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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0011762812 | 図書一般 | 910.268/ﾀｻ01/21 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
太宰治研究 21 <作品とその生成要素>「葉桜と魔笛」から「津軽」まで <作品論Ⅰ>随想「春昼」から「一つの約束」まで
|
| 人名 |
山内 祥史／編
|
| 人名ヨミ |
ヤマノウチ ショウシ |
| 出版者・発行者 |
和泉書院
|
| 出版年月 |
2013.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
太宰治研究 21 <作品とその生成要素>「葉桜と魔笛」から「津軽」まで <作品論Ⅰ>随想「春昼」から「一つの約束」まで |
| タイトルヨミ |
ダザイ オサム ケンキュウ サクヒン ト ソノ セイセイ ヨウソ ハザクラ ト マテキ カラ ツガル マデ サクヒンロン イチ ズイソウ シュンチュウ カラ ヒトツ ノ ヤクソク マデ |
| 人名 |
山内 祥史／編
|
| 人名ヨミ |
ヤマノウチ ショウシ |
| 出版者・発行者 |
和泉書院
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
イズミ ショイン |
| 出版地・発行地 |
大阪 |
| 出版・発行年月 |
2013.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
327p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥７０００ |
| ISBN |
978-4-7576-0669-2 |
| ISBN |
4-7576-0669-2 |
| 注記 |
太宰治ビブリオグラフィー研究参考書 二〇〇七〜二〇〇八:p275〜278 |
| 分類記号 |
910.268
|
| 件名 |
太宰 治
|
| 件名 |
ダザイ オサム
|
| 内容紹介 |
気鋭の諸家が様々な新発見を提示する「作品とその生成要素」「作品論Ⅰ」32篇、若き日の太宰治の短歌と俳句を論じた「作品論Ⅱ」2篇、「二十世紀旗手」「HUMAN LOST」の精緻な評釈、資料等を収載。 |
| 著者紹介 |
神戸女学院大学名誉教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811685894 |
目次
内容細目
-
「葉桜と魔笛」と尾崎一雄「ささやかな事件」
1-10
-
木村 小夜／著
-
太宰治「ろまん燈籠」考
グリム童話集と連句的発想と
11-20
-
花崎 育代／著
-
『正義と微笑』と堤康久日記
マルキシズムからキリスト教へ
21-31
-
田中 良彦／著
-
「水仙」と菊池寛「忠直卿行状記」
32-41
-
箕野 聡子／著
-
「花火」と『日大生殺し 徳田栄子の手記』
42-51
-
北川 扶生子／著
-
「右大臣実朝」と『金槐和歌集』
52-61
-
樫原 修／著
-
<作家>の痕跡
「右大臣実朝」と「吾妻鏡」
62-72
-
関谷 一郎／著
-
「花吹雪」と宮本武蔵「独行道」
73-81
-
長野 秀樹／著
-
「不審庵」と『千家正流茶の湯客の心得』
82-92
-
真銅 正宏／著
-
中世十三湊を幻視幻想する太宰治『津軽』
93-103
-
横手 一彦／著
-
「津軽」と松尾芭蕉「行脚掟」、橘南谿「東遊記」
104-113
-
宮崎 靖士／著
-
「春昼」の真実
114-121
-
宮澤 健太郎／著
-
私のこのごろ
122-124
-
梶谷 崇／著
-
「諸君の位置」、作品論の位置
付 シラー「地球の分配」(小栗孝則訳)
125-131
-
日比 嘉高／著
-
蒼穹答へず
132-136
-
佐藤 淳一／著
-
太宰治「六月十九日」論
<日付>は語る
137-141
-
足立 直子／著
-
或る忠告
142-147
-
秋山 稔／著
-
「食通」考
酒が結ぶ友誼
148-151
-
大田 正紀／著
-
「十九字二十四行」「四百五十六字」の謎
「現代文学」「甘口辛口」欄について
152-154
-
高塚 雅／著
-
太宰治「炎天汗談」論
「退歩」の拒否
155-162
-
小林 幸夫／著
-
小照
昭和一七年の太宰治と井伏鱒二
163-167
-
渡部 麻実／著
-
文盲自嘲
「自嘲」の芸
168-173
-
高橋 広満／著
-
『馬来の日記』序
太宰治と櫻岡孝治を再び繫ぐ「戦地」
174-179
-
小澤 純／著
-
身振りをふりほどく身振り
わが愛好する言葉
180-182
-
和田 茂俊／著
-
金銭の話
薔薇のイロニー
183-192
-
黒田 大河／著
-
横綱
「忍の教へ」をめぐって
193-195
-
宗像 和重／著
-
「革財布」論
可憐な精神
196-207
-
渡邊 ルリ／著
-
「惜別」の意図
208-219
-
仁平 道明／著
-
昭和一九年の「藝術ぎらひ」
220-230
-
宮川 健郎／著
-
「郷愁」における追悼の方法
賛辞を形成する太宰の負い目意識
231-238
-
清水 均／著
-
「純真」論
239-244
-
高橋 和幸／著
-
語り手はどこにいるのか
太宰治「一つの約束」
245-250
-
竹内 栄美子／著
-
衆二(太宰治)の短歌
太宰文学における短歌的表現の意味
251-260
-
太田 登／著
-
今朝は初雪
朱鱗(太宰治)の俳句
261-271
-
坪内 稔典／著
-
「酒屋のお園」と「鮨屋のお里」
太宰治息女命名の由来
272-274
-
山内 祥史／著
-
太宰治ビブリオグラフィー
研究参考書二〇〇七〜二〇〇八
275-278
-
山内 祥史／著
-
「二十世紀旗手」評釈
1
279-304
-
斎藤 理生／著
-
「HUMAN LOST」評釈
2
305-323
-
山口 俊雄／著
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