検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012090700図書一般324.4/モリ13/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

債権法改正を深める

人名 森田 宏樹/著
人名ヨミ モリタ ヒロキ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2013.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 債権法改正を深める
サブタイトル 民法の基礎理論の深化のために
タイトルヨミ サイケンホウ カイセイ オ フカメル
サブタイトルヨミ ミンポウ ノ キソ リロン ノ シンカ ノ タメ ニ
人名 森田 宏樹/著
人名ヨミ モリタ ヒロキ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.8
ページ数または枚数・巻数 18,436p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-641-13656-4
ISBN 4-641-13656-4
分類記号 324.4
件名 債権法
内容紹介 債権法改正の検討課題のうち過去に十分な議論の蓄積がないものなど、重要論点に多面的に光を当て、何が問題となるのかをその基礎から考えつつ、問題に対する理解・議論の深化を試みる。『法学教室』連載を単行本化。
著者紹介 1962年岐阜県生まれ。東京大学法学部卒業。東北大学法学部教授等を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授。著書に「契約責任の帰責構造」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811707187
目次 第1章 債務不履行責任における「帰責事由」
第1節 買主が悪意の場合における他人の権利の売主の責任/Ⅰ.はじめに/Ⅱ.買主が悪意の場合における売主の責任に関する基本方針の提案/Ⅲ.買主が悪意の場合における売主の責任に関する判例法理/Ⅳ.「手段債務」としての権利移転義務/Ⅴ.おわりに/第2節 手段債務における債務不履行と免責事由の要件相互の関係/Ⅰ.はじめに/Ⅱ.債務不履行に基づく損害賠償責任の帰責根拠の考え方/Ⅲ.債務不履行に基づく損害賠償責任の要件相互の関係/Ⅳ.おわりに/第3節 結果債務と手段債務の交錯・融合/Ⅰ.はじめに/Ⅱ.返還義務と保管義務の交錯・融合/Ⅲ.特定物の引渡義務と保管義務との交錯/Ⅳ.おわりに
第2章 双務契約における一方の債務と反対給付債務の牽連性
第1節 危険負担の解除権構成/Ⅰ.はじめに/Ⅱ.危険負担の解除権構成の妥当領域/Ⅲ.危険負担の解除権構成の当否/Ⅳ.おわりに/第2節 賃借物の使用収益と賃料債権との関係/Ⅰ.はじめに/Ⅱ.賃借物を使用収益しえない場合における賃料債権の不発生/Ⅲ.判例法理に対する学説の評価/Ⅳ.基本方針の考え方とその評価
第3章 賃貸人の地位の移転と敷金の承継
Ⅰ.旧賃貸人の敷金返還債務の履行担保責任/Ⅱ.敷金契約の理論的意義/Ⅲ.賃貸人の地位の移転に伴う敷金契約の移転の法的根拠/Ⅳ.敷金の承継を併存的債務引受と捉える見解の検討/Ⅴ.旧所有者に法定の保証責任を課す政策的な必要性の有無/Ⅵ.おわりに
第4章 諾成的消費貸借における要物性の意義
Ⅰ.要物契約の諾成契約化/Ⅱ.諾成的消費貸借の承認/Ⅲ.返還債務の発生における要物性/Ⅳ.「貸す債務」の法的拘束力と要物性/Ⅴ.「借りる義務」の法的拘束力と要物性/Ⅵ.消費貸借の諾成契約化と消費貸借の予約の法的意義/Ⅶ.おわりに
第5章 預金債権の消滅時効
Ⅰ.預金債権の消滅時効の起算点/Ⅱ.初期の判例と学説の議論状況/Ⅲ.近時の判例の展開/Ⅳ.睡眠口座に関する法的規律/Ⅴ.総合的検討
第6章 債権者代位権の「転用」と特定債権の保全
Ⅰ.債権者代位権の2類型の明文化/Ⅱ.「特定債権」の保全と債権者代位権制度の「転用」/Ⅲ.債権者代位権の「転用」の変容/Ⅳ.債権者代位権の「転用」をめぐる学説に対する評価/Ⅴ.特定債権の保全類型の一般規定の意義/Ⅵ.特定債権の保全類型の一般規定の要件論



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。