事例を交えて説明する。
著者紹介 日本大学教授。博士(工学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811720101
目次 1.品質工学とは何か
1.1 品質工学の成り立ち/1.2 品質管理との違い/1.3 統計学との違い/1.4 実験計画法との違い/1.5 品質工学の対象範囲/1.6 品質工学における品質/1.7 品質と社会損失/1.8 品質問題と品種問題/1.9 品質と効用/1.10 品質工学でできること
2.ばらつきと損失関数
2.1 品質不良と損失/2.2 損失関数/2.3 許容差とばらつき
3.オンライン品質工学
3.1 オンライン品質工学とオフライン品質工学/3.2 工程の管理とばらつき/3.3 工程における検査/3.4 損失関数との関係/3.5 工程で発生する問題各種/3.6 フィードバック制御/3.7 フィードバック制御の一般解/3.8 フィードバック制御の計算法/3.9 フィードバック制御の事例
4.ばらつきの取扱いとSN比
4.1 ばらつきの尺度/4.2 分散/4.3 標準偏差/4.4 変動係数/4.5 SN比/4.6 ばらつきへの対策/4.7 ばらつきの尺度としてのSN比/4.8 感度
5.技術の働きとSN比による機能性の評価
5.1 ものの働きと機能性/5.2 アクティブな機能とパッシブな機能/5.3 動特性と静特性/5.4 動特性のSN比による機能性評価/5.5 転写性/5.6 転写機能の例/5.7 SN比による機能性評価の事例
6.パラメータ設計・ロバスト設計
6.1 条件が多い場合の実験の効率化とパラメータ設計/6.2 直交表の種類/6.3 パラメータ設計の基本/6.4 パラメータ設計の基本型と具体例
7.パラメータ設計の事例-1 三和土(土間)の配合条件検討と強度の関係
7.1 建材への応用/7.2 機能の考え方/7.3 三和土における誤差因子/7.4 直交表L18への制御因子の割付け/7.5 SN比と感度の解析/7.6 要因効果図と最適条件/7.7 確認実験による再現性評価/7.8 経済性比較
8.パラメータ設計の事例-2 カプセル充塡におけるパラメータ設計
8.1 カプセル充塡の問題/8.2 充塡の働きと機能/8.3 信号因子と計測特性/8.4 充塡における誤差因子/8.5 制御因子の直交表への割付け/8.6 SN比と感度の計算/8.7 要因効果図と最適条件/8.8 充塡再現性評価のための確認実験/8.9 2段階設計による調整
9.パラメータ設計の事例-3 レーザ焼入れ条件の最適化
9.1 レーザ焼入れとは/9.2 レーザ焼入れ加工/9.3 レーザ焼入れ実験の結果とSN比の計算/9.4 レーザ焼入れ加工の最適条件の選定と確認実験
10.パラメータ設計の事例-4 エッチング加工条件の最適化
10.1 エッチング加工の概要と目的/10.2 エッチング加工の機能と問題点/10.3 エッチング加工の実験方法と計測特性/10.4 エッチング加工実験の諸因子の設定/10.5 エッチング加工の実験結果
11.パラメータ設計の事例-5 電力による切削条件の最適化
11.1 電力による評価/11.2 切削加工について/11.3 評価方法の検討/11.4 テストピースの検討/11.5 制御因子の決定/11.6 実験の結果/11.7 確認の実験
12.入出力が非直線の場合のSN比
12.1 入出力機能が直線でない場合/12.2 機能が非直線(標準SN比)の場合の誤差因子/12.3 標準SN比の求め方
13.パラメータ設計の事例-6 省エネ発光体の評価方法の研究
13.1 蓄光材料について/13.2 評価方法の検討/13.3 結果/13.4 成果
14.パラメータ設計の事例-7 耐フレッティング疲労皮膜のパラメータ設計
14.1 疲労寿命試験と開発コスト/14.2 フレッティング疲労破壊/14.3 疲労強度評価の問題点/14.4 耐フレッティング疲労皮膜の機能/14.5 耐フレッティング疲労皮膜の制御因子/14.6 フレッティング試験の誤差因子/14.7 標準SN比による波形の評価/14.8 SN比の計算式および計算結果/14.9 標準SN比の利得の再現性/14.10 品質特性による耐フレッティング疲労皮膜の検証
15.パラメータ設計の事例-8 水性ボールペン替え芯の機能性評価
15.1 評価目的/15.2 理想機能と機能性/15.3 機能性評価の実験計画/15.4 実験の結果/15.5 機能性評価の意義
16.真の値が不明な官能検査への応用
16.1 官能検査と識別力の評価/16.2 真値不明の信号因子への標準SN比の利用/16.3 識別力のSN比と感度
17.化学反応のSN比(動的機能窓法)
17.1 動的機能窓法/17.2 造粒の原理と動的機能窓法/17.3 造粒の実験計画/17.4 動的機能窓法と速度比法/17.5 造粒結果と解析/17.6 速度比法の感度/17.7 要因効果図/17.8 確認実験
18.マハラノビス・タグチ(MT)システムとパターン
18.1 パターンと類似,非類似/18.2 マハラノビスの距離/18.3 単位空間/18.4 MT法とMTシステム/18.5 不良品の判別例



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