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書誌情報サマリ

タイトル

花を奉る

人名 藤原書店編集部/編
人名ヨミ フジワラ ショテン ヘンシュウブ
出版者・発行者 藤原書店
出版年月 2013.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 花を奉る
サブタイトル 石牟礼道子の時空
タイトルヨミ ハナ オ タテマツル
サブタイトルヨミ イシムレ ミチコ ノ ジクウ
人名 藤原書店編集部/編   石牟礼 道子/ほか著
人名ヨミ フジワラ ショテン ヘンシュウブ イシムレ ミチコ
出版者・発行者 藤原書店
出版者・発行者等ヨミ フジワラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.6
ページ数または枚数・巻数 617p
大きさ 20cm
価格 ¥6500
ISBN 978-4-89434-923-0
ISBN 4-89434-923-0
注記 布装
注記 石牟礼道子略年譜:p593〜597 主要著書一覧:p598〜602
分類記号 910.268
件名 石牟礼 道子
件名 イシムレ ミチコ
内容紹介 「石牟礼道子全集・不知火」の解説・月報、「石牟礼道子詩文コレクション」の解説などを集成。身近な人々が石牟礼道子とのエピソードを綴った文章や、石牟礼道子とその文学世界、作品について言及した文章を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811686785



目次


内容細目

花を奉る   16-17
石牟礼 道子/著
魂だけになって   18-22
石牟礼 道子/著
全集完結に寄せて   23-24
石牟礼 道子/著
同窓石牟礼夫妻   27-29
谷川 道雄/著
教師・石牟礼道子さん   30-32
古川 直司/著
心に残る人   33-35
朝長 美代子/著
「サークル村」のころ   37-39
河野 信子/著
ぽつり、ぽつりと言葉が湧く   40-43
桑原 史成/著
「越後瞽女口説」からの縁   44-46
松永 伍一/著
最も暗い時季の仲間として   47-49
宇井 純/著
迎えにきてくれたのは…   50-52
上野 朱/著
すべての行文に宿るまなざし   54-57
原田 奈翁雄/著
湯堂のちいさな入り江で   57-60
鎌田 慧/著
石牟礼道子奇行録   61-64
中村 健/著
異風な女子   64-67
島田 真祐/著
石牟礼さんのある一面   68-71
豊田 伸治/著
思い出すこと二つ三つ   71-74
前山 光則/著
野呂邦暢さんと石牟礼さんのこと   74-77
久野 啓介/著
石牟礼さんと塩トマト   78-81
角田 豊子/著
魂入れ式   81-83
鶴見 和子/著
手紙   84-87
羽賀 しげ子/著
形見分け   89-91
新井 豊美/著
顔   92-94
金刺 潤平/著
またお供させて下さい   95-98
実川 悠太/著
水俣・不知火の百年物語   99-102
緒方 正人/著
石牟礼道子さんへのメッセージ   102-104
大倉 正之助/著
ひめやかな言葉   105-107
安永 蕗子/著
小さくて大きな   108-110
高橋 睦郎/著
人間の行く末について真剣に考えている人たち   112-114
加藤 タケ子/著
想うということ   115-117
米満 公美子/著
ライオンの吼え声   118-121
吉田 優子/著
子狐の記   121-124
大津 円/著
苦界の奥にさす光   127
五木 寛之/著
現代の失楽園の作者   128
白川 静/著
独創的な巫女文学   129
鶴見 和子/著
不知火の鎮魂の詩劇   130
多田 富雄/著
日本の良心の文学を   131
瀬戸内 寂聴/著
世界を多重構造として見る目   132
大岡 信/著
「自然」の言葉を語る人   133
河合 隼雄/著
あたたかいやわらかさ   134
志村 ふくみ/著
「一堂に会す」歓び   135
筑紫 哲也/著
芸術家の本質としての巫女性   136
金 石範/著
そこで生きとおしている人の詩   138-154
金 時鐘/著
天の病む   155-163
水原 紫苑/著
五〇年代サークル誌との共振性   164-166
井上 洋子/著
天地の間   167-170
岩岡 中正/著
魂のメッセージ   172-177
河瀬 直美/著
桜に寄せて   178-181
河瀬 直美/著
海の底に陽がさして   182-186
吉増 剛造/著
イザイホウのころ   187-190
色川 大吉/著
一九七八年、沖縄でのこと   190-193
新川 明/著
心洗われる文章   193-196
川那部 浩哉/著
可憐な作品群   荒ぶれた心bleaknessをこえて   198-207
三砂 ちづる/著
故郷へ、母への想いは永遠に…   208-211
米良 美一/著
世界の根本に立っていた人   212-217
小池 昌代/著
女は末席に   218-220
最首 悟/著
なんと豊饒な音韻が!   222-225
沢井 一恵/著
方言という表現   225-228
川村 湊/著
ことばの力   228-231
野田 研一/著
『石牟礼道子全集』、その地域語の魅力   231-234
藤本 憲信/著
新たな石牟礼道子像を   236-241
渡辺 京二/著
石牟礼さんへの最初で最後の手紙   242-244
荻久保 和明/著
石牟礼さんの美しい日本語   245-248
ふじた あさや/著
海の宝子   248-251
平田 オリザ/著
「水俣メモリアル」のこと   251-255
磯崎 新/著
花あかり   255-258
上條 恒彦/著
原初の調べ   259-264
大倉 正之助/著
形見の声   265-268
志村 ふくみ/著
「石牟礼道子」という想像力   270-273
金井 景子/著
悶えてなりと加勢せん   273-276
山形 健介/著
「もはやない」と「まだない」のあわい   276-279
伊藤 洋典/著
石牟礼道子そして渡辺京二に導かれて   279-282
黒田 杏子/著
不知火みっちん   283-286
高山 文彦/著
立ち現われる世界   288-291
家中 茂/著
異世界へ、異世界から   292-298
伊藤 比呂美/著
猫嶽   299-305
町田 康/著
そこの浄化   306-308
松岡 正剛/著
ひとりで食べてもおいしくない   310-331
永 六輔/述 石牟礼 道子/述
世界文学の作家としての石牟礼道子   苦海浄土   335-338
池澤 夏樹/著
揺るがぬ基準点   苦海浄土   339-351
池澤 夏樹/著
水俣病における文学と医学の接点   苦海浄土   352-355
原田 正純/著
石牟礼道子さんなかりせば、映画は?   苦海浄土   355-358
土本 典昭/著
「近代の毒」を問い続ける石牟礼さん   苦海浄土   358-361
嘉田 由紀子/著
「祈り」の時代に   石牟礼道子の世界とわたし   361-364
大石 芳野/著
「苦海浄土」という問い   苦海浄土   364-367
福元 満治/著
石牟礼さんの世界とケア   苦海浄土   367-371
佐藤 登美/著
石牟礼さんの言葉を借りて(引用)石牟礼さんを語る   苦海浄土   371-374
司 修/著
海への挽歌   苦海浄土   374-376
桜井 国俊/著
石牟礼さんとT君のこと   苦海浄土   377-379
加々美 光行/著
水俣から、福島の渚へ   苦海浄土   380-383
赤坂 憲雄/著
言葉の巫女   苦海浄土   384-394
加藤 登紀子/著
『椿の海の記』の巫女性と普遍性   椿の海の記   396-402
金 石範/著
石牟礼道子の歌声。   椿の海の記   403-406
藤原 新也/著
不知火はひかり凪   椿の海の記   406-409
立川 昭二/著
近代の奈落と救済としての歴史   西南役伝説   410-420
佐野 眞一/著
至福の八年   西南役伝説   421-424
赤藤 了勇/著
救済としての歴史   西南役伝説   424-427
阿部 謹也/著
石牟礼道子管見   西南役伝説   427-429
鶴見 俊輔/著
蝶と樹々の回帰線   常世の樹   430-440
今福 龍太/著
私たちの間にいる古代人   あやとりの記   441-448
鶴見 俊輔/著
聞き書きと私小説のあいだ   おえん遊行   449-459
赤坂 憲雄/著
自分の内部に入りこんでしまった物語   十六夜橋   460-471
志村 ふくみ/著
詩の発生に立ち会う   水はみどろの宮   472-487
伊藤 比呂美/著
不可能を可能にする魂   天湖   488-498
町田 康/著
『天湖』との出会い   天湖   499-502
ブルース・アレン/著
マリア観音様   春の城   503-517
河瀬 直美/著
詩の母系   最後の人   518-529
臼井 隆一郎/著
能を超えた能   新作能『不知火』   531-533
多田 富雄/著
舞いの手が出る   能『不知火』のこと   534-537
栗原 彬/著
石牟礼道子の能と内海のモラル   新作能『不知火』   538-551
土屋 恵一郎/著
『不知火』、それは猿楽の光   新作能『不知火』   552-554
松岡 心平/著
芸能の根源に立ち帰る   石牟礼作品のための演出ノート   555-557
笠井 賢一/著
新作能『不知火』に想う   新作能『不知火』   558-561
梅若 六郎/著
不知火の海に牽かれて   新作能『不知火』   561-564
櫻間 金記/著
表現という希望   新作能『不知火』   564-567
田口 ランディ/著
秘蹟に立ち会う   新作能『不知火』   568-570
紅野 謙介/著
あの夜、ぼくは水俣の海辺へ加勢に行った   新作能『不知火』   571-574
辻 信一/著
民主的癒し   新作能『不知火』   575-577
ジョナ・サルズ/著
石牟礼道子文学との「出会い直し」   579-582
能澤 壽彦/著
はにかみと悶えが近代の闇を照らし出す   582-585
鈴木 一策/著
文学としての映像空間   「石牟礼道子の世界」の映像制作   585-587
金 大偉/著
『石牟礼道子全集』の校正を担当して   588-590
高村 美佐/著

関連資料

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藤原書店編集部 石牟礼 道子
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