書誌種別 |
図書 |
タイトル |
人材イノベーション |
サブタイトル |
ワーク・ライフ施策,組織コミットメントおよび企業業績 |
並列タイトル |
HR INNOVATION:Work and life HR practices,organizational commitment,and performance |
タイトルヨミ |
ジンザイ イノベーション |
サブタイトルヨミ |
ワーク ライフ シサク ソシキ コミットメント オヨビ キギョウ ギョウセキ |
人名 |
咸 惠善/著
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人名ヨミ |
カン ケイゼン |
出版者・発行者 |
白桃書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ハクトウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,336p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-561-26601-3 |
ISBN |
4-561-26601-3 |
注記 |
文献:p301〜316 |
分類記号 |
336.4
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件名 |
人事管理
/
ワークライフバランス
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内容紹介 |
HRイノベーションの採用に焦点をあて、それに関連する諸イシュー、HRM成果である職務満足および組織コミットメントに対する組織の人口学的特性の効果およびSHRMの特徴を実証的に解明する。 |
著者紹介 |
韓国生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。中部大学経営情報学部教授。博士(商学)。著書に「21世紀の優良企業」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811680343 |
目次 |
序章 問題意識と本書の構成 |
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1 問題意識/2 本書の構成 |
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第Ⅰ部 理論的背景とワーク・ライフ施策の状況 |
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第1章 HRイノベーション |
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1 はじめに/2 組織のイノベーション/3 HRイノベーションの概念と位置づけ/4 HRイノベーションの有効性/5 まとめ |
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第2章 HRイノベーションの規定要因 |
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1 はじめに/2 HRイノベーションの先行研究/3 まとめ |
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第3章 アメリカにおけるワーク・ライフ・イシューの展開 |
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1 はじめに/2 企業とワーク・ライフ・イシュー/3 ワーク・ライフ・イシューへのアプローチ/4 組織変革アプローチ/5 まとめ |
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第4章 日本におけるワーク・ライフ・バランスへの対応 |
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1 はじめに/2 組織の文化的仮定/3 ファミリー・フレンドリー施策の導入状況と課題/4 ファミリー・フレンドリー企業/5 まとめ |
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第Ⅱ部 ワーク・ライフ施策の実証分析 |
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第5章 ワーク・ライフ施策採用の規定要因 |
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1 はじめに/2 ワーク・ライフ施策採用モデル/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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第6章 ワーク・ライフ・バランスに対する制度的圧力への組織の戦略的対応 |
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1 はじめに/2 理論的枠組みと仮説/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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第7章 ワーク・ライフ施策とHCWS |
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1 はじめに/2 理論的枠組みと仮説/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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第8章 ワーク・ライフ施策と企業業績 |
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1 はじめに/2 先行研究/3 理論的枠組みと仮説/4 研究方法/5 分析結果/6 まとめ |
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第Ⅲ部 HRM成果と組織の人口学的特性 |
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第9章 組織活性化と職務満足 |
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1 はじめに/2 サンプル/3 組織活性化の4因子と男女別スコア/4 職務満足レベルにおける男女間比較/5 職務満足レベル別の会社への帰属意識/6 職務満足と組織活性化の関係/7 まとめ |
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第10章 職務満足に対する雇用形態の効果 |
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1 はじめに/2 仮説/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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第11章 組織コミットメントに対する雇用形態の効果 |
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1 はじめに/2 組織コミットメントモデル/3 仮説/4 研究方法/5 分析結果/6 まとめ |
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第12章 組織コミットメントに対する性別の効果 |
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1 はじめに/2 研究方法/3 性別の組織コミットメントへの効果/4 組織コミットメント規定要因の男女間比較/5 組織コミットメントと離職の意志の関係/6 まとめ |
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第13章 パートタイマーのHR施策 |
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1 はじめに/2 大手スーパーの社員カテゴリー/3 パートタイマーの賃金/4 パートタイマーのHR制度/5 まとめ |
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第Ⅳ部 HRMと企業業績 |
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第14章 年俸制採用の規定要因 |
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1 はじめに/2 年俸制採用モデルと仮説/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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第15章 戦略,HRMおよび企業業績 |
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1 はじめに/2 理論的背景と概念モデル/3 研究方法/4 分析結果/5 まとめ |
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終章 まとめと今後の課題 |
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1 本書の要約/2 本書の貢献/3 今後の課題 |