書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望 4 情報サービス論 |
タイトルヨミ |
ベーシック シショ コウザ トショカン ノ キソ ト テンボウ ジョウホウ サービスロン |
人名 |
二村 健/シリーズ監修
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人名 |
竹之内 禎/編著
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人名ヨミ |
ニムラ ケン |
人名ヨミ |
タケノウチ タダシ |
出版者・発行者 |
学文社
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出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
122p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-7620-2194-7 |
ISBN |
4-7620-2194-7 |
分類記号 |
010.8
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分類記号 |
015
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件名 |
図書館情報学
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件名 |
図書館サービス
/
レファレンスサービス
/
情報サービス
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内容紹介 |
情報とは何かという基本的問いから始め、図書館における情報サービスの意義、その種類とサービスの実際、さまざまな情報源の利用法、今後の展望を解説する。平成24年実施の新司書課程に対応。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811718625 |
目次 |
第1章 情報社会と図書館の情報サービス |
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1.情報を「伝える」ということ/2.情報社会と情報リテラシー/3.ライブラリアンシップと図書館の情報サービス |
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第2章 図書館における情報サービスの種類 |
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1.直接サービスと間接サービス/2.直接サービス/3.間接サービス/4.課題解決支援サービス |
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第3章 図書館における情報サービスの理論的展開 |
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1.レファレンスサービスの定義/2.図書館の種類と重視される情報サービス機能/3.図書館の機能とレファレンスサービス理論 |
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第4章 レファレンスサービスの理論と実践 |
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1.図書館の教育機能と情報提供機能/2.人的援助と物的援助/3.レファレンスサービスの実践/4.レファレンス“力” |
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第5章 レファレンスサービスの実際 |
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1.レファレンスサービスと「発想ひまわり」/2.レファレンスインタビュー/3.レファレンスサービスの回答制限と回答除外 |
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第6章 情報検索サービスの理論と方法 |
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1.論理演算(ブール演算)/2.トランケーション/3.精度と再現率 |
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第7章 各種情報源の特質と利用法(1)-情報メディア・文献を探す- |
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1.レファレンスツールの種類/2.書誌/3.目録/4.著作権フリーの電子図書館/5.情報メディア・文献の検索から入手まで |
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第8章 各種情報源の特質と利用法(2)-論文・記事を探す- |
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1.専門的な論文,学術・文化に関する記事/2.一般的な社会・芸能に関する記事/3.論文・記事の検索から入手まで |
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第9章 各種情報源の特質と利用法(3)-事項・事実の検索- |
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1.事項検索のレファレンスプロセス/2.ネットワーク情報資源の特質/3.ネットワーク情報資源の種類と利用法 |
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第10章 各種情報源の評価と解説 |
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1.レファレンスブックの評価/2.レファレンスブックの解説 |
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第11章 各種情報源の組織化 |
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1.情報資源の「組織化」とは/2.情報サービスにおける情報資源の組織化の意義と役割 |
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第12章 発信型情報サービスの意義と方法 |
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1.発信型情報サービスの意義/2.Webサイトを通じた発信型情報サービス/3.電子メールを通じた発信型情報サービス/4.パスファインダーを通じた発信型情報サービス/5.新しい情報メディアの紹介 |
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第13章 情報サービスにかかわる知的財産権の基礎知識 |
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1.知的財産権とは/2.意匠権/3.肖像権/4.著作権/5.パブリックドメイン(public domain) |
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第14章 図書館利用教育と情報リテラシーの育成 |
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1.「図書館の使い方」から情報リテラシーの育成へ/2.公共図書館における情報リテラシーの育成 |
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第15章 展望 |
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1.IT社会と図書館/2.これからの情報サービス/3.情報の専門家として/4.文化の継承者として |
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巻末資料 |
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1.中田邦造「読書の意味を省みて図書館関係者の任務をおもう」/2.NDL-OPAC/3.主な図書館のOPAC画面/4.東京都立図書館統合検索/5.点字一覧表/6.調布市立図書館の「新着図書通知案内」/7.福井県立図書館の「パスファインダー<例>」/8.図書館における情報リテラシー教育支援サービスの目標と方法 |